祝儀袋
2014.03.17

先日、親族の結婚式に出席した。
その準備として買った祝儀袋の話。

結婚を知らされると、たいていの場合、お祝いとしてご祝儀を渡す。
いくら包むべきか、というのがひとつの問題になる。
金額は相手との関係や、自分の経済状況、土地柄などで決まる。
検索すれば目安となる情報がいろいろある。
誰かに相談するのもいい。


金額はさておき、興味深いというかヘンな風習だなあと思ったのが
「金額が多いほど、祝儀袋もグレードアップすべし」という
常識というか暗黙の了解がある(らしい)こと。
つまり、たくさん包むなら高価な(ハデな)祝儀袋を
用意しないといけないらしい。

祝儀袋はお金を入れる封筒のようなもの。
お祝いだから、ラッピングにもこだわりたい気持ちはわかるけど、
金額が多いほどラッピングも豪華に、というのはヘンな気がする。
受け取る側からすれば、すぐに捨てちゃうと思うけどね。
大事なのは「本体」だから。

今回の場合、包む額がそれなりに大きかったので、
祝儀袋を買うのもちょっと手間がかかった。
スーパーとかに行けばたいていは祝儀袋(香典袋)は
売っているけど、一般的なもの(安めなもの)しかない。

Amazonで買うのも手だな、と思って調べたけど、
結局はいくつかの店を探して、ふだんは行かない文房具店で
ちょっと高いのを買った。


ほかの人がどんな祝儀袋を使っているか見る機会はなかったので
わからないけど、入れ物にこだわりすぎる必要はない気がする。
社会的立場のある人は平凡な祝儀袋は使わないかもしれないけど、
一般人なら入手しやすいものから選んでもいいかもしれない。
重要なのは「本体」だから。

ただし、新郎新婦の親などの年長者が祝儀袋(と、その中身)を見て、
「この人は常識を知らない」などと思われる可能性もある。
新郎新婦の迷惑になってもいけないので、
結局は暗黙の了解にしたがっておくのが無難ともいえる。
今回も「金額がきちんとしていれば、比較的シンプルな(安い)
祝儀袋でいいのではないか」と思ったけど、
相手の両親や親戚の目も考えて少し高いものにした。


祝儀袋に関連してもうひとつ書いておくと、結婚のお祝いとして
使う袋と、合格祝いや出産祝いなどで使う袋はちがう。
袋の中央にある水引のデザインがちがう。

水引が「ちょう結び」になっているものは、結婚祝いには使えない。
ちょう結びは、かんたんにほどいて結びなおせるため、
1回限りが原則の結婚向けは絶対ダメ。
合格とか出産とか、何度あってもうれしいものはOK。


冠婚葬祭についての決まりは地域や家族、宗教によって
ちがう場合もあります。これも話を複雑にさせる。


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