走るっていいですね、と思えちゃう 「海外マラソンRunRun旅」
2014.04.11

「海外マラソンRunRun旅」
たかぎなおこさんのコミックエッセイ
「海外マラソンRunRun旅」の話。

運動はそんなに得意ではないたかぎさんがマラソンに挑戦する
シリーズの4冊目。題名通り、今回は海外で開催される
マラソン大会の話が中心になる。

私は小さいころから運動が苦手で、マラソンなんて
頼まれても走りたくないタイプ。テレビでもマラソン中継は見ない。
それでも、このシリーズを読んでるとなんとなく走りたくなっちゃう。
ブルース・リーの映画を観たらなんとなく自分も強くなったような
感じがするけど、そんな誤解が生じるくらい、いい雰囲気のマンガ。

ただ走るだけではなくて、大会が開催される街での食事とか、
ベタベタしすぎない仲間との関係とか、総合的な雰囲気がいいんだろうな。
(逆にいうと、マラソンのテクニックを専門的に紹介する内容では
ありません。飲んで、食べて、走って、旅行記的な感じ)


今回はフランスやグアム、カナダなどの大会出場が主な内容。
印象的なのは、海外の大会なのに意外と日本人に配慮されている。
日本語の看板があったり、日本人専用の受付があったり。

マラソン大会なんて出たことない人間にいわせれば、
マラソンのためにわざわざ海外旅行しちゃうのは信じられない。
だけどそういう人はけっこう多いみたい。セレブなのかな?


もうひとつ印象的だったのは、グアムマラソンのスタート時間。
日中の暑さに配慮して、朝4時のスタートだったそうだ。
(フルマラソンが4時、ハーフマラソンが4時30分)
東京オリンピックでも、これくらい早朝のスタートになるだろうね。
東京のほうが湿度が高いだろうから、朝8時とか9時では遅いと思う。
テレビ局は嫌がりそうだけどね。

マラソンが好きな人も苦手な人もたのしめる1冊ですよ。
基本的に女性読者のほうが多そうだけど、
老若男女問わずたのしめると思う。この1冊に限らず、
たかぎさんの著作全体にいえる。

Amazon 海外マラソンRunRun旅
海外マラソンRunRun旅

シリーズではあるけど、途中から読んでも問題ない。
前作の「まんぷくローカルマラソン旅」もいいですよ。
国内のちょっと変わったマラソン大会に出る話。
チームで走って、カレーの材料を集めて調理して食べる大会とか、
川のなかをザブザブ走る大会とか。

Amazon まんぷくローカルマラソン旅
まんぷくローカルマラソン旅

たかぎなおこさんの公式サイト「ホクソエム」
http://hokusoem.com/


この記事へのコメント

トラックバック

URL :

PR
プロフィール

saitaro2012

管理人:saitaro2012
別のブログサービスから移転してきました。
移転作業中のため、
画像が表示されなかったり
リンクがおかしかったりします


最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...