ゲーム機の壁にあいた穴
2018.10.02

数日前「フォートナイト」で異なる機種間でもオンラインプレイが
できるようにPS4版がテストを始めた、というニュースがあった。

「フォートナイト」はバトルロイヤルを基本としたゲームで、
ゲーム世界にアクセスする多数のプレイヤーが競って最後のひとりになるまで
戦いがつづく。この手のゲームはほかにもあるが、
「フォートナイト」ではゲーム世界に建築物を建てられるのが特徴。

スマホをふくめていろいろな機種で展開していて、
機種の壁をこえてオンラインプレイができる。
たとえばニンテンドースイッチとパソコンでプレイできたりする。
ところがPS4版は他機種とのオンラインプレイができず、
プレイヤーの不満があったらしい。

あくまでもテストを始めただけみたいだけど、PS4版の方針転換は
それなりに大きなニュースとして受け止められたみたいだ。


機種の壁をこえてオンラインプレイできるソフトというと、
「マインクラフト」が思い出される。主要な機種ならだいたい
オンラインプレイができるらしい。
(使うゲーム機がちがっても同じ世界にアクセスして建物をつくったり冒険したりできる)

DQ10も機種を問わず同じゲーム世界にログインできるらしい。


人気ソフトのみの例外的対応とはいえ、
厚いと思われる機種間の壁に穴があいているのはおもしろい。

壁の穴は外側からの圧力というか民意であけられたのがおもしろい。
マルチ展開されているソフトでないと穴があかない。
マリオカートやグランツーリスモ、フォルツァシリーズがどんなに人気でも
壁の内側の話で、外には出ないし出さない。

壁に穴があく動きが今後も増えるのかわからないけど、
しばらくは特例としての対応がつづくと思う。
ハードメーカーの人間が主導して状況を変えるには
よほど話がうまい人物がいないと無理だろう。
市場の縮小が進めば合意を得やすいだろうけど
そんな状況では実現しても遅いかもしれない。

ニンテンドーDSや3DSで、ソフト1本があればソフトを持っていない人も
対戦プレイができる事例がいくつかあった。
この事例を応用して、据置ゲーム機の各オンラインサービスが提携して
フレンドを対象にライバル機種のゲームでオンラインプレイができたらおもしろい。

PS4ユーザーにスイッチユーザーのフレンドがいたら、
招待されればPS4でマリオカートがプレイできたりしちゃう。
技術的・権利的にかんたんではないだろうけど、
高速回線とクラウド技術でソフトを動かすのはなんとかなりそうな気がする。


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