日付 : 2015年08月 の 記事一覧

生中継の楽しさ
2015.08.28

数日前から「世界陸上」が開催されている。
走ったり跳んだり、シンプルな競技が中心なのに
世界的イベントになっているのはすごい。

でも実際のところは、100m走あたりをのぞくと
注目度が下がる競技が多いだろうと思う。
これはオリンピックも同じ。
日本の場合、競技を放送されない種目もある。
(オリンピックは種目数が多いせいもある)


なにかをやっている様子を生中継するのは
需要があるのかもしれない。
たとえばゲーム実況は堂々とできるものではなかったと思うけど
ここ数年で急に市民権を得て「人気実況者」までいる。
海外のテレビだと、電車や客船から淡々と外の様子を映す
番組が人気があるそうだ。


変わった実況として、なにかの試験を受けている様子を
見てみたい。マークシートの塗る部分がひとつずれているのを
気がつかずに回答を進めているとか、消しゴムを落としたとか
ハプニングがありそう。
(マークシート方式のテストだと、
回答を後回しにした問題があるときに、
塗る部分をひとつ空けずにそのまま連続して塗り続けるミスがありがち)

小論文とか、文章を書いている様子もいいかも。
いい表現なのに消しちゃったなあとか、
あと2分しかないのに間に合うのかなとか思いながら見る。

この手のものは、演出や台本がない(ように見える)ところがいいのかもね。


ニンテンドードリームに岩田社長追悼記事
2015.08.24

岩田聡さんはお亡くなりになった時点で社長ではありませんが、
ここではあえて社長の敬称にします。

現在販売中のニンテンドードリーム10月号に
岩田社長の追悼記事が載っていると聞いてひさびさに買った。

岩田社長の追悼記事は週刊ファミ通にも載ったけど、
そちらは少しガッカリな内容だった。
基本的な経歴の紹介が中心で、掲載された画像も
ニンテンドーダイレクトや、ほぼ日刊イトイ新聞からの
転載が多かったと思う。

ニンテンドードリームの追悼記事は、
過去のインタビュー記事の再掲載が中心になっている。
HAL研究所時代から任天堂の社長就任前あたり。
掲載された画像もそのあたりのものが多い。
読者からの反応も載せている。

ずいぶん昔のことなので、
当時のインタビューを読めるのはおもしろい。
岩田社長は社長就任をきっかけに(?)、
歯並びの矯正をしていたみたいだ。
ファッションもふくめて、専門家からアドバイスを受けていたのかもしれない。

もうひとつ注目だったのが、海外の反応を紹介したページ。
アメリカやフランスでのファンの動きを紹介している。
ニューヨークにあるニンテンドーワールドストアには
ファンがメッセージを書けるスペースが用意されたそうだ。
(日本風にいえば記帳ができた。日本では名前と住所しか
書かないけど、向こうではメッセージがメインらしい)

ニンテンドーワールドストアなんて店は初めて知った。
ハード・ソフトの販売や体験ができるほか、
グッズも売っているみたい。
http://www.nintendoworldstore.com/

いろいろある岩田社長の追悼記事では、
プログラマーとして、社長としての業績に焦点をあてたものが
多かった印象だけど、ニンテンドードリームの記事は
人柄に焦点をあてたものでした。
ボリュームもふくめて、いい記事でした。

ニンテンドードリーム公式サイト「ニンドリドットコム」
http://www.nindori.com/


人を結びつけるインターネット
2015.08.20

不倫相手を探すための会員サイトが攻撃を受け、
会員情報が暴露されるニュースがあった。
かなり興味深い。

このサイトには約3700万人の会員がいるとされ、
その会員データが盗まれた。
盗んだ連中はサイトの閉鎖を要求したが、
要求は受け入れられず、データがネットに公開された。
何人分のデータなのか不明だが、
公開されたデータは9ギガを超えるらしいからかなりの数だ。


「不倫相手を探すサイト」が堂々と運営されているのは
かなり興味深い。ネットは広い。
データを盗んだ連中がいうには、会員のほとんどは男性らしい。
それでも有料サイトに数千万人が集まった。

