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弔問外交があるなら平和外交もあるのでは
2022.08.09

死亡した安倍晋三氏について、政府は国葬の形式で
式典を開こうと計画をすすめている。
国会で審議をせずに国が主催する式典を企画するのは反対だ。
そもそも国葬に値する人物かどうかも評価が定まっていない。

国葬がふさわしいと考える人たちは、その理由のひとつとして
「弔問外交の場になるから」をあげている。
いろいろな国から弔問客が来るから、話をする機会になるらしい。


弔問外交が本当に効果的かはともかく、
日本にいろいろな国から人が集まるイベントがほかにもあった。

先日行われた広島の平和式典では、99カ国の代表者が参列した。
長崎の平和式典では83カ国の代表者が参列した。
これほど多くの国から人が集まるなら「平和外交」が成立しそうに
思うがそうした話はまったく聞かない。
毎年やっているイベントなのに。

平和式典と国葬では参列者のレベルがちがう、などの言い訳が
予想されるけど「国葬だから外交の場になる」という理由はごじつけなのがわかる。


多数の人間が集まるイベントだと、まともに話ができないのが一般的だ。
一般人でもわかりやすいように結婚式や葬式でたとえれば、
主催者が招待客ひとりひとりとしっかりと話をするのは無理で、
あいさつくらいしかできない。
参加者も主催者をひとり占めして長く話をしようとするのはマナー違反だ。
参加者どうしで話をしたいなら別の場所ですればいい。

弔問外交の場になるから、という理由は弱い。


シュウマイとギョウザ、ちがうところ似ているところ
2022.08.07

小学生の自由研究みたいな話。

シュウマイとギョウザは、スーパーに行けば
冷凍や冷蔵で売っていて入手しやすい。
最近は飲食店のテイクアウトも活発になっている。
家庭で食べるメニューとしては日本人にはなじみぶかい食べ物。
中華料理ではあるけど、和食に近い存在かもしれない。

先日もスーパーで買ってきたギョウザを食べて、
シュウマイと似てるよねと、なんとなく思った。
両方ともブタの挽肉を皮で包んでいる。

とはいえよく見るとちがうところもある。

まずは形状のちがい。
円筒形のシュウマイに対して、ギョウザは包み方にバリエーションがある。

シュウマイは肉を一部露出させる。
ギョウザは完全に包む。

シュウマイの皮のほうが薄いイメージがある。
水ギョウザのようなモチモチ感を楽しむシュウマイは知らない。


調理法のちがいもある。
蒸す調理が基本のシュウマイに対して、
ギョウザは焼いたりゆでたり揚げたりもする。

焼いたり揚げたりするシュウマイもあるらしいが、
日本の家庭で食べる料理としては一般的ではないと思う。
ちなみにシュウマイを鍋料理(おでん)の具として
食べる例があるらしいが、我が家では未体験。

商品にタレがついてくる例が多いが、
からしがついてくるシュウマイに対して
ギョウザにはラー油がついてくる。
逆転する例は知らない。


ここまではなんとなく考えて気がついた。
調べ始めてから初めて知ったこともあった。

例外はあるものの、シュウマイの皮は四角形が基本らしい。
スーパーで確認したらたしかに四角形のものが売られていた。
ギョウザの皮は円形だけ。
円形の皮でシュウマイをつくったらどうなるのか。

また、シュウマイには具材にタマネギを加えるのが
基本らしい。いままでに食べたシュウマイの数は
おぼえていないけど、タマネギを意識したことはない。
我が家の場合、ギョウザを手づくりすることはあったけど
シュウマイはないので材料をわかっていなかった。
ギョウザには長ネギかニラが入る例が多い。

