日付 : 2014年03月 の 記事一覧

電子説明書をもっと強化してほしい
2014.03.29

電子説明書は不親切だから、もっと強化してほしい、という話。

最近のゲームソフトは紙の説明書がシンプルな場合が多い。
「紙資源の節約」がその理由だけど、それは建前で
本音はコスト削減だろうと思う。

説明書が必要なのはゲームに慣れないころだけ。
そこにコストをかけたくないのはわからなくもない。

でもね、「ゲームに慣れないころ」というのは
そのゲームが自分にとっておもしろいかどうかを判断する
重要な時期ともいえる。そのタイミングで、
用語や数値、アイコンの意味がわからなくて
「このゲーム、よくわかんなーい」となると、もったいない。

そんなとき、電子説明書を見るわけだけど、
ニンテンドー3DSの場合、電子であることが活用されていない。
ページがリンクされておらず、紙と同じように目的のページを
探さないといけない。さくいんや検索機能もない。
紙をやめるなら、目的の情報にすぐにたどりつけるようにする
工夫があってしかるべきだ。
(Wii Uだと、ソフトによってはページ間のリンク機能はある。
さくいんや検索機能がないのは同じ)

今後、紙の説明書の復活は期待できない。
それなら電子説明書はもっとパワーアップしてほしい。

理想的なのは、ゲームに「解説モード」みたいなものがあって、
そのときに画面内のアイコンや数値をタッチすると
その説明が表示されると直感的だと思う。
さくいんや検索機能も必要。音声入力でもいい。

説明がいらないほどのシンプルなゲームもいいけど、
成熟がすすむと、ある程度の学習時間が必要なゲームが
出てくるのは当然のこと。
(将棋、囲碁、麻雀のルールがすぐにはわからないのが例)
マニアックになりすぎないためにも、
わからないことを調べる意思をもったプレイヤーを
助ける要素は必要だと思う。

ゲームに限らず、(紙の)説明書があっても読まない人もいるらしいけどね。


完成? 「NEWラブプラス+」
2014.03.27

newラブプラス+
最下部にほんの少し追記しました

「NEWラブプラス+」買いました。
まだまだプレイ時間が短いけど(そもそも「ラブプラス」は
長時間プレイするタイプではない)、第一印象はいい感じ。
ようやく完成したといえるのかも。


前作「NEWラブプラス」の発売が2012年2月。
当初の予定を延期してこの日程。
それが明らかに未完成な、ひどい内容だった。
アメリカだったら訴えられていたと思う。

そして今回の「NEWラブプラス+」。
これはタイトルからもわかるように、前作をベースにして
追加要素を加えたもの。だから「新作」とは言いがたい内容だけど、
プログラムの処理が速くなったことだけでも、
ずいぶん印象が違う。
ようやく「NEWラブプラス」が完成したのかもしれない。

ただし、あまりほめるわけにもいかない。
おおげさに表現すれば、食中毒騒動を起こした飲食店が
店を少し改装して営業を再開したようなものだから。
大幅にマイナスだったものが、プラスマイナスゼロまで戻しただけ。
重要なのは次回作だと思う。それが家庭用ゲーム機向けになるか
不透明だけど。
(シリーズが初めての人、前作は知らない人には無関係な話だ。
しかし「食中毒」の被害者なら「あの店は信用できない」と思っても
不思議ではない)

● データ引き継ぎについて

これまでのシリーズからのセーブデータの引き継ぎができます。
前作からできるのはもちろん、ニンテンドーDS用の
「ラブプラス」「ラブプラス+」からも可能。
引き継ぎ手順は公式サイトまたは説明書を参照してください。

引き継ぎ手順
http://www.konami.jp/products/newloveplus_plus/savedata.html

3DS本体を買い替える場合は、本体データの引っ越しも必要です。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/support/transfer/index.html

