音も展示できたら
2015.06.29

ビジュアル優先になりがちなイベントで、
もっと音を重視した工夫ができないか、という話。

先日話題にした「ニッポンのアニメ*マンガ*ゲーム」は
1989年以降の著名な作品がいろいろ展示されている。
そこそこ充実した内容だったと思うけど、
展示の大半が視覚に頼った形式だったのが残念だった。
ゲームやアニメは動画を流しているものもあるけど、
BGMや効果音はあまり聞こえなかった。

ゲームも映像も、名作にはいい音がつきもの。
単独で曲を思い出せないとしても、
曲を聴くとシーンが思い出されることはある。
効果音も雰囲気づくりに欠かせない。
(音を出せないマンガも、読者に音を感じさせる
構図・作画は必要だと思う)

展示設備を充実させるとそれだけお金がかかるわけで、
いろいろむずかしいだろうけど、
こうしたイベントでは音にも配慮がほしい。

ただ、むずかしいのはわかる。
ヘッドホンを用意すると体験できる人数が限られるし、
単純に音を流すとほかの音とまざってしまう。

ベストの解決法は、展覧会でよくある音声ガイドかもしれない。
イヤホンをしながら順路をすすむと、コーナーごとの
解説音声が自動的に流れる。
使ったことはないけど、たいていは有料のサービスだ。

このシステムをうまくつかえば、
作品ごとの音を流せる。来場者の多くが持つスマホを
活用すれば、コストを下げられそうな気がする。
動画情報とシンクロさせるのがむずかしいけど。


近年では特定のゲームやアニメをテーマにして
コンサートが開催されることもある。
作品についての音をたのしむならそれがベストかもしれない。
そこまでしっかりした内容でなくても音を展示できたら、
展示の意義がより強くなると思う。


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