日付 : 2018年05月 の 記事一覧

バッテリーが交換できない機器はたまに様子をみよう
2018.05.31

ひさしぶりにニンテンドースイッチの電源を入れたら
バッテリーが切れていたのでたまには様子をみたほうがいいという話。

6月1日から「マリオテニス エース」のオンライン体験イベントがある。
体験用ソフトのダウンロードとイベントの参加は無料。
「マリオテニス エース」公式サイト

ソフトをダウンロードしておこう、とニンテンドースイッチの電源を入れたら、
まったく反応がなかった。しばらく動かしていなかったので、
スイッチ本体とジョイコンの両方のバッテリーがゼロになっていた。

しばらく動かさないことはわかっていたので、スリープではなく
電源を切っていたけど、それでもだめだった。

ちなみに、本体のバッテリーが切れているとACアダプタを接続しても
すぐには電源が入らなかった。数分の充電が必要。
(つまり、本体はバッテリーの寿命を迎えたら必ず交換しないといけない)


この状態は非常によくない。
バッテリーが切れた状態で放置すると、バッテリーの寿命を縮める。
寿命が少ない状態、または寿命が尽きると、フル充電しても
すぐにバッテリー切れになったり、充電できなくなったりする。

ニンテンドースイッチ本体とジョイコンは、持ち主による
バッテリー交換ができないので、大事に使ったほうがいい。
しばらく使わないなら、最低でも1ヶ月に1回くらいはバッテリーの様子をみたほうがよさそう。
(バッテリー交換ができないタイプの商品はみんな同じ。
フル充電の状態で放置するのもよくない)

ちなみに、ニンテンドースイッチ本体やジョイコンのバッテリーは
任天堂に送ると修理扱いで交換してくれる。
交換の参考価格は任天堂のホームページに出ていて、
本体が4860円、ジョイコン(おそらく左右の一方のみ)が2160円。
Proコントローラは4212円。


バッテリーを自分で交換できないのはやっぱり不便だ。
Wiiリモコンは単三電池だったから、エネループが役に立った。
Wii Uゲームパッドもバッテリーの交換ができた。

多少は厚みが増してもいいから、交換できるタイプの
スイッチが出たらいいのに。絶対出ないけど。

任天堂のパーツ販売のページを見ると、
2009年発売のニンテンドーDSi LLのバッテリーはもう売っていない。
電池ぶたは売ってるけど、もっと大事なバッテリーがない。
(純正品でなければ入手できるかも)

スイッチも同じ対応になるとすると、そう遠くない将来に
バッテリーの交換ができなくなるのかもしれない。
将来、ゲームの博物館や展示イベントがあったとしても、
ニンテンドースイッチの実物が動いている様子は見られないのかもしれない。


アメフットとスマフォ
2018.05.23

日本大学のアメリカンフットボール部からひどい話がつづいている。
ひとつの運動部だけでなく、大学組織としてもおかしな話だ。
森友・加計問題にも通じる部分がある。

この件が連日報道されているおかけで、「アメフト」という単語が
よくみられる。同じ意味の略語として「アメフット」もみかける。
アメフットは言葉の響きが妙な感じがする。

アメリカンフットボールの略だからアメフットが正当なんだろうけどね。
単純になじみがないから妙に感じるのかもしれない。
ビッグフットには問題を感じないから。
(一応説明するとビッグフットは雪男的な未確認生物の名前)

同様に妙な感じがしているのがスマフォ。
スマートフォンの略称なのでスマフォが正しいのだろうけど、
スマホのほうがしっくりくる。

こうした表記は無理に統一させる必要はなくて、
意味がわかればそれでいい。困るのはモノを書く仕事の人で、
自分の気持ちと所属先の規定が合わないときかも。


「ポケモンをつくった男 田尻智」を読んだ
2018.05.19

小学館から発売されている学習まんがの話。
ポケモンの生みの親として知られる田尻智さん。
その少年期から「ポケットモンスター 赤・緑」の発売までを
まんがにした本が発売された。
児童書なので、漢字はふりがなつき。興味深い内容だった。


内容の前に本屋での話。
この本のキンドル版はなかったのでリアル書店に行った。
本屋にはよく行くけど、児童書のコーナーには行かない。
昔、学研のひみつシリーズとかをよく読んでいたけど、
今でも同様の本がいろいろ出ていた。DVDつきとか。

この本を見つけたとき、軽く衝撃だった。
大久保利通や伊達政宗、スティーブ・ジョブズに続いて
「田尻智」とあった。存命の人物なのにすごいメンバーと並んでいる。
伝記本のシリーズなので当然なんだけど、ポケモンの存在がいかに大きいかわかる。


この本を読むと、日本の話なのに海外の話に近い印象を受けた。
海外で事業を始めた人の話では自宅のガレージで事業を始めるのが定番。
お金がないから、いきなり事務所を借りられないしスタッフも少ない。
だから自宅のガレージや学生寮で作業を始める。
田尻さんはガレージこそ使っていないけど、ひとりで始めた同人誌の作成を通じて
チームができて、それがゲーム開発企業へ広がっていく。

人生をすごろくでたとえるなら、普通のルートは通っていない。
最初にファミコン用ソフトをつくろうとしたとき、開発機材は高くて買えず
ファミコンを分解して開発機材を自分たちでつくってしまう。
このとき20代前半。


小さいころの環境も影響しているみたいだ。
田尻少年は昆虫採集が好きで、効率的に虫をつかまえる方法や
つかまえた虫を長生きさせる方法を自分で考えた。
興味があることを深く考える習慣は小学校の授業からも影響を受けたそうだ。