シュウマイは全体を包まずに具材の一部を露出させるのは
なぜなのか。理由はよくわからない。

皮が比較的薄い(?)ことと合わせて、蒸し調理に理由があるのかと
推測した。焼いたり揚げたりするよりも加熱が弱そうに
思えたので、火が通りやすいようにしたのかと。
しかし同じ蒸し調理の肉まんは全体を包むので、
「蒸すのは加熱が弱い」という推測はちがったみたいだ。

比較的安くて、入手しやすく、おいしいので
シュウマイとギョウザはこれからも食べるだろう。


余談だけど、シュウマイやギョウザが
「挽肉を食べやすく(調理しやすく)するために皮で包んだもの」
だとすると、ハンバーガーはアメリカ文化におけるシュウマイやギョウザかもしれない。


単調な操作でもおもしろい例とそうではない例があるのはなぜなのか
2022.07.31

「パワーウォッシュ シミュレーター」(以下PWS)、
やはりおもしろい。
ゲームではないけど、どんどん時間がすぎていく。
高圧洗浄機を使って建物や車両をキレイにする。

特別なルールはなく、操作方法はシンプル。
清掃中はほぼ同じ操作をくり返しているだけなのに、
なぜおもしろいと感じるのか。


最終的には個人の好みが影響するけど、
自分のペースで物事を進められるか、
主導権を持てるかが重要みたいだ。

これまでのゲーム経験のなかで、
作業的だなあと感じて少しイヤになることはたびたびあった。
レベル上げとか素材集めとか。

あるRPGの場合、フィールド上に素材を回収できる場所が
複数ある。素材がほしいとき、回収場所まで移動して、
現地でボタン操作をして素材を手に入れる。
操作はシンプルだけど、これがつづくと飽きてきた。
(強い武器の制作とかで素材が必要になる)

ひとつの場所で入手できる素材は複数の種類がある。
回収の操作をするまで、どの素材が、どれくらい手に入るか
わからない。ようするにくじ引き。
回収できる回数には限度があり、再回収できるまでは
待ち時間がある。ほかの回収場所に移動したりする。
1回(1カ所)の回収で充分な量が集まることはない。

そもそもがくじ引きで、何がどれくらい手に入るか不透明で、
複数回行う前提になっている。しかも再回収まで待ち時間あり。
回収場所を巡回する途中で戦闘もあるかもしれない。
コンテンツ消費を遅らせるための無駄な時間の印象だった。


その点、PWSにはくじ引きとか待ち時間の要素がない。
水を10秒かけたらそのぶんだけ汚れが落ちる。
汚れから汚れへと場所を移し、すべてを洗い終えたら
次のステージへ、という感じ。

キャリアモードでは制限時間はないし、
清掃完了までの時間で報酬が増減することもない。
プレイヤーのペースにまかされている。
収益をもとに強力な掃除道具や洗剤を買う要素はあるけど、
お金をためるためのプレイは(今のところ)不要だ。

洗う操作は単調なくり返しだけど、
待たされることも邪魔されることもなく
やればやっただけキレイになる様子が見えるから
おもしろく感じるのかもしれない。
上記の素材集めの例とはちがって、
同じ場所で同じ操作をくり返す必要がない点もポイントになりそう。

ほかの例を出すと、オープンワールドのゲームでは
たいていの場合地形が入念に設計されている。
プレイヤーの興味を引く建造物とかが遠くに見えて、
(ゲームに誘導されなくても)そこへ行きたくなる。
これが寄り道のはじまりで、メインの進行を忘れて
ゲーム世界をたのしみたくなる。
移動操作は単調だけど景色が変わるから刺激がある。


妨害されるものがない、道路でたとえるならずっと青信号、
そんな設計だと時間が経過しやすいのではないか。
適度な難易度でずっとテトリスがつづく感じ。
プレイをとめるのは集中力が切れるか飽きたとき。

ゲームの設計として「切れ目」を感じさせないのは重要。
PWSは広いステージが多いので
ひとつのステージをクリアするのに10分20分では終わらない
ことも多い。汚れているところだらけなので、
オープンワールドにおける「興味を引く建造物だらけ」みたいな
感じになっている。だから連続してプレイしてしまう。


