発売から25年たって気づく「使い回し」
2010.12.22

「スーパーマリオブラザーズ」の効果音について、
今になって「使い回し」があったことに気づかされた、という話。

スーパーマリオ誕生25周年を記念した「社長が訊く」が
任天堂のサイトで連載されている。今日は「『スーパーマリオ』
生みの親たち篇」の後編が掲載された。

今回、久々に「社長が訊く」で驚きの事実が語られたと思う。
カセットに入るデータ容量には限りがあるので、グラフィックの
データを節約するためにひとつのデータを使い回したという話を
受けて、BGMや効果音も節約を考えたというところだ。
(5ページ目、「“メモリ減らし”のために」)

【引用始まり】 ---
近藤 カメを踏むときの「ふにゅ」という音も、泳ぐときの
    「ふにゅ」という音もいっしょなんです。
岩田 脳のなかでは違う音でしたけど、確かにそうなんですね。
【引用終わり】 ---

これは驚いた。ノコノコ(カメ)をふんだ音と、
水中でAボタンを押したときの音はたしかに同じだ。
当時は気がつかなかった。今回の「社長が訊く」がなかったら、
永久に気がつかなかったかもしれない。

データの使い回しは現代のゲームでも行われていることだけど、
「スーパーマリオ」の当時はあまり気にならなかった。
いつのころからか、RPGの敵キャラなどで同デザインで
色が違うだけのキャラが出てくると、どことなく
「手抜き感」があるけどね。

プレイヤーの目が肥えてきたことや、グラフィックが進化して
リアリティが増してくると、うまくウソをつくことが難しくなることが
影響しているのかもしれない。

社長が訊く「スーパーマリオ25周年」
「スーパーマリオ」生みの親たち篇
http://www.nintendo.co.jp/n10/interview/mario25th/vol5/index.html

Wiiでインターネットに接続できる環境があれば、
スーパーマリオブラザーズをダウンロード購入できますよ。
500円相当。
http://www.nintendo.co.jp/wii/features/virtual_console.html

余談だけど、マリオの話を読むとドラゴンクエストの初期の話も
読みたくなる。たしかドラクエ1のときはゲーム内で使える
文字に制限があったような覚えがある。これが実現したとしても、
今のスクエニだとネットで公開せずに出版の形をとるだろうね。


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