田尻さんが小学4年のころから興味を持ったこととして
「ベリカード」が紹介されている。ベリカードなんてこの本で初めて知った。、
ラジオ局などに「放送を受信できた」と知らせると受け取れるカード。
日本の放送局でも配布しているみたいだけど、田尻さんは海外の放送局から受け取っている。

興味があることを調べるといっても、当時はネットがないから
いろいろ大変だっただろうと思う。調べることもおもしろかっただろうけど。

この本で刺激を受けて、興味があることに動き出す人がいたらおもしろい。

小学館サイト内の紹介ページ



「ポケットモンスター 赤・緑」が発売されたのは1996年。
ゲームボーイ用ソフトなので、カラー表示さえできない。
当時は初代プレイステーションなどが発売されていたので、
時代遅れな感じもするけど、大人気につながる。

そんなポケモン赤・緑だけど、発売直後の売れ行きは今ひとつだったそうだ。
じわじわと人気が広がって、ゲームボーイも新型が発売される。
当時のことは任天堂ホームページの「社長が訊く」にもある。
社長が訊く「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」

こうした存在感をもつゲームはめったにない。、
ポケモン赤・緑のほかには「スーパーマリオブラザーズ」と
「マインクラフト」が思いついた。


古いゲームはクリアしやすくするしくみがあってもいい
2018.05.14

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が6月28日(木)から再販される。

これにつづいて、週刊少年ジャンプのマンガに関連した
ファミコンソフトを集めたバージョンが7月7日(土)に発売される。
個人的には興味を引かれないけど、こうした企画がないと
プレイがむずかしそうなソフトがふくまれているのでマニアはうれしいのだろう。

ニンテンドークラシックミニのページ


こうした企画を見ると、オリジナル版のソフトをそのまま収録する形が
ベストなのか疑問だ。オリジナルが遊べるからこそ価値があるけど、
そのままの状態のプレイは現代に合わないソフトもありそう。
ようするに、やたらむずかしいソフトがあるのではないか。

マニアの人はがんばってプレイするだろうけど、
大半の人にはむずかしい場合、クリアしやすいしくみを入れるのも
いいと思う。かんたんにいえば無敵になるようなモードを入れる。
最初からこうしたモードを選べると消費が早くなるので
一定のプレイ時間に達したら解放されるしくみがよさそう。

無敵になるのはやりすぎかもしれないけど、
最低限の改良でクリアしやすくすればエンディングを確認しやすい。
悪い話ではないと思う。

こうした改良は、古典文学を現代で出版するときに手を加えるのと同じ。
歴史的仮名遣いを現代風にしたり、漢字の旧字体をなおしたり、
注釈を入れたりするのと同じだ。
そのままではつらい。

あまり手をいれようとするとリメイクになるのでコストが増える。
どこで線を引くかがむずかしいけど、そのままの形だけで提供するのは不親切ともいえる。

ただし、実際にはクリアにこだわる人はかなり少ないかもしれない。
思い出にひたったり、こんなゲームがあったんだと思ったりしながら
1本につき2~3時間も遊べば満足してしまう人が多いかも。

必ずしもクリアする必要はないのは最新のゲームも同じだ。


ニンテンドースイッチの対戦有料化の詳細が明らかに
2018.05.10

ニンテンドースイッチのオンライン対戦が今年9月から原則有料になる。
その詳細が公開された。想像より安かった。

有料になるのは、インターネットを経由した対戦・協力プレイ。

ニンテンドーeショップにアクセスしたり、ダウンロード版ソフトを買ったり、
体験版をダウンロードしたりするのは今まで通り無料。
(ニンテンドーアカウントの登録は必要だけど無料)

つまり、「マリオカート8 デラックス」や「スプラトゥーン2」などで
今後もオンラインで対戦やフレンドとの協力プレイをしたいなら
9月以降はお金を払わないといけない。

料金は1ヶ月300円(税込)から。
12ヶ月分をまとめて払えば2400円(税込)。
これなら1ヶ月あたり200円の計算。
これらの料金を払えばソフトが何本でもオンラインで対戦できる。

ちなみに、ニンテンドー3DSやWii Uのオンラインプレイは
今まで通りなのでお金は不要。

サービスの詳細は下記参照
ニンテンドースイッチ オンライン


いまどき、リアルのガチャガチャも1回300円とか400円のものもあるから、
この価格設定は高くはない。
オンラインプレイができるだけではなくそのほかの特典もある。
しかし個人的には今のところ有料サービスに加入するつもりはない。

対戦するようなソフトをもっていないし、
ファミコンのプレイやセーブデータを預けられることに興味を引かれないから。

有料サービスに加入したくなるようなオンラインプレイを重視したソフトが
近いうちに発表されるかもしれない。
仮に発表されるとしたら、他社とのコラボかも。
今年の年末はスマブラがあるから、そうしたソフトの発売は
早くて来年の今ごろだと思う。


大手企業で任期つき開発者はアリなのか
2018.05.07

任天堂が「ゼルダの伝説」に関する契約社員を募集している。
試用期間後、制作中のゼルダが完成したら契約終了。
職種はレベルデザイナーなので、ほんとに経験がないと
いい結果が出ない仕事だと思う。

雇用期間限定の募集は過去にもあって、数ヶ月前に見たのは
「スプラトゥーン」だった。ステージの設計や武器のバランス調整などが
仕事内容だったと思う。

こうした募集を見ると、「普通に雇えばいいのに」と感じる。
ベンチャー企業ならともかく、任天堂はカネがある。
しかも仕事内容が複雑かつ重要なんだから。

ゲーム業界は人材の流動性が高いらしいから、
雇用の期限があろうとなかろうと転職する人はいる。
それでも、期限なしのほうが集中できそうだ。

それなりに重要な立場なのに任期つきの採用が増えるとすると、
語学力があるなら海外に生活の拠点を移す人が増えるかもしれない。


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