立体視の今後はどうなる
2013.12.09

3D(立体視)は今後も使われるしかけなのかな、という話。

ニンテンドー3DSの機能のひとつである裸眼立体視は、
本体が広く普及したこともあってか、最近はあまり注目されないというか
「普通の機能」になっている印象がある。
機能としては立体視よりも「すれちがい通信」のほうが
インパクトが強いと思う。

映画でも3D上映の作品がいくつもあるけど、
追加料金がかかるせいか、あえて2D上映を選ぶ人もいるとか。
私個人としても、「アバター」以外に3D上映の価値がある作品は
見たことがない。すべてを見ているわけではないけど。
(今月公開の「ゼロ・グラビティ」は3Dをうまく活用しているらしい)

3D機能をつけたテレビも一時期すごくアピールされていた。
今はあまり聞かない。3Dよりも4Kのほうが新鮮なキーワードだ。
映画とテレビは、専用のメガネが必要なことが敬遠された理由かも。

立体視が有効なものなら、タブレットにその機能をつけても
よさそうだけど、聞いたことがない。数年前にスマホで
裸眼立体視機能がついたものがあったと思うけど。

スマホ・タブレットに立体視機能がないのは、
3Dに対応したコンテンツが少ないことが影響しているかもしれない。
立体視に対応した液晶は普通のものよりも割高らしいので、
よけいに採用したがらないかもしれない。
ハード側で準備ができないとソフトも対応できないわけで、
むずかしい話だ。

日常的に立体視を味わうにはニンテンドー3DSしかない状況だと
思うけど、ソニーが先月発売した新型のヘッドマウントディスプレイは
3D機能がある。ソニーグループが3D映画などをつくっていることも
影響しているだろうけど、全体の流れとして立体視が消えるわけでは
なさそうだ。
http://www.sony.jp/hmd/


話をニンテンドー3DSに戻すと、私個人としては
ゲームに立体視が不可欠かどうかは判断できない。
不要ではないけど、不可欠とまではいえない感じ。

実際、立体視はオフにしてプレイしていることが多い。
これは立体視に魅力を感じないわけではなく、
電池の消費が早まるのを嫌ってのことだ。
もっとも「スーパーマリオ3Dランド」や「マリオカート7」など、
立体視を特に活用してそうなものをプレイしていないので
結論めいたことはいえない。

任天堂では3DSの次世代機の概要が固まっていると思うけど、
立体視機能は継続するだろうか。
「すれちがい通信」は確実に継続されると思う。


この記事へのコメント

- tos - 2013年12月10日 00:12:29

任天堂が、ゲームには立体視が効果的に使えた、と思っていれば継続される
でしょうし、意外に使えなかった、と思っていれば継続されないでしょう。

個人的には、液晶がカラーになり、スピーカがステレオになったのと同じように、
立体視が当たり前になるとよいなと思います。

しかし、3DSの次世代機にはどんな機能が盛り込まれるのか、凡人の私には
まったく予想できません。据え置き機と携帯機を同じアーキテクチャに
統合していくという方針は、岩田社長が明言していましたが。


tos.

- 斎太郎 - 2013年12月10日 22:53:04

ライバルとの差別化という意味では、立体視は有効ですね。
オフにもできるから、液晶のコストを嫌がらなければ
次世代機にも搭載されそう。

すれちがい通信とミーバースが搭載されるのは
まちがいないと思いますが、そのほかはわからないですね。
3DSに充分な活気があるなら、次世代機の投入を
1~2年遅らせるのも考えられます。

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