日付 : 2014年06月 の 記事一覧

ゲーム交換会はできないか
2014.06.29

メンバーがゲームソフトを持ち寄って、それぞれが交換して
一定期間、ほかのメンバーのゲームを楽しむイベントができないか、
という話。やるか・やらないかの問題だけで、比較的ハードルは低い。

自分が持っているゲーム、つまりクリア済みのゲームや
買ったもののプレイしなくなったゲームを持ち寄って、
誰かと交換してまったく別のゲームをプレイできたらおもしろそうだ。
もちろん「ハズレ」に出会う可能性はあるけど、
意外な「アタリ」に出会う可能性もある。

これはゲームソフトではなくて、本や服でもいいと思う。
交換後、1週間とか2週間とか、あるいは1か月とか、
一定の期間で楽しんで、期限が来たら返す。
よほど気に入ったなら自分で買えばいいし、
相手に交渉すれば売ってくれるかもしれない。

こうしたことを、SNSかなにかでできないかなー、と思った。
リアル(現実世界)の「なかよしグループ」よりも
ネット経由のつながりのほうが年齢や性別がちがって意外性が高まると思う。
交換会に持って行くモノは、お気に入りのものでもいいし、
適当に選んだものでもいい。相手がどう感じるかわからないから。


これの目的は、ひとつは「家で眠っているモノを活用する」。
場所だけ取っていて使われていないものが活用できるのはうれしい。

もうひとつは「自分の価値観を広げるチャンスを得る」。
ゲームでも本でも服でも、選択がパターン化しがちだと思う。
同じようなものを買ってしまう。そこに他人目線で選ばれたものが
手元に来ると、意外な出会いがあるかもしれない。
(ハズレだったとしても、将来の失敗を未然に防いだといえる)

ゲームを交換したら、時刻を設定して一斉にプレイを始めると
いいかもしれない。ひとつのゲームを複数のプレイヤーで
いっしょにプレイすることをマルチプレイというけど、
場所やプレイするゲームがちがっても、
メンバーが同じ時間を共有するのはマルチプレイのひとつの形になる。


Xbox One ガイドブック配布中
2014.06.28

Xbox One ガイドブック

日本でも9月4日(木)に発売されるXbox One。
店頭では予約受付が始まっています。
本体とソフトを紹介する冊子が配布されていました。

Xbox One ガイドブック

それなりにボリュームのある冊子だけど、
内容のほとんどはソフトの紹介になっている。
本体機能やキネクトについての解説は少ない。
(ゲームをしながら、テレビを見たりブラウザを起動したり
Skypeでチャットができることは軽く紹介されている)

「いろいろできるけど、あくまでもゲーム機です」という意味で、
ソフト紹介を中心にしたのは納得できる。
しかし本体の寸法くらいは載せてもいいと思うけど、
まったく触れられていない。
本体の同梱物についての情報はあって、
HDMIケーブルは同梱されるそうだ。長さは最低限だと思うけど。

Xbox One ガイドブック

Xbox Oneの購入を考えているなら、
一応、目を通してみるのもいいかも。
ほとんどの人はネットで情報を集めていると思うので、
物足りないだろうけどね。

Xbox 公式サイト
http://www.xbox.com/ja-jp/

Xbox Oneを買うなら、ネット通販で買うのがいいと思う。
本体がある程度重いし、キネクトとセットになったものは
箱が大きくなると思うから。配送してもらうと楽だ。

家から店までかなり近いか、車で買いに行くなら
気にしなくてもいいけど、ある程度歩くなら疲れると思う。
自転車のカゴにも入らないかもね。

Xbox One + Kinect (Day One エディション)
Xbox One + Kinect (Day One エディション)

余談だけど、店頭でXbox Oneとキネクトを展示しているのを
見かけた。一目見て、ものすごく本体がコンパクトに見えた。
奥行きが小さい。「えっ、こんなにコンパクトなの?」と思って
よく見ると、展示用の什器に本体の後ろのほうを収納している
ように見えた。たしかなことはわからないけど、
おそらく本体すべてを露出させていないと思う。

あくまでも展示用として、場所をとらないようにしたのかもしれないけど、
知らない人が見たら誤解するような気がする。
見まちがいだったら申し訳ないけど、ほんとに小さく見えた。


Wiiリモコンの感触
2014.06.23

任天堂ゲームセミナーの受講生作品のひとつである
「ポッポハンター」をプレイしたとき、ひさびさにWiiリモコンと
ヌンチャクをつかった。

「ポッポハンター」はハトをつかまえるゲームで、
エサをまいてハトをおびきよせる。
Bボタンを押しつつ、Wiiリモコンを動かすと同時にボタンを放すと
ねらったところにエサがまかれる。

