据置機の生きる道
2013.04.04

ここ数年、据置型のゲーム機の存在感が薄くなっているという
意見をチラホラ目にする。それが事実であるかどうかは別として。
これはスマホの台頭を意味するものではなくて、
「携帯型ゲーム機があれば、だいたい満足」という話だ。
日本だけの話かもしれない。

これは携帯型ゲーム機の性能が上がっているのが原因だろう。
初代DSやPSPのころから、据置機にそう劣らない性能を持ち始めた。
今では据置機とマルチ展開されるソフトさえある。

携帯型ゲーム機は昔からあったが、
低い性能と小さな画面というデメリットを、
いつでもどこでもプレイできるというメリットでカバーしてきた。
ここ数年でデメリットがほぼ解消されたわけだ。
勢いが増すのは当然かもしれない。
(ノートPCの進歩やタブレットの登場で、
デスクトップPCが劣勢になるのと同じ流れ)

このまま行けば、据置型ゲームは縮小傾向で、絶滅もありうる。
Wiiで一般的なコントローラを採用しなかったのは賢明だったのかも。
「高画質化路線」が通用する残り時間は少ないかもしれない。

これから先は、発想を変えないといけないのかもしれない。
高い処理速度や特殊なコントローラをどう活かすか。
「高画質だけどプレイ感覚はPS2世代と同じ」では
アピールが弱い。

任天堂はWiiやWii Uで「みんなでワイワイ」という路線を
強くアピールすることが多い。これが据置機が生きる道の
ひとつだと考えているのかもしれない。

Wii Uは「ゲームパッドだけでもプレイできます」を
売りのひとつにしている。「テレビに限定されず、
プレイ場所が比較的自由だ」というのは
しかけとしては据置機のデメリットを解消しつつあるのかもしれない。
それがどう活用されるかはこれからだけど。


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