文学の質
2014.10.10

日本人作家がノーベル文学賞をとれるかどうかで
一部が盛り上がっている。今年はダメだった。

勝手に「候補」「有力」と言われ続けるのもイヤかもね。
これがオリンピックのメダル予想だったら
その大会だけの話だし、オリンピックに何度も出られるとは
限らないから、自然と候補でなくなる。
だけどノーベル賞は生きている限り可能性がある。

ところでこのノーベル文学賞は、
外国語にほとんど翻訳されていない作品も対象なのだろうか。
特定の国でしか流通していないが、高評価の作品はありうる。

優れた作品なら翻訳されるはず、という前提があるだろうけど、
アクセス数の多いサイトは内容の質も高いとはいいきれない
わけで、翻訳されている言語の数はあまり関係ないともいえる。

そうなると、文学の質をどう判断するか、という話になる。
これは出口のない迷宮に入ることになる。
「読者による」としかいえない。
そもそも読めなければ判断もできない。

実際のところ、少なくとも英語に翻訳されていないと
候補にはならないだろうと思う。
翻訳されることが予選なのかもしれない。
どんなに評価が高くても、特定の文化圏でしか通用しないなら
ノーベル賞に値しない。


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