指でつまんだエサを、投げる瞬間に放すのと同じ感覚の操作。
「Wiiスポーツ」のボウリングも同じような操作だったと思う。
この操作感はなかなかいい。

「モノを投げる」という操作があるとき、ボウリングのように
Wiiリモコンを下から上へむかって動かすのと、
野球のボールを投げるように上から下へ向かって動かすのは
Wiiリモコンのデータ処理としてはほぼ同じことをしていると思う。
しかしプレイヤーの操作感覚はかなり違うと思う。
これが「Aボタンを押す」だと操作感は同じだ。

Wiiリモコン(と、ヌンチャク)は、まだまだ活用できそうな気がする。
金の鉱脈が眠っているというか。普通のWiiリモコンが
「Wiiリモコンプラス」にパワーアップしたけど、それ以降
あまり活用されていない気がするんだよね。
ちょっと極端な表現をすると、バランスWiiボードが
「WiiFit」くらいしか本格的な活用例がないのと似ている。
(Wiiリモコンプラスは、快適な操作を実現するための
プログラムの調整がかなり困難だったらしい。最新の状況はわからない)

投げるとか斬るとか、ゲームに直接活かすのもいいけど、
項目の選択や決定などのメニュー操作にも使えそうなんだけどね。

WiiからWii Uへ世代交代して、Wiiリモコンは「対戦用の道具」に近い
存在になってしまった。Wiiリモコンを主役にしたゲームは
これからは期待しにくい。

ちょっと残念だなあ。


テレビニュースを見なくなっている
2014.06.23

最近、テレビニュースをあまり見なくなっている。
以前から「マスコミはあてにならないぞ」という印象を
持っていたけど、東日本大震災の報道で
一部の局には特に不信感を持つようになった。

震災後、関東では節電の要請があったので
よけいに「別に見なくてもいいや」という気持ちになった。
ネットや新聞があるからね。
ただし、不信感だけで見る時間が減ったわけではなくて、
(地上波の)テレビニュースは今の時代に合わない部分があると思う。

● 放送の順番が決められている

どの話題を、どんな順番で、どれくらいの分量で放送するか
一方的に決められている。視聴者個人の興味は入る余地がない。
ワールドカップより国際情勢を知りたい人にとっては、
じれったい時間がつづくことになる。
天気や為替が気になる人は番組の最後まで待たないといけない。
(地上デジタル放送開始で、好きなときに文字情報を見られるように
なったけど、まだ不充分)

話題・内容・分量が決まっているのは新聞や雑誌も同じだけど、
読む順番は読者が決められるのでテレビより優れている。

● 放送時間が固定されている

かなり大きな話題がない限り、放送時間は決まっている。
その状況である話題に長い時間をさくと、のこりの話題は
短くするか丸ごと放送されない。
どうでもいい話題がカットされるとは限らない。

地上デジタル放送ではひとつの局でマルチ放送ができる。
技術的には、ニュースの時間を柔軟に対応することはできる。

● 映像のある話題しか放送しない

基本的に、映像(動画)を確保できた話題しか流さない。
映像がないと価値がないと判断しているみたいだ。

有識者の電話によるコメントも、別の機会で話している映像を
電話音声といっしょに流して「話す様子」をでっちあげることが多い。
それほど動画をほしがる。

例外はある。事件・事故がおきた直後に地図のみを
画面に出したり、言葉による説明だけだったり。
放映権のない海外スポーツの結果も静止画のみで伝えることがある。


個人的な話ではあるけど、今後地上波のテレビニュースを見る時間が
増える要素はないように思う。


2013年度 任天堂ゲームセミナー受講生作品
2014.06.21

任天堂ゲームセミナーの受講生がつくった4作品が
先日から公開されています。
今年の受講生募集も6月29日まで受付中。

任天堂ゲームセミナー
http://www.nintendo.co.jp/etc/seminar/index.html
4作品の紹介ページもあります

今回はすべてWii U用で、4作品をまとめてダウンロードします。
ダウンロードはニンテンドーeショップから。無料です。
プレイ回数の制限もないみたい。

4作品のうち、一番印象的だったのは「ポッポハンター」。
印象の強さは抜群。
ゲームとして一番おもしろいといえそうなのは「戦闘団地」かな。
ただし「戦闘団地」はかなりむずかしい。

