日付 : 2019年01月 の 記事一覧

突然ではない発表はあるのか
2019.01.28

「突然の発表でおどろかせてしまっているかもしれませんが」と
活動休止を発表したアイドルグループがいる。
突然ではない発表ってあるのかな、と気になった。

発表を予告する例はある。
アップルの新商品発表会は招待状が送られるし、
企業の決算発表も予告がある。
発表内容が予測できる場合もあるけど、詳細は
発表の瞬間を待たねばならず、答えは突然やってくる。


「突然の発表」と感じられるものほど、
水面下ではいろいろと動きがあったと考えたほうがいい。

今回の活動休止も2017年から話し合いがあったそうだし、
離婚したいとか会社を辞めたいなんてのも
それまでに考える時間や耐える時間があるはず。

発表に至る動きをうまく隠していたか、
周囲の観察が不充分だったから「突然」になっただけで、
しっかりと状況は動いていた。突然はない。


発表を突然と感じるのは、発表者との距離が
強く影響するように思う。関心の有無。
誰かには大ニュースでも、別の誰かには
どうでもいいことだったりする。

いかにも大ニュースであるかのように伝えられることもある。
いたずらに悲しんだり憤慨したりすると
精神力を消耗させられるだけかもしれないから注意だ。


逃亡の果てに 「レッド・デッド・リデンプション2」その5
2019.01.21

<ひかえめですがネタバレあり>

「レッド・デッド・リデンプション2」をクリアした。
思った以上にボリュームがあった。
結論としては大満足。PS4 Proと合わせて買った甲斐があった。

逃走するギャング団を描くストーリーで、
前作のストーリーにつながっていく。
前作経験者としては大きな流れは予想できるものの、
それでも楽しめた。

導入部分は操作説明などが不親切なところがあるけど、
いつものまにか慣れた。万人向けとは思えない。


ゲーム開始直後は美しくて広いフィールドに目を奪われた。
ストーリー展開は後回しにしてあちこち移動していた。
グラフィック全般は本当に質が高い。最高の舞台。
以前、雪や泥の表現がいいと書いたおぼえがあるけど、
天候の変化や男性のヒゲの表現もいい。

ゲームが後半になるとストーリーの魅力が強くなる。
主人公のアーサーが体調を崩してからが本番かもしれない。
体調を崩したことが、アーサーに決断をさせたのかもしれない。

序盤も終盤も自由度の高いゲームだけど、
後半はストーリーを追いたくなった。
鹿やウサギを追いかけていた序盤がなつかしいくらい。


ゲームの登場人物でひとり印象に残っている人がいる。
南北戦争(?)で負傷した元軍人。

序盤で訪れるバレンタインの町に片腕を失った男がいる。
この男はストーリーにはなんの関係もないけど、
何回か会話シーンがあって、アーサーが体調を崩したあとにも
1回会話シーンがある。この最後の会話が印象深い。
似たような会話シーンはサンドニのシスター(姉妹ではない)にもある。


終盤は盛り上がるストーリーなのに、エピローグは長すぎた。
前作の主人公であるジョンとその息子のジャックの描写が多いので
前作経験者はいろいろと感慨深いけど、それでも長い。
前作を知らない人はダラダラしていると感じるかもしれない。


広いフィールドを活かしきれていないように感じられるのも残念。
フィールドの端のほうや、高い山の上へ行っても
基本的になにもない。採取できる植物や動物もいなかったりする。
せっかく精密につくっているのにもったいない。


「レッド・デッド・リデンプション2」はゲームとしての新鮮さはない。
それでも、ビジュアルを中心に予算と技術をつぎこんで
豪勢につくった内容は圧巻。
万人向けではないけど体験する価値があるゲーム。
近い将来、PC版は発売されるかもしれないけど、
新世代のゲーム機が出てもリマスターは難しいかもしれない。それくらい規模が大きい。


裏金があってもオリンピックは開催される
2019.01.12

東京オリンピックの招致についての裏金疑惑が
ここにきて再び目立ち始めたのはおもしろい。

いわゆるロビー活動で、大なり小なり
裏で金品の授受があったのはまちがいないと思う。
純粋な投票が行われていると思ってはいけない。
これはオリンピックに限らない。

今回の裏金疑惑は起訴するかどうかの準備段階にあるらしい。
仮に起訴となれば、オリンピック開催までに結論は出ないだろう。


ここで問題になりそうなのは、開催が近づくほど
日本のマスコミが何事もないように報道しそうなこと。
自国開催だし、高い放映権料を払うのでマイナス要素は伝えない。
半年前あたりから、裏金とか工事の遅れとかの話題は
大手のテレビと新聞では少なくなると思う。

