Wii U用に外付けハードディスクを買った
2013.01.20

先日の「体験版ダウンロードしたかったけど
空き容量が足りなかった」という騒動(*)をうけて、
Wii U用に外付けのハードディスクを買った、という話。
*結果として、これは自分の勘違いだった

買ったのは、バッファローのHD-LB1.0TU3J。
任天堂で動作確認済みのもの。
ディスク容量は1TB(テラバイト)。容量はこれで充分だろう。
セルフパワー式(コンセントが必要なタイプ)。

この商品をAmazonで買った。
しかもフラストレーションフリーパッケージ(簡易包装)のやつ。
どうせ箱は処分するし、こっちのほうが安かったから。

ハードディスクは衝撃に弱いから、ちょっと不安があったけど、
結果として大丈夫だった。箱が茶色のダンボールになっている程度で、
ハードディスクそのものには緩衝材がついていた。
(Amazonのダンボールと、この商品の箱で二重になります)
130120-2.jpg

このハードディスクは日本製だった。
生産工場が複数ある可能性もあるけどね。

下の画像、左、USBケーブル。右、ACアダプタ。
ACアダプタはちょっと大きい。これは中国製。
普通、こうしたケーブルはビニール袋に入っているけど、
これはむきだしだった。簡易包装だからね。
USBケーブルとUSBアダプタ

ACアダプタ、USBケーブルを接続して、Wii Uと接続。
そのあとWii Uの電源を入れると、
「この本体で使用していないUSB記録メディアが
接続されています」と画面に表示される。
画面にしたがって初期化の操作をすると、使えるようになる。
初期化は一瞬で終わる。

USB記録メディアが接続されていると、
Wii Uゲームパッドの画面左下に接続中であることをしめす
アイコンが表示される。

このハードディスクは、Wii Uの電源と連動して動く。
Wii Uの電源を入れれば自動的にハードディスクにも電源が入る。
Wii Uの電源を切ればハードディスクも切れる。
これは便利だし安全だと思う。
(商品によっては、こういう動作をしないものもあるらしい)

電源が入っているときは、緑色のランプがつく。
横置きするときは、ランプが右に位置するように置く。
説明書にも書いてあることだけど。

動作音は、ちょっとする。うるさいというほどではないけど。
ファンのない商品なので、真夏にエアコンを使わない状態だと
ちょっと心配かもしれない。せまいところに置くのはやめよう。
冬の今は、ハードディスク本体はほんのり暖かくなる。
ACアダプタは熱をもたないようだった。

まだまだ使用時間が短いけど、悪い商品ではないと思いますよ。
使わないときはコンセントからはずしておくといい。

ちなみに、Wii Uでは2TBまでのハードディスクを使える。
それ以上の容量のものを接続しても、2TBとして認識される。
また、Wii UはUSB2.0対応のため、USB3.0に対応した商品を
接続しても、USB2.0の速度でデータをやりとりする。
今回買った商品はUSB3.0対応。

一度Wii Uで使い始めると、そのハードディスクをほかの機器や
ほかのWii Uと併用することはできません。
初期化すればほかの機器で使えるけど、Wii Uのデータは消えます。

Wii U動作確認済みのUSB記録メディアのページ
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/support/usbmedia/index.html

Amazon(正式包装のもの)
Amazon(正式包装のもの)
簡易包装のやつは私が注文したときは7480円だった。
今見たら価格が少し上がってた。しばらくすれば落ち着くと思う


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