Wii U = PS Vita
2014.05.15

GAME Watchに、ソニーの決算発表の記事が出ていた。
2013年度のソニーグループは、前年度よりも売り上げは増えたが
最終的には赤字になったそうだ。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140514_648485.html

この記事ではゲーム部門の数字にもふれている。
こちらも前年度より売り上げは増えたが最終的には赤字。
PS4のスタートは好調だけど、広告費などいろいろ費用が
かさんだみたいだ。本体が売れているということは、
自分の畑が広がっているということだから、将来に希望はもてる。

注目したのはこの記事の最後の文章。
「ちなみに2014年度は据置型が1,700万台、携帯型が350万台を
見込んでいる」。
これを読んで「350万台という数字は最近どこかで見たな」と思った。

記憶をたどると、2014年度のWii U本体の販売数量予想だった。
任天堂は先日の決算発表で、360万台と予想を立てている。
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/140508summary/index.html

ソニーがしめした「携帯型350万台」というのは、PS Vita、Vita TV、
PSPの3機種の合計。事実上PS Vitaの数字と考えていいと思う。
Vitaは2011年の発売以降、世界的にイマイチ売れてないというイメージのある
ハードだと思う。その予想数値とWii Uのそれがほぼ同じというのは、
Wii Uの不調をあらためて実感した。
(Wii UとVitaは発売時期も価格もちがうので、比較しても意味がないかもしれない)

不調なんていう言葉では生ぬるくて、危機的状況といっていいかもしれない。
もっともWii Uの場合は「堅めの予想」(高確率で達成できる数字)だそうだけど。

「自分にとっておもしろいゲームが出ていれば、
世界で売れようと売れなかろうと関係ない」と思うかもしれないけど、
一定数の本体とソフトが売れて利益が出て、
それを将来のために投資する好循環がないとダメなんだよね。
必ずしも業界トップである必要はないけど、ある程度は売れないと厳しい。


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