公衆電話に使用法を説明するシールがあった2018.03.14
しばらく前にネットで
最近の若い世代は公衆電話の使いかたを知らない(人もいる)
という話題を読んだ。小学生とかが知らない例が多いらしい。
携帯電話が普及してずいぶんたつし、通話の重要性も下がっているので
使う機会がないのはわかる。使わないなら使えないのは自然だ。
(似たような流れで、缶切りや栓抜きの使いかたを知らない人も多そう)

先日、自分が公衆電話を使う機会があって、
前はなかった「使いかた」のシールが電話機に貼られていた。
英語でも説明が載っている。
冒頭の「若い世代は使いかたを知らない」という話は、
このシールが貼られたことへの反応だったのかもしれない。
考えてみれば、なぜなかったのか不思議だ。
外国人への対応としても、もっと早く用意してもよかった。
ちなみに、電話機の上部には災害用伝言ダイヤルの使いかたを
説明したシールもあった。これは知らない人が多そう。
公衆電話は減少しているけど、災害時のためにゼロにはならない。
一度も使ったことがないなら、試しに使っておくといいかも。
電話をかけた相手の電話機に電話番号を表示する機能がある場合、
番号ではなく「公衆電話」と表示されます。
ちなみに、100円玉を入れるとおつりは出ません。
最近の若い世代は公衆電話の使いかたを知らない(人もいる)
という話題を読んだ。小学生とかが知らない例が多いらしい。
携帯電話が普及してずいぶんたつし、通話の重要性も下がっているので
使う機会がないのはわかる。使わないなら使えないのは自然だ。
(似たような流れで、缶切りや栓抜きの使いかたを知らない人も多そう)

先日、自分が公衆電話を使う機会があって、
前はなかった「使いかた」のシールが電話機に貼られていた。
英語でも説明が載っている。
冒頭の「若い世代は使いかたを知らない」という話は、
このシールが貼られたことへの反応だったのかもしれない。
考えてみれば、なぜなかったのか不思議だ。
外国人への対応としても、もっと早く用意してもよかった。
ちなみに、電話機の上部には災害用伝言ダイヤルの使いかたを
説明したシールもあった。これは知らない人が多そう。
公衆電話は減少しているけど、災害時のためにゼロにはならない。
一度も使ったことがないなら、試しに使っておくといいかも。
電話をかけた相手の電話機に電話番号を表示する機能がある場合、
番号ではなく「公衆電話」と表示されます。
ちなみに、100円玉を入れるとおつりは出ません。
この記事へのコメント
トラックバック
URL :