「ゼノブレイドクロス」の「おつかい」
2015.05.14

「ゼノブレイドクロス」には、多くのRPGと同じく
「おつかい」のクエストがいろいろある。

「指定アイテムを一定数とってこい」とか
「指定モンスターを一定数倒せ」などが「おつかい」だ。
シンプルなのでゲーム序盤に用意される例が多いが、
あまりこればかりだとおもしろくない。
一般的に、おつかいはあまり好まれていないと思う。

「ゼノブレイドクロス」にもこうしたものがある。
あるどころか、けっこう多い。

こうしたクエストのなかには、イライラさせられるものもあった。
「行方不明になった隊員をさがしてほしい」というクエストでは、
隊員の場所はだいたいわかるが、地形構造のせいで
素直にその場所に近づけず、まあまあ苦労した。

ようやく発見したと思ったら、「通信機をなくしたから
さがしてくれ」と追加の指示が出た。
通信機なんて貸してやればいいのに…と思いながら
少し離れたところへ移動し、通信機発見。
それをとる前に、「もしかして、これを持って帰れ」と
指示が出るのでは? と思ったら、やっぱり
「通信機を隊員へ返す」と指示。来た道を戻る。

こうした、おつかいの連続(追加)はイラッとさせられる。
同じような感じの、同じところを行ったり来たりするものや、
ある人物に話を聞きに行くと追加で3人と話せ、なんてものが
けっこうある。
目的地はわかるので迷わないが、
プレイしていてあまりおもしろくない。作業的。

あくまで個人的感情だけど、どうしてイラッとするのか。

かんたんすぎるからか。
次の行動を強制されるからか。
これで終わりと思ったところに追加されるからか。
結論はわからない。

このゲームの大きな目標のひとつである
「データプローブの設置」も、言ってみればおつかいだ。
だいたいの設置場所はマップにすべて表示されているから、
そこへ行くだけだ。実際は、かんたんには行けない場所もあるけど。
でもこれは、おつかいとは感じない。能動的だからか。

ある種のゲームは「おつかい」なしでは成立しにくい面もある。
おつかいと感じる・感じないの境界線をさぐるのはおもしろいかも。
最後はプレイヤーの解釈に左右されるけどね。


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