● 「ポッポハンター」

ハトの結婚相手を探すため、メスのハトをつかまえるゲーム。
エサをまくと、ハトが近寄ってくる。
公式サイトを見る限りではWiiリモコンが2つ必要な感じに見えるけど、
Wiiリモコンとヌンチャクの組み合わせでもだいじょうぶ。

ゲームパッドとWiiリモコンを両方つかっているところがいい。
ソフトメーカーでさえなかなかできてないからね。まさにWii U用。
全体的なビジュアルのデザイン、BGMもよくて、
4作品のなかで「総合優勝」的な位置づけになったのは
迷いがなかった。

ハトのビジュアルがいい。
案内役のハトのデザインは一目見て笑ってしまった。
わざと素人っぽいデザインにしているところがいい。

テレビ画面とゲームパッドの画面を行ったり来たりするのは
つかれると思うけど、「ポッポハンター」の場合は
ゲーム進行によって見る画面が変わる。
通常はテレビ、ハトが最接近したらゲームパッド。
このゲームデザインはよかった。

ハトが近くまできたら、Wiiリモコンとヌンチャクを両手に見立てて
ハトをつかまえる。つかまえたあと、少し持ち上げると
つかまえたハトの詳細がテレビに表示されるのがいい。
まさしく両手のなかにハトがいる感じ。
ハトを放して、空に飛んでいくところもいい。このシーンはクセになる。

ステージによっては、つかまえるべきハトの種類が指定されている。
でも指定通りのハトでなくても一定数つかまえればクリアになる。
このユルさもよかった。指定通りにつかまえようとするとむずかしい。

エンディングは、お見合いの結果で内容が変わるみたいだ。
(ハトの種類と美人度で変わるみたい)
美人のハトをつかまえられなかったので平凡な結婚になったけど
なかなかよかったよ。お幸せに。

操作システムは重要だけど、ビジュアルも重要だね、と思わされる。
ゲームとしては単調になりがちかもしれないけど、
ノリというか雰囲気でたのしめる。

● 「戦闘団地」

「戦闘団地」は、兵士の数を増やしながらロケットをつくり、
敵の侵攻にも耐えないといけないアクションゲーム。
昼と夜の時間の流れがある。

ブロックを積んで部屋のように四角く囲うと、
そこに兵士が入ったカプセルを設置できる。
カプセルから出た兵士は自動的に動いてブロックを収集する。
このブロックがロケットの材料でもある。
これが昼にできること。

夜は敵が攻めてくる時間。
プレイヤーはなにもできず、兵士の活躍を見守るしかない。
敵はブロックとロケットを攻撃してくる。
ブロックが破壊され、部屋を維持できなくなると
その部屋の兵士も死んでしまう。

なんとか夜を耐えると、また昼はブロックを積む。
ステージごとに設定された日数を耐えきればクリア。
ロケットが破壊されるとゲームオーバー。
昼の時間は短く感じる。

最初のステージはクリアできたけど、
次のステージはかなりむずかしくてクリアできていない。
バランス調整はこれでいいのかな。
なにかルール(コツ)を理解できていないのかもしれないけど、
クリアできる気がしない。

ルールとしてはなかなかおもしろいと思うけどね。
夜の時間にプレイヤーが手出しできないところがいい。

● 「しまながめ」

4作品のなかで最初にプレイを始めた。
ゲームとしてはイマイチだと思う。

島にいる「くらうど君」を誘導しながら10個の星を集めるゲーム。
くらうど君をリンゴを使って誘導できることに気づくまで
かなり時間がかかった。

クラウド君のビジュアルと動きは、とてもかわいらしい。
反面、ゲーム内容はやや不親切だと思う。
クリアできない人もいるんじゃないかな。

● 「必撮! センターヒーローズ」

カメラで撮影されることを目標にしたアクションゲーム。
撮影範囲からライバルのヒーローを押しだすことができる。
制限時間内にたくさん撮影されると勝ち。

ひとりでもプレイできるけど、基本的に対戦向けだと思う。
ワイワイとプレイできれば、それなりにたのしめると思う。
なんとなく「紙ずもう」を思い出した。
(最大5人で対戦できます)

段差のあるステージはなかなかおもしろい。

任天堂ゲームセミナー
http://www.nintendo.co.jp/etc/seminar/index.html


音声入力
2014.06.20

今年の9月4日に発売予定のXbox Oneの記者向け発表会が
開催された。同時発売になるソフトが紹介されたほか、
日本語による音声入力の実演も行われた。
今回はその音声入力についての話。

