スマホ勢の勢力強化で家庭用ゲーム機に起こりそうなこと
2013.12.17

スマホやタブレットはすっかり普及して、
めずらしいものではなくなった。
ゲームアプリも一般的になった。
年末年始には大量のテレビCMが流れると思う。

こんな状況なので、国内のゲーム業界の主軸は
スマホに移った、と考える関係者もいるみたいだ。
少なくとも、一定の勢力があるのはたしかだ。

私もiPod touchを持っている。
いくつかゲームアプリをプレイしているけど、
「これがあればゲーム機は必要ない」と感じたことは一度もない。
当然ながら、すべてのアプリをプレイしているわけではないけど。

スマホやタブレットを買う理由はゲーム機とは違うので、
普及のスピードはだいぶ違う。
潜在的なプレイヤーはかなり多い。
「テレビを買ったら、ゲーム機能もあった」みたいなものだからね。


スマホ・タブレットの増加傾向はまだまだ止まらない。
そうすると、家庭用ゲーム機の世界にもなんらかの変化があるはず。
それを考えたのが今回の話。


● 本体とソフトのセット販売が普通になる

本体を買ってもらわないと話にならないが、値下げには限界がある。
「セットでお得です」という手法が積極的にとられると思う。
今は限定販売が多いけど、それが普通になる。

本体とソフトをひとつの箱に収納するのは手間がかかるので、
ソフトの価格が「本体とセットで買ったら○○円」と
普通の販売価格と別に表示されると思う。

特殊な色(デザイン)の本体は、ソフトと同じ箱に入って
限定版として売られる。これは今と同じ。

本体を買うと、1本好きなソフトをダウンロードできる
コードを入れるのもいい。

以前書いた本体のレンタル制度を始めるのもよさそう。

● 「お得意様」への特典強化

これまでにもあったことだけど、
一定期間、あるいは年間を通じてある程度の買い物をした人に
特典をあたえる動きが強まると思う。

「あと1本買えば、コレがもらえますよ」という誘惑は
一部の人には強力だろう。

ダウンロード販売で買ったらお得ですよ、という施策もありそう。

● 逆に利用する

広く普及しているなら、対抗せずに利用する手もある。
任天堂が「ミーバース」をPCやスマホからも使えるようにするのが
その一例。

ゲーム機を動かしていないときでもゲーム世界を感じさせるために
スマホなどを使うのはアリだ。

● 呉越同舟

いよいよ状況が悪くなれば、ゲーム機の規格統一も
現実味が出てくる。

ソフトメーカーも、いろいろな機種のために
移植や調整をするのはムダだから、規格が複数あるのを
好ましいとは思っていないはず。
(そもそもマルチ展開が普通の現状がおかしい)

ただし、今は新世代機がそろった直後なので、
タイミングが悪いかもしれない。
マイクロソフトもソニーも、今は「次」を考える時期ではないと
思っているはず。


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