主権者教育って?2015.06.17
選挙権を18歳以上の者に与えるように法律が変更された。
18歳や19歳の人が実際に投票できるのは
来年夏の参議院選挙になるらしい。
この制度の変化をうけて、
政府はこれから選挙権を得る人に向けて
「主権者教育」を充実させるように動いているそうだ。
なんだろね、主権者教育って。
私が選挙権を得る前はそんな教育を受けた覚えはない。
どの候補者に票を入れるべきか決めるのはむずかしい。
こうすれば決められます、というルールはない。
あえていえば、消去法かな。
「みんなダメだから、一番マシな人に入れるか」という感じ。
主権者教育が必要だとするなら、
すでに選挙権をもっている人たちにこそ必要だよね。
4割くらいの人しか投票しないのが通例の国なんだから。
国民がまともに政治を考えて投票活動をすると
困る議員(団体)はたくさんいる。
なにか裏があるのかもしれない。
ちなみに、選挙権の引き下げにともなって、
少年法の改正などいろいろな制度の変更が
想定されているそうだ。
今回は大きな変化の第1弾にすぎない。
18歳や19歳の人が実際に投票できるのは
来年夏の参議院選挙になるらしい。
この制度の変化をうけて、
政府はこれから選挙権を得る人に向けて
「主権者教育」を充実させるように動いているそうだ。
なんだろね、主権者教育って。
私が選挙権を得る前はそんな教育を受けた覚えはない。
どの候補者に票を入れるべきか決めるのはむずかしい。
こうすれば決められます、というルールはない。
あえていえば、消去法かな。
「みんなダメだから、一番マシな人に入れるか」という感じ。
主権者教育が必要だとするなら、
すでに選挙権をもっている人たちにこそ必要だよね。
4割くらいの人しか投票しないのが通例の国なんだから。
国民がまともに政治を考えて投票活動をすると
困る議員(団体)はたくさんいる。
なにか裏があるのかもしれない。
ちなみに、選挙権の引き下げにともなって、
少年法の改正などいろいろな制度の変更が
想定されているそうだ。
今回は大きな変化の第1弾にすぎない。
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