前作からデータを引き継ぐ場合、
まずは「セーブデータの書き出し」を行う。
いったんSDカードにデータを移すわけだ。これはすぐ終わった。

「NEWラブプラス+」を起動して、書き出したデータを適用する。
これは少し時間がかかった。ウチの環境だと約14分。
データ量や使っているSDカードによって時間は変わるはず。
セーブファイルが2つ以上あると、もっと長くなると思う。

● 高速化は実感できる

前作では重かったメニュー展開は、明らかに速くなった。サクサク。
最初からこうだったらね、と思うレベル。
セーブするときはちょっと時間がかかるけど、これはしかたない。

● スキンシップの変化

スキンシップはかなり変わっている。
前作と同じやりかたは通用しない。
スキンシップ中のセリフが追加されているのは新鮮。

データ引き継ぎで始めると、最初に練習がある。
うまくいかなくて、何回もやりなおした。
成功しなくても次に進めるけど、ここで少し練習したほうが
よさそうだ。

キスに至る前、ハートのゲージをためる場面では、
小さなハートが大量に流れていくところをふれていると、
小さな紫色(?)のハートが出ることがある。
そこでタッチを離すと、制限時間が延びるみたいだ。

● ラブプラスモードのフキダシ

前作では、ラブプラスモードでフキダシをタッチすることで
カノジョとコミュニケーションできた。
これが今作では、オプションを設定しないとマイク入力のみになる。

ラブプラスモードに入ったら、右画面右下の「メニュー」を選び、
「オプション」で「キーワード表示」を有効にして「決定」。

● 立体視非対応

今作では立体視は非対応で、基本的に3DS本体をタテ持ちする。
DS版までの状態にもどったわけだけど、ちょっと残念かも。
すれちがい通信で交換する名刺も、タテ方向のデザインのみみたい。
読書月間が消滅したままなのも残念。

<追記>
すれちがい通信・いつの間に通信は最初はオフになっているようです。
(データ引き継ぎをしてもオフになっていた)
「NEWラブプラス+」のメインメニューの「オプション」にある
「通信設定」で変更できます。

3DS本体のメインメニュー「本体設定」にある「データ管理」
「すれちがい通信管理」ですれちがい通信ができるソフトを一覧できます。

ゲームコインをリッチに変換するしくみはなくなった?
<追記ここまで>

「NEWラブプラス+」公式サイト
http://www.konami.jp/products/newloveplus_plus/


Wii Fit Uにデータ解析の企画があったらよかった
2014.03.25

「Wii Fit U」で、プレイヤーのデータを集計・解析して、
健康づくりに役立つ研究ができたらよかったのにね、という話。
今さら感のある話だけどね。

今年の2月から店頭販売が始まった「Wii Fit U」は、
体重の記録や重心の移動を計測するトレーニングにくわえて、
活動量計のデータもあわせて健康管理ができるようになった。

活動量計でわかるデータは、歩数や消費カロリーのほか、
高度の変化(建物内での上下移動など)、
活動の強さ(歩いているか、走っているか)などもわかるそうだ。

これだけいろいろなデータを計測・記録できるなら、
データを(匿名で)収集して、日々の活動と体重の関係などの
研究ができると思う。大学やスポーツ用品メーカーが行う研究よりも
大規模にデータが集まりそうだよね。

プライバシー度が高いデータなので、匿名であってもデータ提供は
イヤだ、という人もいるだろうけど、応じる人は国内だけでも数千人は
いると思う。

収集したデータから「ほかのプレイヤーはこれくらい運動している」とか
「体重の減少にはこれくらいの活動量が必要」などがわかると、
「Wii Fit U」を継続する気持ちも強まると思う。

かつて、3DSの「鬼トレ」ではデータ収集と分析が行われた。
発売から2ヶ月後のデータ分析が1回あっただけだけど、
プレイヤーは興味深く結果を見たんじゃないかと思う。

