タイの洞窟と高層ビル
2018.07.09

タイの洞窟で13人が出られなくなった事件。
「国際救助隊を呼びたい事件だなあ」と思いながらニュースを見ていた。
念のため説明すると、国際救助隊は人形劇「サンダーバード」で
主人公ファミリーで構成される組織。メカを使って困った人を救う。

生存が確認されたものの、脱出は時間がかかるとされていたが
最初に4人が救助され、さらに4人も救助されたそうだ。
雨で洞窟内の水量が増えるリスクを考えて、
少々の無理をしてでも脱出させているのかもしれない。


「閉鎖環境から出られない」という意味では、
現代の日本でも似たようなことは起きているように感じた。

超高層ビルの上層階にあるオフィスでは、昼休みなどになると
エレベーターに人が集中してなかなか降りられない事態になるそうだ。
当然、階段はあるけどそれで1階まで降りるのは現実的とはいえない。
タワーマンションでも朝の通勤通学時に似たようなことが発生しているらしい。
大きな地震や火事があったら、スムーズな移動は無理だろう。

超高層ビルの上層階は、洞窟の最深部といえるのかもしれない。

タワーマンションの上層階は「あこがれの物件」として認識されるみたいだけど、
個人的には住みたいとは思わない。災害が起きたら大変だから。
首都圏の湾岸部にある物件だと、液状化現象も起きそうだ。
いざとなればすぐに引っ越せる人、生活の拠点を複数持っている人が
住むべき物件だと思う。

高いところに住むのは個人の判断だけど、
高いところをオフィスにするのは一定の強制力が働く。
リスクのある環境で働いているのだから、手当がついてもいいのかもしれない。


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