ありそうな要素がない 「ガールズモード よくばり宣言!」その3
2012.10.01

本題に入る前に、プレイ中に気がついたことをいくつか。
自分の店のなかで、左右に視点を動かすことができる。
矢印みたいなマークをタッチすることで動かせる。
左側に動かすと、店員のコの服装を変えたりもできる。
(お客さんがたくさん来ているときだけ動かせる)

もうひとつ、ある程度進行すると、情報誌を読める。
ケータイのメニューから見られる。
この情報誌は更新されてもメールやお客様リストのように
「NEW!」のマークが出ないので注意。

ここから本題。

このゲーム、なかなかスゴイと思う。
「女の子向け」というカテゴリーに入れておくのはもったいない。
前作はプレイしていないから追加・変更の部分はわからないけど、
ありがちな要素がカットされている。

以下、コンテストに初出場できるくらいまですすめた段階での話です。

まず、対決要素がない。
このゲームには敵やライバルがいない。みんないい人。
並のメーカーが作ったら、必ずライバルを登場させていると思う。
「ワタシとアンタ、どっちがイケてるコーデをするか勝負よっ!」
みたいな。で、最後には「伝説のカリスマスタイリスト」みたいなのが
出てきたり。
ストーリー描写はほとんどないから、自分のペースでできる。
どんな展開だったっけ? なんてことにはならない。

次に、お金や経験値をためる必要がない。
RPG的に、なにかを蓄積しなければという要素が薄い。
正確には蓄積すべきものはあるし、お金もあるけど、
「ためなきゃ」という作業的な雰囲気になることはない。
足止め感がない。

これも並のメーカーだったら、「店に置く在庫の数を
増やしたかったら50万円かかります」などとやるはず。
(店の外観や内装を変える場合はお金が必要だが、
そんなにコロコロ変える必要がない)

お客さんへの販売をくりかえすことで、
少しずつ新要素が解放されていく。新ブランドが増えたり
在庫数の上限が増えたり。自分の髪型やメイクの
バリエーション増加もゲーム内のお金は関係ない。
(髪型や色の変更にはお金がかかるけど、そんなに高くない)


正直なところ、コーデがパターン化してきちゃうなと感じることはある。
「フェミニンなコーデを」といわれたら、その条件で在庫を検索して
組み合わせることの連続だから。

それでも、お客さんがみんなカワイイ。記号化してない。
それぞれに背景となる設定があるので、1人目のお客さんも
10人目のお客さんも違いがある。2度目以降の来店だと、
前にコーデした服を着てくることもある。
こうした要素があるので、結果としてコーデを繰り返すことは
「作業」とは感じにくい。
(お客さんのアクションのパターンが少ないのが残念)


クリアしたわけではないのでなんともいえないけど、
なにかの数値が蓄積するまで、あるいは特定のアイテムが出るまで
ひたすらプレイをくりかえす、という要素がないのはすばらしい。

「わがままファッション ガールズモード よくばり宣言!」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/3ds/aclj/index.html


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