こうしたときは海外のメディアをチェックするとよさそう。
海外メディアもたくさん来日するから、
オリンピック用の施設はもちろん東京の交通機関やホテルも
変なところがあれば報道されるはず。

リオデジャネイロのオリンピックのときは、
交通機関の工事が終わっていないとか海の水質が悪いとかの
報道があった記憶がある。こんどは問題点を指摘される側に
なるわけで、どれだけ自国内で報道されるか。

「このまま開会式を迎えて大丈夫なのか」という報道は
国内でもありそうだけど、始まってしまえばマイナス要素は語られない。
閉会後に反省点をふりかえる動きがあっても小さな扱いだと思う。
建設関係者が亡くなっている話も忘れられている。


ちなみに東京オリンピック開催前に裏金疑惑が有罪確定したと
しても開催は変わらないはず。いまさら変えられない。
開催中止になるとしたら首都圏や東海地方の大地震くらいしかない。
仮に北海道や九州で地震が起きたとしても強行されると思う。


おみくじ業者はおみくじを買うのか
2019.01.05

少し遠いところにある神社に初詣に行った。
かなり長い歴史のある神社で、行くのは5回目くらい。
初詣で行ったのは初めて。

参道に大量の露店が出ていて、いつもと雰囲気がちがった。
広い参道は露店を出すための設計なのかもしれない。

初詣に来ておいて変だけど、神社や寺には
ビジネスのにおいを感じることがよくある。
神や仏の存在や熱心に祈る人たちを否定しないけど、
その中間にいる人たちが「もうけるしかけ」を用意している。

おみくじ、お守り、お札、熊手なんかが代表アイテム。
毎年買い替えたほうがいいとか、ビジネスのにおいがする。
施設を維持するにも資金がいるから、しかたないけど。
お賽銭とかおみくじとか、アフィリエイト的だよね。

そんな気持ちでお参りすると、おみくじを結ぶコーナーは
100円玉がたくさんぶらさがっているように見える。
結ばせるのは「適当に捨てさせない(景観を汚さない)」
という意味でもおもしろいルールだ。

結ぶ行為に儀式感があるのもいい。
これが「不要なおみくじはこちらへ」なんて感じで
コンビニのレシート入れみたいな箱があるだけだったら、
箱に入れない人がいると思う。


おみくじの業者はおみくじを買うのか、ずっと気になっている。
どこかに印刷業者があるし、おみくじの文面を決める
プログラムもありそうだ。業者数は意外と少なそう。

関係者ならどんなバリエーションがあるのか知っているから、
おみくじを引くたのしさは、おそらくない。
自社の印刷物を納入していないところなら引くのかな。

関係者になると純粋にたのしめないのはどの仕事も同じかもね。


読んだ本の記録をつける
2019.01.02

今年から新しい習慣として読んだ本の記録をつける。
買った時点での記録ではなく、読み終えた本、もう読まないと
決めた本を記録する。再読したものもふくめる。

本のタイトルと著者、かんたんな評価をつけるだけなので、
負担にはならないはず。

これまでそんな記録はつけたことがなくて、
どんな本を読んだのか、よくわかっていないこともあった。
本を手放す段階で「そういえば読んだな」とか。
最悪、活字を追いかけただけになりかねないので、
記録してふりかえりができると見えてくるものがあるかもしれない。

ブログのネタにするための記録ではなく、私的なもの。
よいものがあれば紹介しようと思う。



ちなみに、去年最後に読み終えたのは
「14歳、明日の時間割」(著・鈴木るりか)でした。



中学校を舞台とした連作小説。
最初のほうの印象は「ちびまる子ちゃん」を想像させるような
感じだったけど、だんだんと雲行きが変わって
明るいだけの話ではなくなる。全体としては明るくてあたたかい。

特別おすすめしたいわけではないけど、
次回作があるなら読んでみたいなと思わせた。

著者は中学生で、この作品が2作目だそうだけど、
一度作家活動から離れてみるのもいいと思う。
「昔は小説を書いたこともあるけど、今は建築士です」みたいな
未来があってもいいし、それが無理ではない年代だから。
よけいなお世話だけどね。


PR
プロフィール

saitaro2012

管理人:saitaro2012
別のブログサービスから移転してきました。
移転作業中のため、
画像が表示されなかったり
リンクがおかしかったりします


最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...