すべての人を満足させるのは無理だし、
改善してほしい点もあるけどPWSはわりとよくできている。
XbpxとPCのみの対応だけど、そのうちPS系にも移植されそうな予感。


塗り絵みたいに集中してしまう「パワーウォッシュシミュレーター」 その2
2022.07.24

作業的であり単調でもあるけどおもしろい。
すぐに時間がすぎる。
ゲーム的要素はほぼゼロなのにおもしろい。

少し考えてみると、塗り絵に近い印象がある。
汚れを排除するこのゲームとは逆に
色をのせていくわけだけど、根本は同じだ。

指定された範囲を塗って、
色鉛筆を動かしていると集中できる。
多少はみ出したり塗り残しがあってもいい。
色をのせる場所はせまいところ、ひろいところがある。
じゃまされる要素はなく、自分があきるかどうかだ。
ぜんぶパワーウォッシュシミュレーターと同じ。

自分のペースでできる単純作業で、
やった成果が見えるから集中してしまうのかも。
ボタンの連打やタイミングを合わせた操作が
必要ないところも影響していると思う。
(ボタンを1回押すだけで水を出しっぱなしにできる)


ここでゲームの話に戻すと、
単純な清掃作業だけでは通用しないステージがでてきた。
水だけでは落ちない強力な汚れがあって、
洗剤をつかわないといけない。
清掃対象の素材別に洗剤がわかれている。

ゲーム的には予想される展開だけど、
洗剤を切り替える操作が少し面倒で
ストレスを感じている。
そして相変わらず、99%近くまで清掃度を高めると
のこりの作業場所がわかりにくい。
清掃対象には細かく名前がついているので、
タブレットで確認しながら見当をつけるしかないみたいだ。
どうにか修正してほしい。

とはいえ、なんだかんだいいながらもプレイしている。
リアルでも建物の壁を見ると水をかける手順を思い浮かべる。

ひとつのステージが広めなので、一気にクリアしようと
しないほうがいいと思う。
完全に作業になるから。

さいごにどの汚れを落とせばいいのかわからなくなるのを
防ぐには、清掃対象をひとつひとつクリアしていくのがよさそう。
清掃完了で光って音がするまで、ひとつの場所に集中する。


黙々と掃除してしまう 「パワーウォッシュシミュレーター」
2022.07.18

高圧洗浄機を使って汚れを落とすゲーム。
XboxのほかPC版がある。

Xboxのクラウドゲーミングで「アサシンクリード オリジンズ」を
ぼちぼちとプレイしているんだけど、
「パワーウォッシュシミュレーター」が追加されたのを知って
試しにプレイしてみたら意外とおもしろい。
気がつくと時間が経過している。

「ちょっとやってみるか」と手を出せるのが
定額制でクラウドのサービスのいいところだ。

「おもしろい」と表現するのは少しちがうかもしれない。
黙々とプレイをつづけてしまう。
「キャリアモード」の2つめのステージまでクリアしたところ。


プレイヤーが高圧洗浄機を使った清掃業を始める。
これがキャリアモード。
最初に洗うのは自分が仕事で使う車。
ビシャーッと水をかけて、汚れを洗い流す。
汚れが落ちていくのはなかなか気持ちいい。

ゲームタイトルが「シミュレーター」となっているので、
最初は少し警戒していた。
ゲーム性を無視した、やたら細かくて複雑な要素があって
操作しにくいのではないかと思ったから。

ところがキャリアモードの場合は、洗浄に専念できるしくみ。
制限時間なし。水は無限に使える。
水をかけてはいけない物もない。
邪魔される要素はない。
とにかく汚れと向き合う。