ゲームでのオンライン活用というと、対戦や協力プレイがメインだけど、
データの収集と分析がもっと行われてもいい。
競争をあおるようなものではなくて、「ほかの人はこんな感じですよ」
みたいな感じ。たとえば「とびだせ どうぶつの森」なら、
部屋に置いている家具の数の平均とか、人気のある公共事業とか。
こうしたデータがあると、プレイを継続させる要素になりそう。

「Wii Fit U」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/astj/index.html
「ものすごく脳をきたえる 5分間の鬼トレーニング」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/3ds/asrj/index.html


消費税
2014.03.25

4月から消費税が8%に上がるので、買いだめでいろいろと
品薄になっている。ティッシュとかトイレットペーパーとか。

日本の財政がよくないのは常識とはいえ、
消費税というのはけっこうひどい税金だと思う。
社会的な活動のほとんどに税金がかかるなんて。
(海外では食料品や医療費は税率が低かったりするけど、
日本は税率が一律だからさらにひどい)

そのうち、BMI(身長と体重の比率をしめす数値)とか
SNSのフレンド数に税金をかけられるかもしれない。
検索1回で10円とか。

税率を上げるまえに、スピード違反や駐車違反の反則金を
今の5倍にして、増えたぶんを国の収入にするとか、
そのあたりから始めたらいいのにね。
違反者が減れば国の収入も減るけど、街は暮らしやすいはず。


「あとでLINEする」
2014.03.23

ショッピングモールを歩いていたら、
こんな通話をしている男性とすれちがった。
「うん、それじゃあとでLINEするわー」。

「あとで電話する」ではなく「あとでメールする」でもない。
「あとでLINEする」という言葉を耳にして、
けっこう衝撃を受けた。

LINEというアプリの存在はもちろん知っているし、
利用者がかなり増えているのも知っている。
昔も今もトラブルの原因になっているのも知っている。
自分がスマホを使っていないせいで、どこか他人事だったんだろう、
上の男性の言葉で定着を実感させられた。

浦島太郎的な気分、乗り遅れている、
おおげさにいえば社会との断絶みたいなものを感じた。
イメージとして「となりのトトロ」で電話を借りるシーンも
思い出された。

通信(連絡)手段が周囲と共有されないというのは、
けっこう大きなことだよね。
自分だけオモチャを持っていないとか、
ステキな服がない、というのとはちょっと違う。
おおげさにいえば、電気やトイレの有無に相当する違い。
(念のため書いておくと、ガラケーでもLINEは使えるらしい)

いまや、スマホはめずらしくもなんともない。
ちょっと人の多いところに行けば、小学生から高齢者まで
スマホを手に歩いている。特に高齢者の場合、
きちんと使いこなせているのか、月々の利用料に見合う
使いかたができているのか心配になるくらいだ。
余計なお世話だけど。

ちょっとした断絶を感じたけど、まあなんとかなる。
なんとかなるけど、連絡手段が限定されるということは、
おおげさにいえば「住む世界が違う」ということになりかねない。
メリットとデメリット、両方あるんだろうね。

最後に自分をフォローしますと、iPod touchは持っています。
だからスマホ的世界には触れているけど、
公衆無線LANやポータブルWi-Fiルーターは使っていないので、
外ではネット接続できない。


つながり
2014.03.21

子どもをベビーシッターを名乗る男にあずけたところ、
死亡してしまったという事件がおきた。
男は問題を巧妙に隠しながら「業務」を続け、
ネット上で客を募集していたようだ。

なんらかの理由で、子どもを(急に、または短時間)
誰かに預けたいという状態は誰にでも発生しうる。
近くに信頼できる業者があればいいけど、
なかなかそうはいかないし、急な話だと業者の選定もしにくい。
(PCが急に壊れてすぐ新しいのを買わないと!というときに
どの機種がいいか調べにくいのと同じ)

今回の事件を受けて、厚生労働省は「業者の確認や
面談をしっかりしましょう」とか「全国保育サービス協会の
登録の有無を確認しよう」とか案内をだしている。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000040712.html

