最近の映画番組
2014.11.19

ずいぶん前から、地上波の映画番組がちょっと変になっている。
番組そのものが終了したり、映画ではなく普通の2時間ドラマの
放送が増えている。

また、途中で「これまでのあらすじ」のコーナーがあったり、
登場人物の説明を過剰に行うなど、
親切とはいいきれない演出も出てきた。
こうした変化は視聴率が悪いためだろうと思う。

それなりに映画が好きな身としては残念。
ほんとに好きなら劇場に行くなりレンタルすればいいけど、
手軽に見られる手段としてゴールデンタイムの放送は
好きだった。海外ドラマも同じ。

どうして最近の映画番組がおかしなことになったんだろうね。
最大の理由は、カットされているからだろう。

ゴールデンタイムに放送される映画はほぼすべて
編集されたもので、劇場公開されたものより短い。
ノーカットで放送されるのはジブリ作品くらいで、
あとは本編ノーカット(スタッフロールは省略する)パターンが
たまにあるくらいだ。
こうした前提だと、あまり見る気がしないのもわかる。
10分おきくらいでCMも入るし。

カットされているのは昔からそうだったけど、
今は衛星放送があるし、ネット経由でも映画を観られる時代。
だんだん映画番組離れが起きてもおかしくない。
映画が好きな人ほど、地上波放送に頼らない。

カットせずに放送して、さらにCMも入れるとすると
番組の放送時間を延ばさないといけない。
映画は作品によって尺がちがうから、一定の番組時間にしにくい。
そもそも地上波と映画は相性が悪そうだ。

もう割り切って、地上波のゴールデンタイムの映画番組は
新作映画の宣伝として過去作を流す時間だと思うといいのかも。


かろうじて、深夜の時間帯にはゴールデンタイムでは
流れにくい映画が放送されている感じがするけど、
リアルタイムでは見にくい。放送されるだけマシか。

海外ドラマも深夜の放送が多いけど、
これもDVDやブルーレイの宣伝として放送しているらしく、
途中のシーズンで打ち切りになったりする。

結局、ちゃんと観たいならお金を払いなさいってことだね。


最大の理由はカットされているから、と書いたけど、
本当にそうだろうか。
カットが好ましいと感じる人はいないと思うけど、
マンガや小説を映像化したものも大半はストーリーが
簡略化されたり、独自要素が入ったりしている。
これはカットされているのと同じだ。

映像のつくりが、CMが入ることを前提としているかどうかで
印象が変わっているのかな。よくわからない。

また、映画ではなく2時間ドラマという選択もよくわからない。
映画の放映権よりも、2時間ドラマ製作のほうが安いのかな。


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