淡々と黙々と洗浄していると、たまにメールが入る。
個人事業主の仕事のシミュレーターという感じ。
きらいではない雰囲気。

2つめのステージは、広めの家の庭を洗浄する。
石を積んだ池があって、そこは石と石のあいだにも
けっこう汚れがある。歯科衛生士の気分で洗った。
板を格子状に組んだ仮設の壁みたいなやつ(ラティス?)に
水をかけたときの音もいい。

今のところ、あまり複雑なことは考えずに水をかければ
汚れが落ちるけど、水の放水角度を切り替える操作は
効率を高めるのに役立つ。
(絵筆の持ちかたを変えたり、筆の太さを変えたりするような操作ができる)

放水する姿勢を切り替えるのも重要。
立った状態からしゃがめるゲームは多いけど、
このゲームではさらに伏せることもできる。
低い視点からでないと見つけにくい汚れがある。


今の印象は悪くないけど単調ではある。
合わない人はいるはず。
洗浄度が99%になると、残りの汚れがどこにあるのか
わかりにくい。

プレイ中の大半は水を放出している。
その音がうるさいので、オプションで音量を下げた。
部分的に洗浄が完了したことをしめす効果音もうるさいので
これも音量を下げた。

制限時間つきのモードもあります。
また、フレンドといっしょにプレイすることもできるみたい。


偏見だけど、海外のサービスは雑な印象がある。
洗浄度を100%でクリアにせず80%くらいにして、
さらに高めると段階的に報酬が増えるとか
そんなしくみでもよかったかも。

「パワーウォッシュ シミュレーター」公式サイト
日本語版の制作にスクエニが関わったみたいで、
仕事依頼のメールなどの翻訳もいい感じ。


政治をビジネスと考える勢力があるみたいだ
2022.07.06

ある政党の選挙公報や政見放送を見たら、驚きの主張があった。
投票結果が党に対する募金のようなものになるから、
(候補者の当選確率が低くても)投票してほしいとのこと。
その党の主張によると、1票が250円になるという。

そんな話があるのか、と調べると、たしかにあった。
国から政党に支払われる政党助成金というカネがある。
国会議員が1人以上いる政党が、1回の選挙で
2%以上の票を集めればもらえる。
集めた票が多いほどもらえるカネが増える。
1票あたり約250円で計算されるみたいだ。
(受け取り条件として、政党が法人として登録されている必要もある)

上で紹介した政党は、過去に数億円の政党助成金を
受け取っているみたいだ。
このカネだけで党の活動ができるのかわからないけど、
けっこうな収入であることには違いない。
選挙活動にも力が入るというものだ。


こうした政党は、政治のシステムをビジネスとして
考えているのではないか。
国の将来なんて考えていなくて、最初から助成金ねらい。

勢力が大きい政党も基本は同じかもしれない。
助成金に加えて、企業や組織からの献金があり
パーティ券という名目の集金もある。
支援者に利益を誘導すれば、さらに献金があるだろう。

政治をするのもカネがいるのはわかるけど、
国のカネを動かして私腹を肥やされては困る。
売名目的で選挙に出る人がかわいらしく見える。

カネの流れがあるところには、よくも悪くも人が集まる。


政党とのマッチングを調べるシステムを別のことに使えたら
2022.06.26

政治的課題に対する各政党との意見の一致を調べる
アンケートみたいなものをやったと前に書いた。
このシステムをほかのテーマでも使えたらおもしろそうだ。

たとえばゲームの好み。
対戦を重視するか、ひとりでプレイするのが好きか。
ストーリーを重視するか。
好きなメーカーはあるか。

あるいは特定の作家をテーマにして、
どの作品を読んだか、好きかを選ぶ。

こうした問いの結果を比較して、同じような傾向の人を
探せたらおもしろいはず。
回答の詳細は公開せず、マッチング結果のみを
見るだけでもいい。

複数の分野の設問に回答するほど、
自分と価値観が近い人を見つけられるのかも。

設問のつくりかたが一番むずかしいかもしれない。
設問数の設定も重要になる。


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