インターネットには人と人を結びつけるチカラがある。
現実世界では居住地域・年齢・社会的立場などの制限を
受けやすいけど、ネットならそうした制限は少ない。
不倫相手を探すサイトで数千万人が集まったなら、
もっと堂々とできること、ありふれたことなら数億単位の人が
結びつけると思う。

しかし現実はどうかというと、ネット接続が当たり前になっても
人の困りごとが減ったとは感じられない。
経済的問題、健康上の問題、失業、自殺など問題は多い。
社会的弱者(少数派)が楽になった話はあまり聞かない。
むしろ孤立化が進行しているような気配があるし、
「ネットから少し離れる時間をつくったほうがいい」なんて動きもある。

ネットの普及で、モノや情報の流通経路は大幅に変わった。
でも人と人の結びつきについては、イマイチかもしれない。
「人が多いところ」にアクセスすることはできても、
適切な相手と出会えるとは限らない。
(ときに意図的に)騒ぐ人とその野次馬による雑音が
激しいだけだったりする。

ネットの多くの情報はアクセス可能な状態にある。
目的に合うものがあるとしても、それを見つけるのがむずかしい。
このあたりがネットの可能性の多さをしめしているのかもしれない。
東京駅や新宿駅みたいな場所にいても、
適切な相手を見つけられるようなしくみがたぶんできる。


「ドラゴンクエスト」をテーマにしたローソンが限定オープン
2015.08.19

「ドラゴンクエスト」をテーマにしたローソンが
期間限定でオープンするそうだ。
「ローソン外神田三丁目店」が改装されて、
8月22日から「ドラゴンクエスト」風の店舗になる。

ローソンとして普通に商品が販売されるのはもちろん、
「ドラゴンクエスト」グッズも販売される。

GAME Watchの記事
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150818_716650.html

この記事で気になったのは、「オリジナルレジ袋」を
使用するというところ。またか、と思った。
スライムをベースにデザインされたレジ袋が用意されて、
この店舗で買い物をすると品物を入れてくれる。

このレジ袋が用意されるのは今回が初めてではないけど、
時代に逆行した方針だと思う。
買い物の量によっては袋を断るのが最近の流れなのに、
特典のようにこんな袋を用意したら断るはずの人も
袋をもらおうとしちゃうよね。

「ドラクエ」風の店舗を展開するなら、もっといろいろできたはず。
一定の確率で、お会計のときに「レベルアップ音」が鳴って、
そのときの会計がタダになるとか、ポイントが100倍つくとか。
一定確率でレシートに「福引き券」がプリントされて、
それを何枚か集めて送るとグッズが当たるとか。

レジ袋のほうが、安くてインパクトがあるんだろうけどね。

ローソン公式サイト
http://www.lawson.co.jp/


「サンダーバード」と「エフエービー」
2015.08.15

NHK総合で「サンダーバード ARE GO」の放送が始まった。
往年の特撮人形劇「サンダーバード」のリメイク。

オリジナルの「サンダーバード」は1965年にイギリスで制作された。
日本でも過去に数回放送されている。
「国際救助隊」を編成するトレーシーファミリーが
個性的なメカを活用して事件や事故に巻きこまれた人を助ける話。
撮影技術、デザイン、音楽などさまざまな点で人気を集めた。

私も再放送で数回観ただけだけど、とても好きだった。
観たことがないなら1話くらいはおすすめしますよ。
8月や9月には一部再放送されるそうです。くわしくは最下部で。

今回の「サンダーバード ARE GO」を観たところ、
最初はフルCGの作品なのかと思った。
観ているうちに実写部分と組み合わせているようにも見えて、
おもしろい質感の映像だった。
(放送後のメイキングでCGとミニチュアの合成だと説明された)

観ていて気になったのが、「エフエービー」というセリフ。
今日の放送で数回登場していて、文脈から「了解」「わかった」の
意味だと推測できるけど、くわしいことはさっぱりわからない。
FABが何かの頭文字なのか。

軽く調べたところ、これはオリジナル版でも使われていた
セリフらしい。オリジナル版の日本語吹き替えでは
「了解」とか「はい、パパ」などに翻訳された。
たしかに「はい、パパ」というセリフはよくあった。