事前にじっくりと調べられるならともかく、
なかなかむずかしいだろうなと思う。親ではないけど。

昔の日本は、隣近所で味噌やしょうゆを貸し借りする
間柄があったらしい。そんな時代だったら、近所の人に
子どもを預けるのはめずらしくなかっただろう。

そういう時代に戻ればいいね、というつもりはない。
だけど、災害対応もふくめて、ある程度世間話ができるような
相手が近所にいるといいよね。異なる年代にそういう相手がいて、
その10人中1人か2人くらいはお互いの家を訪ねるような関係だったり。
そんな感じであれば、緊急時に業者を探す必要はないかもしれない。

すぐにウワサが広まるような、相互に監視しているような社会は
イヤだけど、「ちょっとした知り合い」くらいの人が近いところに
いるほうがなにかと暮らしやすいだろうと思う。
(騒音問題も、発生源の人を知るかどうかでうるささが
心理的に変わってくるらしい)

現代の人間関係は、リアルの関係とネット上のみの関係の
両方が必要なんだよね。
この人の輪は、老若男女問わないのはもちろん、
趣味や価値観が少々違う人もふくめないといけない。

社会のありかたを変えるには、早くても数年はかかるけどね。


最後に蛇足ながら預かる側にもふれると、
「生き物を預かる」のはかなり責任が重い。
子どもはもちろん、ペットもそう。
犬や猫を預かって、ドアを開けたすきに外に出ちゃうと、
まずつかまらない。

ケガをした、行方不明になったなどのトラブルがあると、
相手との関係は修復不可能になるかもしれない。
基本的には、安易に預からないほうがいい。


ニンテンドー3DSで使えるSDHCカードの一例
2014.03.19

ニンテンドー3DSで使えたSDHCカードをひとつ紹介します。

ニンテンドー3DSには、2GBまたは4GBのSDカードが
同梱されています。ソフトをダウンロードしたりすると容量が
不足する場合があります。そんなときは市販のSDHCカードを
使えば容量を増やせます。

私の場合、2011年に8GBのカードを買いました。
3DSは毎日使っていますが、今でも正常に動いています。
今回、消費税が上がることもあって、1枚SDHCカードを
買いました。今回は16GBのもの。
それがニンテンドー3DSでも使えたのでご紹介します。

8GBのカードを買ったときの話(2011.11.14)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-57.html

念のため書いておきますが、
「必ず使える」と保証するわけではありません。
たとえ不良品でなくても、3DSとの相性が悪い場合も考えられます。
ひどく気にする必要はない気もしますが。

また、任天堂のサポートページには動作確認された
SDカードがいくつか載っています。
ただしこれも、動作を保証するわけではないそうです。
任天堂純正のSDカードもありますが、ちょっと高いかもしれません。

ニンテンドー3DSで使えるSDカードは何ですか?
http://www.nintendo.co.jp/3ds/support/qa/index.html#qa11
動作確認されたカードが載っています。
どうしても気になるなら、ここに載っているものを買えば
使えない確率は低いと思います。


今回買ったのは、TDKのマイクロSDHCカードの16GB。
Amazon限定の商品。クラス10のもの。5年保証。
購入時は1180円でした(5%消費税込)。
価格は変動する可能性があります。

アダプターがついているので、普通のSDHCカードとしても使える。
マイクロSDHCカードにしたのは、3DS以外の機器でも
使えるようにするため。
(2011年に買ったカードが今でも使えるので、
「3DS用」として買ったわけではない)

今回買ったSDHCカード


この商品は、こんな紙パッケージに入って届きます。
3DSで使えたSDHCカード

パッケージのなかに、注意事項が書かれた紙と
ケースに入ったSDHCカードがあります。
3DSで使えたSDHCカード

3DS用に大容量SDカードを買おうと思っている人は参考にしてください。
くりかえしますが、「必ず使える」と保証はできません。

以下、基本的なことをいくつか。

「SDカード」と「SDHCカード」のちがいは、
データの転送速度と容量です。
SDHCカードのほうがより高速で大容量です。

上で「クラス10」という言葉を出しましたが、
これはデータの転送速度をしめします。数字が大きいほど速い。

ニンテンドー3DSでは、最大で32GBまでのSDHCカードが使えます。

新しいSDカードを買ったら、PCを使って現在使用中の
SDカードのなかにあるフォルダを取り出し、
新しいSDカードに移せば使えるようになります。
この作業には数分かかります。
(不要なデータはあらかじめ削除するといいですよ)

