いろいろ長かったけど面白い 「ゼノブレイド」その3
2010.07.28

<ネタバレなし>
「ゼノブレイド」、ようやくクリアした。
当サイトでは年末に「今年のベスト3」を選んでいるけど、
ランクインの可能性が高い面白さだった。
国産RPGのひとつの到達点。
充分に面白い反面、「長かった」という思いもある。


一番印象的なのは、背景のグラフィックだった。
前にも書いたけど、かなりのスケール感で地形が描かれている。
テレビ画面では視野がせまくて、もったいないくらいだ。
広大なフィールドを歩いてまわるのが楽しかった。

Wii用ソフトということで、グラフィックに不満を感じる人もいる
ようだけど、個人的には充分に満足している。
Xbox360やPS3であればさらに磨きがかかるのは間違いないが、
そのために制作期間や予算が大幅にふくれあがるなら、
Wiiレベルでまったく問題ない。

あえて不満をあげるなら、イベントシーンでキャラの手が
アップになるところだ。手(指)の描写はお世辞にも美しいとは
いえない。


システムもいろいろと快適でよかった。
序盤は全体を把握しきれない部分があったけど、
プレイを進めるうちにだんだんわかってくる。

ロードで待たされる時間は短いし、行ったことのある場所であれば
ある程度自由に移動できる。戦闘で全滅してもデメリットが少ない。
収集系のクエストでは、アイテムをそろえた時点でクリアに
なったりする(依頼者への報告が必要な場合もある)。
プレイの積み重ねがムダにならないところがよかった。

とはいえ、決して「お手軽RPG」ではなくて、戦闘のすすめかたや
パーティメンバーの構成ではプレイヤーに与えられた自由度が高い。
飛び抜けて強い敵がウロウロしていたりして、緊張感もある。
(クリアするほどのレベルになっても勝てない敵もいる)


全体として、「ゼノブレイド」は大きな欠点がない。
細かいところで不満はあるけどね。たとえば武器を拾ったとき、
どのタイプの武器なのか判別しにくいところとか。

ちょっと不満だったのは、いろいろと「長い」ことだ。

まず、クリアまでの時間が長すぎる。
具体的に何時間かかったかは書かないでおくけども、かなり長い。
クエストをきちんとクリアしようとすると、さらに長くなってしまう。
メインシナリオはもう少し短くてもよかった。

「目的地に行くために、2つの門の封印を解かないといけない」とか
「爆弾の材料を集めろ」とか、時間稼ぎのような展開があるのも
気になった。

次に、イベントシーン1回あたりの時間がやや長い。
実際に操作している時間にくらべれば、イベントシーンは
特に長くはないのかもしれないけど、もう少し短いとよかった。

シナリオ展開自体はけっこうよかった。
セリフが少々クサイところもあったけど、序盤の衝撃的展開に
始まって、規模の大きな話となって決着する。
これからプレイする人はできるだけネタバレを避けてほしい。
<追記>
終盤、「この先に進むと引き返せないぞ」と言われる場面が
あります。本当に引き返せなくなるので、進む前にセーブが
おすすめ。私の場合、その先の戦闘がつらくてやりなおしました。
<追記ここまで>


Wiiを持っていてRPGが好きなら、プレイする価値のある1本です。


「ゼノブレイド」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wii/sx4j/index.html

これまでの「ゼノブレイド」の記事
その1 (2010.6.12)
その2 (2010.6.14)

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