「エフエービー」は「fabulous」の最初の3文字だそうだ。
すごい、すばらしい、などの意味。
これを「了解」の意味で使うのは作品内の独自設定(?)らしい。

そのままの「エフエービー」にすることで、
オリジナルに忠実といえるけど、「了解」でもよかったかもね。
そういえば「国際救助隊」という言葉もなくて、
「インターナショナルレスキュー」になっている。
無理に日本語に訳さない方針みたいだね。


「サンダーバード ARE GO」は、8月と9月に一部を放送して、
今年の秋から本格的な放送が始まるそうだ。
オリジナルの「サンダーバード」も8月20日以降に
一部が放送されます。

NHKサイト内「サンダーバード ARE GO」のページ
http://www9.nhk.or.jp/anime/tag/
オリジナルの放送予定も載ってます

Amazon サンダーバード2号
Amazon サンダーバード2号


作文の思い出
2015.08.14

夏休みだからというわけではないけど、
学校で文章を書くときのことを思い出した。

原稿(作文)用紙を受け取り、
最初から最後まで一直線に進む感じで書いた。
下の学年ほど、推敲はあまり考えない。
たまに数行分をまとめて書き直したくなって、
消しゴムを使っているときに作文用紙が破けたりした。

一直線に書いていく方式なので、
うまい書き出しが思いつかず、しばらく作業が止まったことがある。
そこで時間を使ってしまい、最後は駆け足になったりする。
これは学年が上になったときや、高校以降の小論文でもあった。


パソコンで文章を書くと、一直線方式である必要はない。
文章をあとから修正したり追記するのは楽だ。
書けるところから書いていい。

原稿用紙にこの書きかたは向かない。修正全般がしにくい。
積み木を重ねるように書くしかないので、
あとから下のほうの積み木を抜いたり追加するのはめんどう。

冒頭からスラスラ書くのはむずかしい。
経験が足りなければよけいにむずかしい。
飛行機の操縦で一番むずかしいのは、離陸と着陸だそうだ。
文章もそれに似ている。
(小論文だと、結論→説明→結論などの定番があるけど)


今の状況は知らないけど、文章指導の方法を見直したほうが
いいのかもしれない。完成形が用紙1枚だとしても、複数枚をあたえる。
最初から書いてもいいし、断片を書いてもいい。
それを最後に組み合わせる(清書する)。

組み合わせた結果、規定の文字数を超えたり足りないことも
ありうる。それはそれで編集の練習になっていいことだ。

用紙1枚を渡して、「さあ書きましょう」というのは実は難易度が高そうだ。


オンラインストアのセールとリアル店舗
2015.08.12

ニュースサイトを巡回していて、
カプコンがセールを始めたという記事を読んだ。
PlayStation Storeで開催中だそうだ。
対象ソフトがけっこうな割引率でダウンロード販売されている。

これを読んで、Xboxでも定期的にセールをやっているのを
思い出した。やはり割引率が高いダウンロード販売。
オンラインサービスの有料会員限定のセールや
無料開放されているソフトもある。

ちなみに、ニンテンドーeショップでも
一部メーカーがセールをやっている。

こういうのが定期的にあると、リアルのゲーム販売店は
あまりいい気分ではないだろうな、と思った。
特にXbox関係は売り場面積がせまい傾向にあるので、
この調子では売り場が広がりそうにない。

今の時期は、リアルの店舗でもバーゲンが多い。
しかしそれはファッション関係とかの話であって、
ゲーム売り場はあまりセールはないと思う。
大幅値引きの品があるとしたら、それは在庫処分だ。

ゲームのオンラインストアのセールは
対象ソフトが限定されているし、ある程度古いソフトが多い。
とはいえ、半額やそれ以上の値引きで売られていたら
買っちゃう人もいると思う。
ネット通販もあるから、ますますリアル店舗の存在感が薄くなる。

ゲーム専門店がない現状だと、
ゲーム売り場を縮小するようなことになっても
ほかの商品の売り場を広げれば問題ないけどね。
むしろ、ゲームしか売る物がないほうが必死かもしれない。