任天堂サポートページ
SDカードがいっぱいになったのですが、容量を増やすことはできますか?
http://www.nintendo.co.jp/3ds/support/qa/index.html#qa31

使用中のSDカードのなかには、「Nintendo 3DS」と「DCIM」の
2つのフォルダがあるはずです。DCIMフォルダには
3DSカメラで撮った画像が入っています。
両方のフォルダをそのまま移動してください。
名前を変えたりしない。

任天堂純正のSDHCカード8GB
SDHCメモリーカード 8GB
SDHCメモリーカード 8GB

ニンテンドー3DS
http://www.nintendo.co.jp/3ds/index.html


祝儀袋
2014.03.17

先日、親族の結婚式に出席した。
その準備として買った祝儀袋の話。

結婚を知らされると、たいていの場合、お祝いとしてご祝儀を渡す。
いくら包むべきか、というのがひとつの問題になる。
金額は相手との関係や、自分の経済状況、土地柄などで決まる。
検索すれば目安となる情報がいろいろある。
誰かに相談するのもいい。


金額はさておき、興味深いというかヘンな風習だなあと思ったのが
「金額が多いほど、祝儀袋もグレードアップすべし」という
常識というか暗黙の了解がある(らしい)こと。
つまり、たくさん包むなら高価な(ハデな)祝儀袋を
用意しないといけないらしい。

祝儀袋はお金を入れる封筒のようなもの。
お祝いだから、ラッピングにもこだわりたい気持ちはわかるけど、
金額が多いほどラッピングも豪華に、というのはヘンな気がする。
受け取る側からすれば、すぐに捨てちゃうと思うけどね。
大事なのは「本体」だから。

今回の場合、包む額がそれなりに大きかったので、
祝儀袋を買うのもちょっと手間がかかった。
スーパーとかに行けばたいていは祝儀袋(香典袋)は
売っているけど、一般的なもの(安めなもの)しかない。

Amazonで買うのも手だな、と思って調べたけど、
結局はいくつかの店を探して、ふだんは行かない文房具店で
ちょっと高いのを買った。


ほかの人がどんな祝儀袋を使っているか見る機会はなかったので
わからないけど、入れ物にこだわりすぎる必要はない気がする。
社会的立場のある人は平凡な祝儀袋は使わないかもしれないけど、
一般人なら入手しやすいものから選んでもいいかもしれない。
重要なのは「本体」だから。

ただし、新郎新婦の親などの年長者が祝儀袋(と、その中身)を見て、
「この人は常識を知らない」などと思われる可能性もある。
新郎新婦の迷惑になってもいけないので、
結局は暗黙の了解にしたがっておくのが無難ともいえる。
今回も「金額がきちんとしていれば、比較的シンプルな(安い)
祝儀袋でいいのではないか」と思ったけど、
相手の両親や親戚の目も考えて少し高いものにした。


祝儀袋に関連してもうひとつ書いておくと、結婚のお祝いとして
使う袋と、合格祝いや出産祝いなどで使う袋はちがう。
袋の中央にある水引のデザインがちがう。

水引が「ちょう結び」になっているものは、結婚祝いには使えない。
ちょう結びは、かんたんにほどいて結びなおせるため、
1回限りが原則の結婚向けは絶対ダメ。
合格とか出産とか、何度あってもうれしいものはOK。