その前にXbox Oneの同時発売ソフトを見ると、
現状では地味なスタートになりそうな印象を受けた。
Xbox360の所有者でないとあまり興味がわかないと思う。
所有者さえ、「急いで買わなくてもいいかな」と思うかもしれない。

音声入力の話。
Xbox Oneでは、周辺機器のキネクトを使って音声を認識して
本体メニューなどを操作できる。
記事によると、音声による操作をするときは
最初に必ず「エックスボックス」と発音しないといけないらしい。
「エックスボックス オン」で電源オン、ソフト名をいえば
そのソフトが起動するらしい。

いちいち「エックスボックス」といわないといけないのは
面倒だし、はずかしい感じもする。
しかしほかの機器も、なんらかのセリフ(操作)で
「これから音声入力しますよ」というアクションをしないといけない。
たとえばGoogleのPCむけ検索では「OK Google」といわないと
いけないらしいし、iOSのSiriも次のバージョンから「ヘイ、Siri」と
呼びかけることでボタン操作なしで音声入力を開始できる。

ひとりごとや会話なのか、それとも音声で操作したいのか、
そう遠くない将来には区別がつくようになっている気がする。

話をXbox Oneにもどすと、キネクトにはカメラもあるから、
部屋のなかに人間が何人いるか認識できると思う。
少なくとも、周辺にいるのが複数か、ひとりかは判断できそうだ。
もしひとりなら、「エックスボックス」という合言葉なしでも
操作できるようになったらいいのにね。

しかし将来、音声で操作できる機器が増えてくると、混乱しそうだ。
「電源オフ」といったらテレビもゲーム機もエアコンも照明も
みんなオフになりかねない。
操作対象を決めるなんらかのアクションは不可欠なのかもしれない。

そもそも音声入力が必要(快適)なのか、という疑問はあるけど、
バリアフリーとしてはかなり役に立つと思う。
じわじわと音声入力対応の家電が増えるだろう。


情報更新「ニンテンドーニュース vol.2」6月版が配布中
2014.06.18

ニンテンドーニュースvli.2 6月版
小売店で、カートに乗ったマリオが表紙の冊子を見つけた。
「あれ、この表紙は見たことあるな。再配布かな」と思いながら
なかを見ると、少しちがう。

ニンテンドーニュースvol.2 6月版
よーく見ると、「2014年6月ver.」と書いてある。
今年4月に配布されていたものと同じ「vol.2」なんだけど、
情報が更新されている。

具体的にどこがちがうか。
「マリオカート8」が主な情報なのは同じだけど、
全キャラの紹介や速く走るテクニックの紹介が増えている。
また、今月発売の「ポケモンアートアカデミー」の紹介が
新たに追加され、3DS LL購入者を対象とした
月替わりキャンペーンの情報などが更新されている。
(前回とまったく同じ情報もふくむ)

ニンテンドーニュースvol.2 6月版

どうにか工夫して「vol.3」として出してもよかったのでは、
という気もするけど、「マリオカート8」以上の新情報がないから
「2014年6月ver.」という形にせざるをえなかったのかもね。
印刷のタイミングとして、E3で公開された情報は
載せられなかったんだと思う。

今年4月に配布された「vol.2」の話(2014.04.16)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-2879.html


マラサダやウクレレはポルトガルが起源だった
2014.06.17

録画していた「グレーテルのかまど」を見た。
Eテレで放送中の番組で、お菓子とそれにまつわる逸話を
紹介している。なかなかおすすめの番組。
今回のテーマは「マラサダ」。

マラサダはハワイのお菓子として日本でも知名度が上がっている。
日本では給食に「揚げパン」が出るけど、あれに近い。

マラサダは食べたことはないけど、ハワイで有名らしいことは
私も知っていた。しかし番組によると、もともとはポルトガルの
お菓子なのだそうだ。ハワイの農園で働くためにポルトガルから
移民がやってきて、それをきっかけに広まった。
さらには、楽器のウクレレもポルトガルが起源だという。

ハワイ特有のものだと思っていたけど、実際は海外文化だった。
アロハシャツを日本人移民がつくった話は有名だけど、
海外の文化が根付いた例はけっこう多いみたいだ。
(アロハシャツは着物の生地でシャツを仕立てたのが始まりとされる)

余談だけど、ポルトガルから日本に伝わったお菓子では
カステラや金平糖が有名だよね。
マラサダは伝わらなかったのかな。揚げる調理が当時の日本では
むずかしかったのかもしれない。

