投票に行かない人は、親も行かなかったのだろうか
2016.07.10

日本の選挙は投票率が低くて、約半数の人は投票していない。
今回の参議院選挙の投票率も50%台前半になると思う。

体に悪いところがあったりして投票できない人もいるだろうけど、
半数近くが投票しないということは「投票は必要ない」と
考えている健康な人が少なくないということだ。


そこでふと思った。
親が投票しない家庭で育った人は投票しないのだろうか。

子どもはよくも悪くも周囲の影響を受ける。
親に読書習慣があるなら子どもも本を読むとか、
親が応援するスポーツチームを子どもも応援するとか。

悪い表現をすれば洗脳されるわけで、
よくも悪くも「それが普通なんだ」と思ってしまう。
親が投票に行かない、あるいは「選挙は意味がない」と
明言していれば、子どもは「そんなものか」と思っても不思議はない。

ただし、投票権はある程度の年齢に達してから可能になるので、
親の影響は受けにくいかもしれない。
親から受ける悪影響の例として、虐待されて育った子は
自分が親になったときに子を虐待する傾向があるともいうけどね。

選挙や政治の話をしない家庭も少なくないだろうから、
投票については親の影響はほとんど関係ないかもしれない。

理由がなんであれ、日本の投票率を上げるのは
むずかしい課題だと思う。少子化問題の解決と同じくらい難しそう。
投票率が下がるほど、企業や宗教の組織票が有効になるので、
民意はどんどん繁栄されなくなる。

資産がたくさんあるとか、外国語を話せるとか、
いざとなれば日本を脱出できる人はともかく、
大多数の標準的な人は選挙の機会をムダにしないほうがいい。


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