首都圏のバックアップとしての復興
2015.03.11

東日本大震災から4年をむかえても、
復興はあまり進んでいないみたいだ。
原子力発電所の廃炉作業は別として、
海や川に近いエリアの復興が進まず、今も多くの人が
仮設住宅での暮らしをさせられているのは
復興計画の立案と実施に問題があるのはまちがいない。

復興を加速させないといけないのはいうまでもないけど、
これは地元の人たちのためであるのはもちろん、
首都圏のためにもなると思う。

そう遠くない将来、首都圏南部あたりで大きな地震が
おきるとされている。今後30年くらいの範囲で考えると
かなりの高確率でおきるらしい。
それは50年後かもしれないし、今日かもしれない。

首都圏は人口も建物も集中しているから、
たとえ津波がなくても大きな被害になるのはまちがいない。
首都であることから、救援活動の指揮さえ
まともにできないかもしれない。

そんなとき、救援物資の搬入や被災者の避難に
関東北部からのルートは重要になるはず。
これは東日本大震災の被災地がまともに機能していることが前提になる。

被災地の復興が中途半端なままで
首都圏が大ダメージを受けると、首都圏の復興も遅れる。
(東名高速など、太平洋側のルートは使えない可能性が高い)

東日本大震災の復興の様子は
どこか他人事のように語られがちになってきたけど、
実は首都圏のためにもかなり重要だと思う。

心配なことに、今後の政府は東京オリンピックの準備を
最優先に考えると思う。被災地の土木・建築作業が
目に見えて加速するのはむずかしいかもしれない。


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