「グレーテルのかまど」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/kamado/

「グレーテルのかまど」は、けっこうおすすめです。
しばらく前には「シフォンケーキ」の回があった。
ある男性によってレシピが考案され人気になったが、
その詳細は秘密にされた。ほかのメーカーも秘密をあばくことができず、
のちにレシピが公開されるまで数十年秘密が守られたそうだ。
レシピ考案はずいぶん昔の話なので、科学的に分析する技術が
なかったんだと思う。


落胆・脱力・希望
2014.06.15

サッカーワールドカップ、日本の初戦は負けた。
FIFAランキングからいえば、妥当な結果なんじゃないかな。
日本の46位に対してコートジボワールは23位だから。
キレイな形で先制点を取れたのは収穫だと思うし、
それが圧力となって温存されたドログバ選手を引っ張り出した。

あまのじゃくなところがあるので、試合は観なかった。
生中継はNHKだったので、正午のニュースはやるのかなと
思ってテレビをつけると、数分遅れでニュースになった。
ニュースもサッカー中継の延長みたいなもので、
試合のハイライトが流れた。これで試合の様子はわかった。

ニュースで興味深かったのは、敗戦を受けてスタジアムで
放心状態になっているサポーターの姿だった。
たぶん現地で観ていた人だと思うけど、疲れた様子は印象的だった。
落胆、脱力、残念、ガッカリ、放心、映像だけでもそうした心境が
伝わってきた。

試合中は声援をおくっていただろうし、
ほとんど立ちっぱなしだっただろうと思う。
しかも試合が終わったのは日付が変わるころだ(現地時間)。
肉体的な疲れもあったと思う。
また、「使える素材」を編集していた可能性も高い。

それでも、そんなに熱狂できるなんて、うらやましいなと思った。
皮肉ではなくて、本当にそう思っている。
おおげさな表現をすると、生きる希望になるよね。

こうした心境をゲームでたとえると、
おもしろいゲームで夢中になって進めて、
セーブを忘れてゲームオーバーになったときに似ていると思う。
長い時間をやり直さないといけないとわかったときは
天を仰ぎ、しばらく動きたくない。

とはいえ、ここ数年はこんな感情は味わっていない。
オートセーブのゲームが多いし、やり直しもセーブしたところから
ではなく、もう少し細かくポイントが区切られていることが多いから。
「セーブはこまめに」という鉄則も身についた。

まあなんにしても、楽しみなこと、夢中になれることがあるのは
いいことだよね。人生の充実度が変わってくると思う。

ちなみに次のギリシャ戦は日本時間で20日(金)。
FIFAランキングではギリシャは12位。厳しい試合になると思う。
コロンビアは8位だ。


「スプラトゥーン」への期待の危うさ
2014.06.15

先日のE3で初公開された「スプラトゥーン」は
かなり話題を集めているみたいだ。
「こんなところが新しい、おもしろそうだ」という記事を
いくつか見かけた。
まあウチもそのひとつなんだけど。

期待感は今も変わらないけど、
「未公開の情報もあるだろうし、発売まで時間もあるのに、
今からこんなに盛り上がっちゃっていいのかな」という
気分になってきた。

シリーズものの最新作ならともかく、
新規のゲームなら初公開の時点では
どこか正体不明感があったほうがいいような気がする。
賛否両論、もしくは「これ、どこがおもしろいんだ?」というくらいでもいい。

それが、公開早々に「ここがいい、あそこがいい」となったのは
ハードルをあげてしまうだけのような気がする。
ただし、「グラフィックがすごい」とか
「ネタとしておもしろい」ではなく、
ルールやシステムに注目が集まったのは幸いかもしれない。
(キャラデザイン、インクの色、インクのドロドロ感など、
グラフィックも注目なんだけど)

開発現場では「まだまだ完成には遠いぞ」という状況だろうと思う。
バランス調整はこれからだろうし。
「社長が訊く」を読むと、「開発終盤になって急によくなった」
という話はよくある。もしかしたら、E3にプレイ可能な状態で
出展されたのもギリギリだったかもしれない。
今は「とりあえず遊べるものができた」という程度かもしれない。

ようするに、あんまり期待しすぎないでおこうよ、ということ。
現時点の情報だと、ある程度ゲームに慣れている人からは
それなりの評価をえられそうな気配だけど、
慣れていない人まで呼びこめるかといわれると判断はむずかしい。
(オフラインで対戦ができるのかさえわからない)

