マンションの「避難用はしご」は使えるか
2015.05.20

神奈川県の川崎で、簡易宿泊所で激しい火事が起きて
8人が死亡、行方不明者もいる事態になった。
テレビなどの報道で知っていると思う。

現場のすぐ横には大きなマンションがあって、
そのマンションの住民の一部も避難した。
そのとき、玄関から避難しようとした人は、
目の前が現場だったため、火事による熱と煙で
玄関前の通路を通れず、ベランダにある避難用のはしごを
使って下に降りたそうだ。

このはしご、ベランダにあるパネルを開けると
金属製の折りたたみ式のはしごが出てくる構造。
それを使って1階下に降り、そこからまたはしごをのばして
下へ降りていく。

今回はこのはしごが役にたったけど、
これは幸運だったのではないか、という気がした。
ベランダにいろいろ物を置いている人もいるから、
はしごを下ろせない場合もありそう。
(おそらく年1回くらいのペースで点検があるだろうけど、
事前に告知されるだろうからそのときだけ片付けてる)

避難用のはしごを下ろすところに物を置いてはいけないと
法律で定めるのも手だけど、家庭のベランダの様子なんて
外からはよくわからないから、あまり意味がなさそう。
モラルを信じるしかないのかもしれない。


ちなみにこの避難用のはしごは、ある程度規模の大きな
マンションの2階以上のフロアに設置されているみたい。
各部屋にあるわけではなくて、フロアごとに2カ所(?)くらいある。
自分のベランダにない場合、となりの部屋とのしきりの壁を
壊して移動して、はしごを使う。
非常時は、しきりの壁を壊せない(通れない)事態も
考えられるよね。


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