1989年以降、こんな作品がありました。「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」
2015.06.26

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」

六本木の国立新美術館で開催中の
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」に行ってきた。

個人的には、「みんなも行きなよ」と強くおすすめはしない。
入場料と比較すると、まあ悪くはなかったよ、という感じ。
比較的最近の作品が多いし、秘蔵の資料が並んでいる
わけでもないので、「必見」というほどではない。

マンガ家の手塚治虫さんが亡くなった1989年以降に
焦点を当てて、ゲーム・マンガ・アニメを紹介する内容。
ちなみに1989年は平成元年です。

ゲーム・マンガ・アニメの作品紹介や
制作資料などが展示されています。
会場ではアニメの一部分なども流れているけど、
全体的にややマニアックなので小さい子向けではないと思う。

文化庁メディア芸術祭と似た展示内容だけど、
展示資料は現物ではないものも多め。
パネルに印刷したものとか、複製原画とか。
一部、生の原稿・原画・絵コンテもあります。
アニメ作品をそのまま(音声つきで)上映するコーナーはない。
(制作環境のデジタル化が進んだ時代だと思うので、
作品によっては紙の資料がないものもあるのかも)

ゲーム分野はスーパーファミコンやゲームボーイ以降。
全般的に紹介されていたけど、感覚としては
プレイステーション系の展示がやや多かったかな。
会場でプレイできるものもあるけど、
プレイ目的で行くのはやめたほうがいいと思う。

1989年以降の名作・傑作を集めました、というものではなくて、
主催者が設定した切り口で作品をピックアップした感じ。
有名作品でも紹介されていないものもある。


ゲーム関係の展示では、ポケモンに注目した。
歴代のポケモンが対応ゲーム機とともに展示されている。

ここで注目なのはゲーム機で、
初代の「ポケットモンスター 赤・緑」は
2台のゲームボーイを通信ケーブルで接続した形で展示。
その後、アダプターを使ってワイヤレス通信したり、
ゲーム機本体にワイヤレス通信機能が内蔵されたことが
わかるようになっている。

あくまでもポケモンのコーナーなので
通信方法についての説明はなかったけど、
時代の流れと技術の進化を感じさせる展示形式だった。
ここの展示を企画した人はすごい。


マンガのコーナーでは、
「3月のライオン」や「坂道のアポロン」の
生原稿を見られたのがよかった。

展示終盤にある今敏監督の「パプリカ」もよかった。


会期は8月31日まで。
毎週火曜日は休館。
(9月以降、兵庫県に巡回)

入場チケット(一般1000円)は、
美術館内の展示スペース入口で買います。
美術館の外にあるチケット売り場ではありません。

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」
http://www.nact.jp/exhibition_special/2015/magj/index.html


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