結果として期待を裏切らない内容だったとしても、
賞賛するのはそのときでいい。
今は「ふーん、こんなのが発売されるんだー」くらいでいいんじゃないかな。


Wii Uの「Splatoon(スプラトゥーン)」がおもしろそう
2014.06.12

先日のE3で発表された「Splatoon(スプラトゥーン)」が
おもしろそうだった。Wii U用の新作。

ゲームの基本は銃でドンパチやる対戦型のゲームだけど、
さすがに新しい点がいくつかある。

・弾丸ではなくインクを撃ち出す。
・インクでステージを塗り、塗った面積で勝敗が決まる。
・自チームの色で塗った部分では移動が有利になる(イカに変身)。

必ずしも敵キャラをねらわなくていいところが、
この手のゲームに慣れていない人の救済になっているし、
ゲームの雰囲気も殺伐とせずにいい効果を生んでいると思う。
(対戦相手にインクを当てればメリットはあるみたいだけど)

2015年発売予定。もしかしたら来年のいまごろにはプレイできるかも。

紹介動画でステージを上から見たシーンがいくつかあった。
両チームの色でバババと塗られていくのを早送りにしたようなシーン。
これは紹介動画用のシーンではなくて、対戦終了後の振り返りでも
見られるかもね。ジワジワと色が広がって、逆転があったりするのを
見るのも楽しそうだ。

ちょっと不安なところがあるとするなら、
オンライン対戦専用のゲームかもしれないってこと。
(はっきりとしたことはわからない)

4対4のチーム戦なんだけど、知らない人とチーム戦だと
気をつかうことも多い。1人用のモードもあるといいなあ。
マリオカートと同じで、本領が発揮されるのは対戦だと思うけどね。

任天堂 E3 2014 特設サイト
http://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/


日本ソフトメーカーはスタッフの数が足りているのか
2014.06.11

現在開催中のゲーム見本市E3を見ていると、
日本のソフトメーカーの存在感がだいぶ薄い。
ゲーム開発の規模が年々大きくなっているので、
毎年新しい話題を提供するのはむずかしいのだと思う。

今年に限ったことではないけど、日本メーカーは
スタッフの数という点で海外の大手メーカーに
だいぶ差をつけられているのではないか。

海外の最大手ソフトメーカーだと、従業員が1万人くらいいる。
その全員が開発職ではないけど、少なくとも6割から7割は
開発職だろう。日本メーカーでこれほどの規模のメーカーはない。

必ずしも会社の規模を争う必要はないし、
みんなが大作をつくる必要もない。
でも世界的な開発環境の流行で大規模化があるとしたら、
それなりに対抗しないと見劣りしてしまうこともありうる。
かかわるスタッフの人数が違うと、作業量も違う。
ソフトを出すペースも変わってくる。

基本的に、メーカー1社で1本のソフトに集中するわけにはいかない。
こうした状況だと、より小規模につくれる環境に軸足を移すか、
大手の傘下に入るのは当然だと思う。

今後は、利益が出そうな企画に数社がのっかる方式が増えそうだ。
たとえば、任天堂が企画して骨格をつくり、グラフィックや効果音制作は
他社にも手伝ってもらう。最終的な調整はふたたび任天堂が担当。
こうすればスタッフの数が増えるし、協力する側は自社企画より
リスクが少ない。

こうしたものは「コラボ」といえば聞こえがいいけど、
共倒れを防ぐための呉越同舟ともいえる。
いいのか悪いのかよくわからない状況になっている。
劇場用アニメだと、前からこんな感じの制作体制だけどね。

あえて自社のみで企画と制作をしたいなら、
大作路線に乗らないことが大事だよね。
ただしそれはそれで困難な道だと思う。

そのうち、自社で企画立案はせずに、他社への協力を専門にする
企業が出てくるだろうね。もうあるのかな。
仕事が速くて正確なら、やっていけそうな気がする。


新作ぞくぞく。任天堂 E3 2014
2014.06.11

<追記>任天堂サイトの情報をもとに、
発売時期の情報を追記しました。

任天堂が今年のE3の発表をしました。約47分の動画。
けっこういろいろと発表がありましたよ。
Wii Uの話が中心でした。

詳細は任天堂の公式発表や各種メディアを見てもらうとして、
気になったところを軽く紹介。

任天堂ホームページ
http://www.nintendo.co.jp/
E3 2014 特設サイト
http://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/

・「スマブラ3DS」は9月13日(土)発売

以前から公開されていたフィギュアは「amiibo(アミーボ)」
というシリーズ名になるもよう。
このフィギュアの対応ソフト第1弾がWii U版「スマブラ」。
「マリオカート8」も対応。
フィギュアの日本発売は今年の冬。

・毛糸をテーマにしたヨッシーのゲーム

Wii U用のヨッシーのゲーム。横スクロールのゲーム。
ステージやキャラクターが毛糸で編まれたようなデザイン。
毛糸を編んだり、ほどいたりしながらステージを探索する。
ステージの制限時間なし。2015年発売。

・Wii Uの「ゼルダ」はオープンワールド!