原爆投下とアメリカに対する感情
2015.08.10

毎年この時期は終戦が話題になるのが日本の常だ。
特に原爆を落とされた広島と長崎では大規模な追悼集会が開かれ、
平和と核兵器の廃絶が語られるけど、世界はほとんど変わらない。
世界に伝わっているかどうかも疑問だ。

広島と長崎の話でずっと不思議なのは、
「アメリカを許すな」という声がないこと。
原爆の被害のひどさを語ることはあっても、
「アメリカってひどいよね」とはならない。
戦争はダメ、原爆はダメ、という話ばかりだ。

アメリカによる原子爆弾を使った攻撃は、
人類の歴史上もっとも強力で、もっとも残虐な攻撃といえる。
莫大な死者を出し、一般市民が暮らす街を焼き、
放射性物質の影響で体調が悪い人は今もいる。
こんなことをされたのは地球上で日本だけ。

これほどのことをされて、アメリカに対する悪感情が
大きな声にならないのは不思議でしかたがない。
追悼集会にアメリカ政府の関係者が出席しているのも不思議。
殺人事件の犠牲者の法事に加害者が参加するだろうか。
それを許すだろうか。

「当時は、みんなが変だったんだ」という考えかたもあると思う。
悪いのは戦争という状況であって、兵士や政府は悪くない。
罪を憎んで人を憎まず。
でもこんな割り切った考えかたはむずかしいよね。
飲酒運転による事故で家族をなくした人が
「悪いのは酒だ、車だ」と考えられるかな。

もしかして、どこかのタイミングで
「もうアメリカを責めるのはやめよう」ってことになったのかな。
それで2国間の話ではなく、戦争や核兵器はダメってことに
なったのかな。そんな話は聞いたことないけど。

アメリカによる占領時代を通じて、
うまく飼い慣らされてしまったのかもしれない。
占領が終わったあとも、「オレたち同盟国」といいつつ
じつは押さえつけられている。
日本は国力がない国だからしかたない。


今回、こんなことを書くと、私がアメリカに
反感を持っているように解釈されるかもしれない。
しかし個人的にはアメリカ政府やアメリカ人に
特に悪い感情は持っていない。
1回くらいはアメリカに旅行に行きたいと思うし、
アメリカ人の友人もほしい。

でも心のどこかで過去のことは忘れずにいたい。
それだけのことをされたと思う。


フレンドとなら比較されてもいい?
2015.08.07

Wii Uの人気ソフト「スプラトゥーン」で、
最近大きなバージョンアップがあった。
新しいルールやアイテムなどが追加されたんだって。
(私は買ってません)

新しい要素のひとつに、フレンドとの交流を促す
「イカリング」というシステムがある。
自分のプレイ予定をフレンドに通知できたりするそうだ。

そこで注目したのは、フレンドどうしで
バトルランキングを比較できるという部分。
勝率などから算出される具体的な数値が
ランキング形式で表示されるそうだ。
ようするに、フレンドの集団のなかで
自分がどれくらいうまいか、はっきりわかる。
(毎週日曜日の0時に数値はリセットされる)

<追記>
コメント欄にいただいた情報によると、
バトルランキングで自分の情報を非公開にはできないようです。
「いっしょに遊ぶのはいいけど、細かい情報は見せたくない」
という人もいそうだけどね。
今後、変更があるかもしれません。
<追記ここまで>


ここで思い出したのが「社長が訊く」で
「マリオカートWii」が取り上げられたとき。
「マリオカートWii」には、コースごとの自分のタイムを
世界中のプレイヤーと比較できるメニューがある。
それは具体的なランキングではなく分布図の形式で、
一番速い人と遅い人のあいだで、
「あなたのタイムは、だいたいこのへんですよ」という感じで表示される。

この形式にしたのは、任天堂社内の話し合いで
「あなたは8万位ですと言われて、どんな意味があるの?」
という議論がもとになっているそうだ。

社長が訊く マリオカートWii
http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rmcj/vol1/index5.html

