なぜ長時間並ばせるのか
2016.05.18

上野で開催中の「若冲展」がかなりの人気らしい。
入場するだけでもかなり長時間の行列になっていて、
一時は320分待ちの状態になっているとか。
(平日で、しかも雨の日でもかなりの待ち時間が発生したらしい)

これはあくまでも「入場まで」の待ち時間なので、
入場後はもっとひどい状態だろうと思う。
ゆっくり鑑賞するとか、気に入った作品をもう一度見るために
順路を戻るのは不可能だろう。
そもそも客が邪魔で、作品の全体も見られないかもしれない。
学芸員はそれでいいと思っているのかな。


こうした待ち時間のひどさは、いろいろと目にする。
ユニバーサルスタジオジャパンなんかもひどいらしい。
どうして工夫できないんだろう。

災害や事故などの突発的な行列をのぞけば、
イベントなどで1時間以上客を待たせるのは
工夫の不足(または放棄)だと思う。

博物館や美術館、テーマパークは人を集めるのが商売。
本来なら行列対策のノウハウもあっていいはず。
それを単純に「入場までお待ちください」というのは
チケット代の売り上げしか考えていないといわれてもしかたない。

冒頭で「かなりの人気」と書いてしまったけど、
あまりに長時間の待ち時間があるイベントは
人気とか盛況と表現してはいけない。
「運営の不手際で客が迷惑している」と表現したほうがいいと思う。


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