Wii U用として開発中の「ゼルダの伝説」は
オープンワールドになると発表。これはとても意外だった。
任天堂はオープンワールドには手を出さないと思ってた。
地形をつくるのに手間がかかるから。

グラフィックの質感は前作「スカイウォードソード」風。

発売時期は2015年。来年の年末なんだと思うけど、
ほんとに来年に発売されるのか期待と不安がある。

・「ベヨネッタ2」は9月20日(土)発売

前作もまるごと収録される。
そのままの移植ではなく、Wii U版として新要素追加。
ベヨネッタがリンクの衣装を着ていた。

・「ゼルダ無双」について

2人で同時プレイできる。画面分割はしない。
ゼルダ姫のほか、「トワイライトプリンセス」に登場したミドナも操作キャラになる。
2014年8月14日(木)発売予定。

・「ゼノブレイドクロス」

以前から告知されていたモノリスソフト新作RPGのタイトル。
「ゼノブレイド」と関連するのはまちがいない。
今回公開された動画はSFアニメ風で、これまで公開されたシーンと
どうつながるのか興味ぶかい。
2015年発売予定。当初は今年発売予定だったので、
2015年でも早い時期に発売されると思う。

・「マリオメーカー」

2Dのスーパーマリオのステージをデザインできるソフト。Wii U用。
ダウンロード専用ソフトかもね。2015年発売予定。

・インクを発射! イカで移動!

ゼルダのオープンワールド化とならんで
今回のサプライズといえそうなのがこのゲーム。
「Splatoon(スプラトゥーン)」。Wii U用。
日本ではタイトル変更かも。2015年発売予定。

4対4で戦うシューティングゲーム。
インクを撃ち出す銃でフィールドを染めていく。
染めた面積で勝敗が決まる。

自分たちの色で染めた部分には
潜って隠れたり、イカに変身して高速移動したりできる。
イカの移動シーンはなかなかよかった。
(敵の色の部分に入ると、移動が遅くなる)

明らかに海外プレイヤーの印象はよさそうなゲーム。
日本人にはどうだろう。そこは任天堂だから、うまく調整されるはず。

発表の最後に宮本茂さんが登場して、
「スターフォックス」らしきものを見せつつ終了。

任天堂ホームページ
http://www.nintendo.co.jp/
E3 2014 特設サイト
http://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/

全体として、いい意味で予想を裏切る内容だったと思う。
ただし気になるのは、他社のソフトがまったく紹介されなかったこと。
海外の大手メーカーは、マルチ展開してもWii U版はないものが多い。
他社の協力がないと、市場で大きな存在感を出すのはむずかしいと思う。


Wii Uは携帯ゲーム機の未来の姿か
2014.06.07

将来は「携帯ゲーム機」はなくなるだろうね、という話。
ゲームという娯楽がなくなるという意味ではなく、
Wii Uとゲームパッドの関係が携帯ゲーム機の未来の姿なんじゃないかと。

先日、アップルが開発者向けのイベントを開催した。
話題のひとつが、スマホで家電を操作する構想だった。
スマホで(外から)照明やエアコンを操作する話は数年前から
出始めているけど、いよいよ加速しそうだ。
とはいえ、多くの人が使うのはまだまだ先だろうけど。

そう遠くない未来、各家庭にはホームコンピュータが置かれると思う。
これがすべての家電(電気系統)を統括する。
照明やエアコンはもちろん、ドアの施錠も管理する。
防犯システムをふくめた執事的な存在。
キネクトみたいなカメラ技術と組み合わせることで、
家族それぞれを認識していろいろやってくれる。

そんな時代だと、「パソコン」という言葉はないかもしれない。
個人用のデータ置き場はあるだろうけど、ネット接続は
当然ホームコンピュータ経由で、タブレットやスマホ、
スクリーン(あえてテレビという表現はしない)に情報を出して行う。

当然、ゲームソフトもホームコンピュータ経由で動かす。
現在のWii U本体とゲームパッドの関係が、
家のなかでも外でも使えるようになると思う。
つまり、プログラムを処理するのはホームコンピュータで、
手元にある端末は情報(画面、操作、音)をやりとりするだけ。

こうなると、手元の端末に高性能チップを積まなくていいはず。
高性能ゲーム機を持ち運べるサイズと軽さにする努力はいらない。
それはもう現在の携帯ゲーム機とは違うよね。
大事なのは高速回線と電波状況。

