「3D酔い」の解明に一歩近づく
2015.05.27

立体感のある映像を見たとき、乗り物酔いのような
不快感が起きる場合がある。
個人差が大きい話で、体調にも左右されるらしい。

この現象がどうして起きるのか科学的な解明はされていない。
しかし、京都大学やキヤノンの研究によると、
映像で酔いやすい人は左右の脳にある視覚に関する部分で
活動量に差が見られるのだそうだ。酔わない人は差がない。
これが問題解決の糸口になるかもしれないらしい。
朝日新聞や京都新聞が伝えている。

新聞記事では触れられていないが、
これはゲーム界隈でいわれる「3D酔い」と同じだと思う。
ポリゴンで立体世界を描写できるようになってから
発生したもので、主観視点のゲームで起こりやすいように思う。
3Dのシューティングゲームとか。


私は3D酔いはしないタイプだけど、
まったく酔わないわけでもない。気持ち悪くなってくるよね。
病気ではないので、しばらく休めばなおる。

ソフトメーカーも3D酔いについては考慮しているらしい。
たとえば任天堂も「スーパーマリオギャラクシー」では
プロデューサーが酔いやすいタイプの人で、
その人が酔わないようにカメラの動きを調整した話が
「社長が訊く」に出てくる。


酔いやすいと自覚している人は、3D系のゲームを避けるか
プレイを短時間にするといいかもしれない。
現時点では、「絶対酔わない」という保証はないから。
オプションでカメラの動きを調整できるときは、
動きを遅めにするといいらしい。気休めかもしれないけど。
また、マニアのなかには酔い止めの薬を飲む人がいると
聞いたけど、効果があるのかどうか不明だ。


「映像で酔う」というと、「クローバーフィールド」という映画を
思い出した。突然ニューヨークが正体不明のものに
襲撃される映画で、現場にいた人間が撮影していた
記録映像という設定の作品。

ビデオカメラで撮影しながら逃げるシーンが大半なので
手ぶれが多い。見ていて最後のほうは少し酔った。

映画館で観たときの話(2008.4.5)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-828.html

この作品は極端な例だけど、映画館では映像を一時停止できない。
映画でもゲームでも、酔わない映像が確立されるといいよね。


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