VRは電動車いす使用者に向いているかもしれない
2016.10.19

プレイステーションVRが発売されたことで、
VR機器についての情報が増えている。
この分野はいろいろと発展する余地が大きいだろうけど、
電動の車いすの使用者に向いているコンテンツがつくれそうだ。

プレイステーションVRでは、女の子が近くにいるとか、
水中でサメに襲われるとか、「対象が目の前にいる」という気分を
強く味わえるらしい。貞子がテレビから出ちゃってる感じ。

ただし、プレイヤーが動ける範囲はせまいらしい。
プレイステーションVRはケーブルでPS4と接続する必要があるので
動き回れない。
(ほかのVR機器ではある程度の範囲を歩けるタイプもある)

動き回れないのは将来解消されるだろうけど、
それを逆に利用すると考えると、電動の車いすを使っている人には
かなりリアリティのある映像体験ができそうな気がする。

電動車いすを模した、擬似的ないすに座ってもらい、
VR機器を装着する。普通に電動車いすを操作するようにして
VR空間を移動する。架空の空間でもいいし、外国でもいい。
擬似的ないすは、本物みたいな振動や路面に合わせて傾いたりする。
(航空機パイロットのシミュレーション設備みたいな感じ)

健康な人が使ってもいいけど、日常的に電動車いすを使っている人ほど
気軽に行けない場所を日常的感覚で移動する体験ができると思う。
実在の場所なら、実際に行く前の予行演習的にも使える。

こうしたシステムは電動車いすではなく、車や飛行機でもいい。
それをあえて電動車いすにすることで、福祉的な意義は大きい。
(長距離の)移動に悩みを感じているだろうから。


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