機能を削ってまで安いものを出すということ
2013.09.10

機能を削ってまで安いものを用意するのは
ちょっと悲しい気もするけど、それもアリかな、という話。

しばらく前、任天堂が「ニンテンドー2DS」を発表した。
ニンテンドー3DSの新モデルで、海外で発売される。
3DSシリーズとしては一番安い機種で、立体視に対応しないなどの
特徴がある。基本的には普通の3DSと同じだけど、
いろいろとコストダウンが行われたらしい。
日本での発売予定はない。

きのう、ソニーからPS Vitaの新機種が発表された。
価格が安くなり、薄く・軽くなった新本体だ。
バッテリーの持続時間が少しのびるなどのメリットがある反面、
画面が有機ELから普通の液晶に変わった。
どの程度差があるかわからないが、一般的には有機ELのほうが
画質がいいとされる。
(Vitaの場合は、総合的には「よくなった」といえるかもしれない)

PS3も、USB端子の数が減るとかPS2との互換機能がなくなるなど
機能を削る方向で値下げをしてきた。


ひとつの商品にいろいろなグレードがあって、
それなりの機能しかない安い機種、充実している高い機種という
区別があるのはよくあることだ。
(たとえばアップルは、機能や価格の差を巧妙に設定する)

しかし、最初に「普通のもの」を出して、あとから
(機能を削ってまで)安い機種を出すのは悲しい感じがする。
単純な努力では価格を下げられないから、一部機能をなくしてでも
安くするわけだから。「ワケあり商品」みたいなものを公式につくってる。
(途上国向けとかなら別だけど)

幅広い客に届けるという意味では、それもアリなのかもしれない。
安い商品でもファンになってくれたら、将来もそのメーカーの商品を
買うかもしれないから。


ゲーム機本体で「機能を削ってでも安くする」という商法が定着すると、
ソフトでも同様の販売方法がとられるかもしれない。

一人用のメニューしかなく、オンライン要素もないバージョンを
「ベーシック」とかいって販売する。オフライン・オンラインの対戦など、
全部のメニューを楽しめるものも発売。
ベーシックを買った人は、追加料金を払うとダウンロードなどで
メニューを増やせる。


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