日付 : 2019年04月 の 記事一覧

平成を象徴するゲーム機は
2019.04.30

1989年からつづく平成の時代が終わるので、
ゲームの側面からふりかえったらどうかとしばらく前から考えていた。
すぐにそれはむずかしいとわかった。

平成は約30年あるので長すぎる。
平成2年にスーパーファミコンが発売されているので、
家庭用テレビゲームのほぼ全体を見渡すことになるからだ。

スーパーファミコンを発売日に買った世代だけど、
昔のことは記憶があいまい。
そこでソフトの点から平成を見るのはやめた。


ハードの点からふりかえると、
象徴といえるのはプレイステーション2だろう。
平成12年発売。

世界的によく売れて、プレイステーションのブランドを
決定的なものにした。本体をタテ置きにしたビジュアルもいい。

注目はコントローラのデザイン。
のちに標準となるコントローラが完成した。
左右のコントロールスティックは象徴にふさわしい。
(ニンテンドウ64で初登場した要素に追随した結果だけど、
2本搭載してそれが標準になった)

コントローラのデザインはPS4はもちろん
他社にも影響を与えて現在に至っている。
完成なのか進歩がないのか表現がむずかしいが、
大きな節目になったのはまちがいない。


メーカーの点からふりかえると、
象徴的なのはソニー・コンピュータエンタテインメントだ。
(現在は社名変更でソニー・インタラクティブエンタテインメント)

任天堂が支配的だったゲーム分野に
プレイステーションで風穴を開けた。
初代プレイステーションの発売は平成6年。

その後のPS2で支配的な立場になったものの、
PS3の開発や発売初期に苦戦して巨額の債務超過になる。

結果として、組織が再編成されてソニー本体に
吸収される形になり、書類上は一度解散して
同名の組織を立ち上げなおす異例の歴史をたどる。

ゲーム機の開発販売から撤退した企業は
いくつかあるけど、事実上の倒産に近い企業はなかなかない。
PS4は好調で業界内では存在感があるものの、
ゲームビジネスのギャンブル性の高さがよくわかる事例だ。


ハードとメーカーでソニーを出して、任天堂はどうなのか。
山あり谷ありの平成だったけど、
あえて注目すればWiiとニンテンドー3DSがあげられる。

Wiiリモコンとヌンチャクの組み合わせは
任天堂らしさが炸裂していて、ニンテンドースイッチに引き継がれた。
3DSは発売直後の不振から見事に立ち直った。
3DSの価格を大幅に見直せたのは大きな決断だった。

(ちなみにニンテンドウ64も平成の発売。
アナログ入力と振動、Wiiリモコンのジャイロセンサーと、
コントローラ関連の要素は任天堂の影響がとても大きい)

ただし、Wii以降はソニーやマイクロソフトとの
性能競争から距離をとったので、ソフトメーカーから支持を
得にくくなった。同じソフトがソニーやマイクロソフトでは出るのに
任天堂には用意されないのはめずらしくない。
これはニンテンドースイッチでもあまり変わっていない。

独自路線を行くのは今後も変わらないだろうから、
ゲーム機本体の販売数では劣勢に立つ時期がありそう。
クラウド技術を使えば問題は解消できるけど、
現時点ではなんともいえない。

Googleがクラウド技術によるゲームサービスを予定している。
独自にコントローラなどを用意するらしいけど、
任天堂のゲーム機で利用できるように契約を結んだら衝撃的だ。


改元が近いわりに年末感がない
2019.04.29

5月1日の改元が迫っているので、4月の終わりの今は
年末と認識してもいいと思う。
そのわりに、まるで年末感がない。
本来の年末の、12月28日あたりの雰囲気はない。

どうしてだろうと少し考えた。
本来の年末とはちがって準備すべきものがないからだろう。

12月下旬なら、新年に向けて準備がある。
スーパーに行けば年越しそばやおせち料理が並ぶし、
街角には門松や年賀状を売るコーナーがある。
こうした期間限定のコーナーがない。

年が変わることと元号が変わることを比較するのが
そもそもおかしいのかもしれない。
改元は予定されるものではないのが一般的みたいだから。

今回の改元は予定されたものであるのを利用して、
4月30日や5月1日には何かをするように呼びかけがあったら
おもしろかったかもしれない。食べ物でも飾りでもいい。
準備が大変だけど。
(国旗を飾るのがひとつの答えだけど、今どき国旗を持っている
世帯はほとんどない)

逆にいえば、日本の歴史に確実に残る日が
近づいているにも関わらず意外と普通に過ごしているのは、
本来の年末年始が踊らされているというか流されていると
いえるのかもしれない。