冠婚葬祭についての決まりは地域や家族、宗教によって
ちがう場合もあります。これも話を複雑にさせる。


本当に大事な情報は整理しないほうがいい?
2014.03.15

自分にとって優先順位の高い情報は、あえて整理しないほうが
いいんじゃないか、という仮説のような話。

数年前から、オンラインの情報整理に「エバーノート」を使ってます。
とはいえ、あまり突っこんだ使いかたはしていない。
たとえば当サイトの年末企画として、その年にあったできごとを
ならべていく記事があるけど、気になった事件を
エバーノートに記録しています。
無料アカウントでも充分に活用できる。
別にエバーノートでなくてもできることだけどね。

オンライン、またはPC内にどんどん記録してタグをつけたり、
紙だったらファイルに入れたりして、情報は蓄積すると同時に
整理したほうがいい、といわれている。

これに反対はしないけど、
整理しすぎるのもダメなんじゃないか、というのが今回の話。
大事な情報は、目につくところに置いておくのがいい。


日常的なメモにはA4用紙を8等分したものを使っている。
チラシとか文書の裏側を活用する。
切った紙をクリップでとめて、PCの横に置いてある。
そこに思いついたこととか、ネットで見かけて気になったことの
キーワードとか、本のタイトルとかをメモする。

気になった本のタイトルがいくつか並ぶと、
自動的に「読みたい本リスト」ができる。
これはPCの横に置いてあるので、日常的に目につく。
こうしていると、本屋にブラブラ出かけたときに
「あ、この本読みたいんだった」とよく思い出す。
(本の表紙を見たときに思い出されることが多い)

エバーノートに記録した情報は、忘れていることが多い。
入力ばかりで、読み返すことが少ないからだと思う。
私の活用法が未熟だともいえる。

「タンスの肥やし」という言葉がある。
タンスに入れたまま、ほとんど着ない服をいう。
情報も、入れっぱなしにすると存在を忘れがちで
役に立たなくなるのかもしれない。
データの蓄積から検索で必要なものを呼び出せるのが
デジタル環境のいいところだけど、埋もれてしまう場合もある。

自分にとって大事な、優先順位の高い情報は
あえて整理しすぎずに(タンスにしまわずに)
目につくところにおくのがよさそうだ。


海外を中心に、家族や友人、恋人の写真を
部屋に飾ったり職場の机に置いたりパスケースに入れたりする。
このイメージだね。ぜんぶアルバムに整理しない。

あるいは映画で、殺人やテロの容疑者の部屋に踏みこんだとき、
壁一面にターゲットの顔写真や新聞記事の切り抜きが
貼り付けてあるシーンがある。
たとえとして適当ではないかもしれないけど、
大事な情報、特に気になっていることを目につくところに
ズラズラ並べるのは現実世界でも効果的だろうと思う。


古いマンガに受験生が出てくると、机のあたりに
「東大合格」とか書いた紙が貼ってあったりする。
目標を書いて、目につくところにおくのは今回の話に通じることで、
効果的だろうと思う。

ただし、東大に合格したいときに「東大合格」と貼るのは
不充分だろう。キャンパスの写真とかにして、
東大生としての自分、卒業後の自分を想像できるようなもののほうが
心理面では効果的だと思う。


ある意味、目につくところに置きたくなるものがあるのは幸せだと思う。
長期的に取り組むべきこと、没頭することがあるってことだから。


ゲームにも読み切りがあったらいいのに
2014.03.11

自分が好きなゲームの続編を望むのは自然なことだと思うけど、
あんまり続編ばかりを望まなくてもいいんじゃないか、という話。

つくる側がつくりたい(ネタがある)ならそれでいいけど、
もっと新しいことに挑戦する雰囲気があったらいいのに。

ただしビジネスとして考えると、どんどん挑戦しにくい状況に
なっている。開発費が増え、制作期間も長くなりがち。
こうなると、一定の利益が出そうな企画しか承認されない。