たしかに、ランキングで「あなたは80000位」と表示されても
あまりうれしくはないよね。具体的に見せてしまう数字の怖さ。
テクニックの個人差があるし、プレイに使う時間の差もあるから
上位にくいこむのは一般人にはむずかしい。


話を「スプラトゥーン」に戻すと、
バトルランキングの比較が具体的な数値で行われるのは
ある程度交流のあるフレンドどうしだからだと思う。
フレンド10人中9位だとしても、不特定多数の人と
比較されるよりはガッカリ感が弱くなりそうな気がする。

また、相手が知り合いだからこそ、
ランキング争いが激化してより長い期間プレイしたくなる
効果もあるかもしれない。

フレンドの登録数はあまり多くないほうがいいのかもしれない。
求められるままに登録して、よく知らない人が増えると
不特定多数を対象としたランキングと変わらなくなりそうだ。

相手を知っているか、コミュニケーションがあるかどうかで
感じかたが変わってくる部分はありそう。
ゲーム以外でもね。

ちなみに「スプラトゥーン」にはプレイ経験や腕前をしめす
指標はいくつかあるけど、細かな数値では出ない。
ナワバリバトルの試合後に具体的数値で貢献度のようなものが
表示されるけど、それは1試合ごとの数値。

「スプラトゥーン」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html


猛暑で避難所が設置されないのはなぜ?
2015.08.03

最近は毎年のことだけど、猛暑がつづいている。
毎日のように救急車で運ばれる人がいて、死者も出ている。

不謹慎な話だけど、今の日本人にとって
熱中症による死者は電車の人身事故と同じくらい
ありふれたものになったかもしれない。
もう誰も驚かない。


台風が接近すると、被害が出る前に避難所が設置されて
自主的に避難する人がいる。避難勧告が出されると、
その対象は数千人から数十万人におよぶ。
これと同じように猛暑にも避難の呼びかけがあってもいい。
エアコンがない世帯もあるだろうし、故障や買い替えで
一時的に使えない世帯もあるはず。

あふれそうになっている川の水や大雨は
目に見えるので危険を認識しやすい。
高い温度や湿度は目に見えないが危険はある。
インフルエンザウイルスより危険だ。

実際のところ、避難所を用意するとなると
長期の利用になるから場所もコストもかなりかかる。
現実的ではないけど、救急車まかせにするのも妙だ。
せめて電気代の割引があればいいのに。
経済的な理由でエアコン使用をためらう人もいると思う。

逆に考えると、どれくらいの気温と湿度になったら
行政が動くだろうか。「屋外での運動はひかえろ」といいつつ
炎天下で野球大会をやるような国だから、
期待はできないのかもしれない。
そういえばオリンピックもやるんだったね。


あるヨーグルトのCMが気になった
2015.08.01

定期的に食べると体の免疫力が上がり、
インフルエンザなどの感染予防に効果があるとされる
某社のヨーグルトについて、先日から新しいCMが流れている。

沖縄風の島を舞台に、郵便局員が手紙を配達する様子が流れる。
全体として、ほのぼのとした映像になっている。

気になったのはナレーション。
その島には配達する人がひとりしかいないので、
なかなか休めないという。
そこでヨーグルトを食べて健康管理しましょうという流れ。

「ひとりしかいないから休めない」なんて表現は
今の時代に合っていないように思った。
「24時間戦えますか」が今もつづいている感じで
時代錯誤感がある。

そうした環境があるのはたしかだけど、
それを改善しようとするのが現代だ。
個人で対処すべき問題ではない。


「どうしても休めないときに」という表現は、
かぜ薬やドリンク剤の広告でたまに見かける。
これは社会の歪みをあらわしているのかもしれない。
「薬飲んで、さっさと寝ましょう」のほうが健全だもの。
(ちなみに海外の企業では、有給休暇のほかに
病気で休むための休暇が設定されているのも
めずらしくないらしい)

上のヨーグルトの件に話を戻すと、
もっと別の表現もできたんじゃないかと思う。
幼稚園の先生とか、病院の看護師とか、
テーマパークのスタッフを中心において、
「みんなに笑顔になってもらうために健康管理してます」とかね。
かぜを移さないように、という表現はしにくい。薬ではないから。


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