いわゆるクラウドゲームの未来が来るよねって話。
現在でも、ドコモの端末で「ドラゴンクエスト10」がプレイできるけど、
もっと快適な環境で実現するのが当たり前になる。


ここからは蛇足。たとえとしてWii Uとゲームパッドを出したけど、
Wii Uの「必ずしもテレビを必要としない」というのは機能のひとつであって、
それが大きなアピールポイントになってしまうのはマズイと思う。
あくまでもテレビとゲームパッドの両方が使われるのが本領だろう。
それがうまくできていないからこそ、Wii Uの現状を招いている。


組織がまともなら結果もまともになるはず
2014.06.05

最初から過度に注目された感があるSTAP細胞について、
すべての論文が撤回されるらしい。

一連の騒動を見ていると、研究チームの動向よりも
それを管理監督する理研のおかしさ・ゆるさが気になった。
理研がもうちょっとまともに機能していれば、
研究の進展はちがった形になっていただろう。
そもそも発表されなかった可能性もある。

「組織がもうちょっとまともなら」というのは、
いわゆるブラック企業の問題にもいえる。
組織が従業員をきちんと管理できていない(する気がない)から
うつ病や自殺が発生する。
業務上の事故はゼロにできないかもしれないが、
うつ病や自殺はまったく別の問題で、幹部の責任は重い。

組織が一流ではなくても、せめて普通レベルであれば
問題点の多い論文は発表されなかっただろうし、
病気や自殺で従業員を失うこともなかっただろう。
避けられた落とし穴に落ちたのは残念な話だ。


最後にSTAP細胞にもう一度ふれておくと、
この細胞の有無については「わからない」とするのが
現時点での結論だと思う。今問題になっているのは
「この論文では周囲を納得させられない」ということ。
(掲載してしまったネイチャーもひどい)

仮にSTAP細胞が存在したとしても、広く活用されるのは
だいぶ先の話なので、一般人は気にする必要はない。
気にするなら、税金を投入している理研のありかたや、
海のものとも山のものともわからない研究結果を過度に騒いだ
マスコミのありかただ。


Wii U本体更新。「クイックスタート」などを追加
2014.06.03

Wii Uの本体システムが更新されました。
現在のバージョンは5.0.0Jです。
バージョン確認は「本体設定」の画面右上でできます。

本体の更新は「本体設定」→「本体の更新」でできます。
今回の更新は、ウチの遅い環境だと作業完了まで約1時間でした。

Wii U本体更新について、くわしい情報は下記サイトをどうぞ。
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/support/system_update/index.html

新機能の目玉といえそうなのが「クイックスタート」。
ゲームパッドでWii Uの電源を入れると、
最近プレイしたソフトなどを選んですぐに起動できる。
この機能を使うと、これまでのスタートには戻れない。それくらい速い。
本体を更新した直後はこの機能は使えない。
準備に少し時間が必要らしい。

ゲームパッドで「おしらせ」を確認できる機能も加わった。
この「おしらせ」は、Wii U本体メニューにある「おしらせリスト」の
内容とは別のものだそうだ。
3DSの「いつの間に通信」に近いね。

最初の設定では、おしらせが届くと自動的にゲームパッドの画面に
表示されるらしいけど、設定を変更してランプ点灯のみに変えた。
ゲームパッドのHOMEボタンがピカッピカッと2回ずつ青く光ります。
ここ光るんだね。

設定変更は「本体設定」の「電源の設定」でできます。


マンガのフォントと小説のフォント
2014.06.03

マンガのセリフに使われる文字(フォント)は、
ひらがなが明朝体、漢字がゴシック体になっていることが多い。
出版社の壁をこえてこの方式が使われている。

どうしてこのようになっているのか軽く調べると、
単純に読みやすさを考慮したとか、
昔は印刷技術が悪く、雑誌に使う紙の質も悪かった。
それに対応するために漢字をゴシック体にした、などの仮説があった。
(印刷の「にじみ」や「こすれ」があって読みにくくなる漢字があったらしい)


ここで不思議なのが、マンガではフォントを工夫したのに
小説でしないのはなぜか。小説は基本的にフォントの区別はない。
小説は文字のみで情報を伝えるので、
ある意味マンガより読みやすさを工夫する必要があるはずなのに。

紙の質など、小説(新聞も?)は問題なかったということかな。
昔はそうしてたけど、現代ではしなくなっただけ?
マンガ雑誌だけ特に紙の質が悪かったのかな。


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