マイクロ波があると「かくれんぼ」はできない?
2014.10.31

マイクロ波があると、かくれんぼはできなくなるね、という話。

きのう続報が出た任天堂の新事業は、
マイクロ波を使って睡眠と疲労の状態を計測するものだった。
マイクロ波を照射する機器をそばに置いて寝るだけで、
心拍や呼吸の様子を計測できるらしい。

きのうのブログでも触れたけど、同じ技術と思われるものが
発表前日のテレビで紹介されていた。
それによると、機械と人間のあいだに壁があっても計測できた。
(番組ではシャープの技術として紹介された)

この映像を思い出して、災害時の行方不明者の捜索にも
使えるんじゃないか?と思った。検索すると、やはり使用例があった。
ガレキに埋もれてしまった生存者の心拍や呼吸を計測できる。

これって、なかなかすごいことだよね。
「障害物の向こう側に人がいるかどうか」を調べられる。
海外ドラマや映画で、武装した警官とかが部屋に突入して
「クリア!」とかやっているシーンがよくあるけど、
人がいるかどうかを目視に頼るのは時代遅れなのかもしれない。
念のため書くと、クリアというのは、誰もいない(危険がない)ことを
確認したよ、という意味。


「敵に見つからないように、隠れながら潜入しろ」という
ゲームがあるけど、もうこうしたシーンは成立しにくいかもしれない。
一般の建物ならともかく、軍事設備だと説得力に欠ける。
まあゲームだから、「マイクロ波を無効化するスーツを着用」という
設定でもいいけどね。または時代設定が古いとか。

「隠れて進入」が成立しにくいとすると、「化ける」という手段がいいかも。
ターミネーターの外見は人間そっくりだけど、あんな感じ。
たしか映画では、外見では見分けがつかないから、
犬の嗅覚を頼りにしている、と説明するシーンがあったような気がする。

あるいは、「コーディネート」もいいかもしれない。
コーディネートというと「わがままファッション ガールズモード」が
思い出されるけど、アクション性の高いゲームでも使えそう。
プレイヤーが状況に合わせて服装や髪型を細かく変更して
敵地に行くわけ。「ちょっと待て」とかいわれて、バレたかと思ったら
服のセンスをほめられたりするといい。

実際、詐欺師は相手に合わせて服装を変えるそうだ。
相手が好む色や素材を調べて、似た服装にする。
外見を合わせるだけで、「私とあなたは同類です」という
メッセージを発することになるらしい。
そうして相手の心理的ハードルを下げる。


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