個人的には、元号はやめてもいいのではないかと思う。
一部の人たちは元号がほしいだろうから、
平成を永久につづけてもいい。


似合う・似合わないなんて基準は存在するのか
2019.04.23

テレビで女性向けの服の通販が話題になっていた。
いわゆるモデル体型ではない中高年層の女性に向けて、
最適な服を提案しているらしい。

前から不思議だったんだけど、
服が似合う・似合わないという基準は本当にあるのだろうか。

サイズが合っているかどうか、
場の雰囲気に合っているかどうか、
色の組み合わせは基準をつくれそうだけど、
似合うかどうかは迷信に近い気がする。

ユニクロ的なファッションをつづけていた人が
急にヒョウ柄の服を着たら似合わないといわれるかもしれない。
しかしそれは「ユニクロ系の服を着ていた」という事前情報との
比較がもとになっているだけで、個人とは関係ない。

似合う・似合わないは、
見慣れているかどうかが大きく影響しそうだ。
ジャージ姿が多い体育教師が卒業式にスーツで現れると
違和感を覚えるのと同じ。
初めて会う人には判断できない。

「見慣れているかどうか」は自分自身にもいえる。
同じような柄や色の服を買いつづけて、
いつの間にか選択肢を減らしているかもしれない。

基本的に、本人が望むなら何を着ても問題ない。
他人の意見はどうでもいい。
服の選択よりも汚れや傷みを気にしたほうがいい。


似たような話でもうひとつ気になっているのが
食事の相性について。

食べ物と飲み物の相性や、食べ物と調味料の相性。
「ワインにはチーズが合う」みたいな指摘は正当なのか。

これも相性なんて存在しなくて、
なじみがあるか否かの問題ではないかと思う。

たとえばトンカツやコロッケにはソースをかけるのが
一般的だけど、塩やしょうゆでも問題ない。
ケチャップでもいいし、何もかけなくてもいい。
本人が望むかどうか、おいしいと感じるかどうかだ。

ワインも、チーズではなくてポテトチップスでも
お好み焼きでも問題なさそう。

外食のとき、店の味つけを無視して自分の好みを
実現しようとするのは無理があるけど、
基本的には食べ物の組み合わせは個人の自由だ。


服装や食べ物の選択は、思い込みや
ビジネス上の提案にしばられている部分がありそう。


オーストラリア
2019.04.16

オーストラリアを自転車で一周した日本人男性のブログを読んでいる。
途中までしか読んでいないけど、数年前の話なので
無事に達成したことは知っている。

夏のオーストラリアを自転車で一周、
しかもキャンプが基本だなんて自分にはできない。
体力がもたないし不安でもある。


この日本人男性はオーストラリアに到着後、
東海岸にそって北上していった。
北部の町に到着したあたりで、
「オーストラリアには日本人に好感を持っていない人もいるらしい」と
ほのめかす記述が出てきた。

日本とオーストラリアの関係に悪いイメージがなかったので
軽く調べたところ、第二次世界大戦(太平洋戦争)で
当時の日本軍がダーウィンなどの北部の町を爆撃して
民間人をふくめた死傷者が出た事実があった。
ぜんぜん知らなかった。

この件から、現在でも日本人を好まない人が一部にいるようだ。
被害を受けた北部ほど関係者が多いのかもしれない。

上記のブログを読んだ限りでは、日本人男性は
「日本人だから」という理由でトラブルに巻き込まれていない。


オーストラリアの治安を調べてみると、
総合的に見れば安全な国だと考えていいみたい。
とはいえ日本と同等ではなくて、夜間に外を歩かないほうがいいとか、
スリやひったくりが多発するとか、警戒すべき点はある。
戦争の件をふくめて、アメリカに旅行に行くのと同じ警戒感でよさそう。

どの国でも、よい人と悪い人、気が合う人と合わない人がいるのは同じ。
オーストラリアに行けるチャンスがあったら行ってみたい。


ニンテンドーラボでゼルダがVR対応へ
2019.04.05

ニンテンドーラボのVRキットを使って、
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の操作が
できるようにバージョンアップされる。

この話をtwitterで見たとき、ゲームの一部を
VRでプレイできるのだろうと思っていたけど、
ゼルダの全編をプレイできるのだそうだ。
4月26日にバージョンアップ予定。

やろうと思えば、最初から最後まで立体視になる。
パラセールで滑空するシーンはインパクトがありそう。

ただし、ニンテンドーラボのVRゴーグルは
双眼鏡のように両手で持って使うスタイル。
長時間のプレイはちょっと疲れるかもしれない。

もうひとつこの件で注目なのは、
ゼルダが画質を変えずに立体視に対応していること。

通常のゲームを描写しつつ、そこに立体視の効果を加えると
ニンテンドースイッチの負荷が増える。
ゼルダのグラフィックはフルパワーで描写したものではなかったみたいだ。
まだわからないけど、VRでプレイすると遠くの風景の描写が
少し遅くなったりするのかもしれない。

念のために書いておくと、
ニンテンドーラボを買えばゼルダがプレイできるわけではなくて、
ニンテンドーラボとゼルダの両方を持っていればプレイできる。
ゼルダのバージョンアップは無料なので、条件を満たすなら
プレイする価値はおおいにある。

ニンテンドーラボ公式サイト
VRキットの対象年齢は7歳以上です。


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