マンガの分野だと、連載のほかに「読み切り」という形式がある。
1話完結の作品で、おもに新人作家の試験的な掲載が多い。
ここで一定の評価があると、その作品が連載になったりする。
海外ドラマにもパイロット版という試作品のようなものがある。
事実上の第1話になることが多い。

ゲームにも読み切りに近い形式があってもいいのかもね。
ステージひとつかふたつぶんくらいのボリュームで公開する。
ある程度の評価を得られたら、その後のステージもつくる。
公開済みの部分も再調整して収録すればいい。

この形式がうまくいけば、奇抜なルールやデザインを試せる。
ぜんぶ完成してから出すよりも失敗を少なくできそう。

一概にはいえないけど、最初の数時間のプレイで
おもしろさを理解できなかったら、あまり印象はよくない。
斬新な企画ほど、数十時間分のボリュームをつくってから
公開するのは今の状況に合っていないような気がする。

ある意味、海外の関係者向けイベント(E3とか)が
読み切りの公開みたいな感じになっているんだと思う。
実際、そこでの反応で改良されたりする。
でもイベント会場だと、じっくりとプレイできないと思うんだよね。


障害を見せつける違和感
2014.03.07

ロシアのソチで開催されるパラリンピックにむけて、
聖火リレーが行われた。2020年に東京でオリンピックが
あることから、開催国の代表として陸上の佐藤真海選手が
ランナーとして参加した。

この様子を伝える画像や動画を見た。
佐藤さんは笑顔で走っているが、右足の義足をあらわにしていた。
スポーツウェアのすそをヒザのあたりまでまくりあげている。
なんらかの意図で義足を露出していたのはまちがいない。

正確な理由はわからないけど、これには違和感をおぼえた。
わざわざ義足を露出させていることが、
「わたしは障害者ですよ」と必要以上にアピールしているように
見えたから。パラリンピックだからといって、競技中以外で
障害をわざわざ見える形でしめす必要はない。普通にすればいい。
(義足に企業の広告がついているわけではなさそうだった)

もしかしたら、競技用義足の構造の問題として、
「義足に服をはさむといけないから」という理由かもしれない。
でもたぶんちがうと思う。聖火リレーはセレモニーだから、
本気で走る必要はないし、ひとりが走る距離も短いはず。
どこかに服がはさまるとしても、問題になるほどではないだろう。

そもそも、佐藤さんが競技者とはいえ、あの場で競技用義足を
使うべきだったかもちょっと疑問だ。通常の義足を使うこともできた。
やはり義足が演出として使われた可能性が高い。
わかりやすくする必要はない。

障害を隠す必要はないけど、ことさらに見せつける必要もない。
本人が見せたいと思ったなら好きにすればいいけど、
「見せて走れ」と指示があったとするなら、
パラリンピックにふさわしいのか疑問だ。
視覚や聴覚の障害だったらどうしていたんだろう。


遠距離恋愛みたいな
2014.03.04

東日本大震災後、ゲームソフトを買う数を減らしています。
浮いたお金を義援金に、という流れ。
送金先は赤十字だったり奨学金(給付型)だったり。

そんなわけでゲームとの接点(プレイ時間)も減っています。
これが影響しているのかどうかわからないけど、
最近はゲームに対してちょっと冷めている部分がある。
今現在も「これは絶対買う!」とか「発売日が待ち遠しい」というものは
ほとんどない。プレイしたいものはあるけど買いたいものは少ない。
(東京ゲームショウに行かなくなって何年もたつので、
震災とは関係なく冷めてきているともいえる)

これでも、一時期は「常になにか(新作を)プレイしていたい」という
気持ちがあった。中毒的な。徹夜したいというほどではないけど。
それが最近は「ガマンしている」という感覚が薄くなってきている。
そもそもゲームは生活に不可欠なものではないので、
当然かもしれない。

いきなりゼロにするのではなく、「少し(段階的に)減らした」というのが
有効なのかもしれない。ほかのいろいろなモノにも応用できそうだ。
食べすぎとか飲みすぎとか。ネット依存とか。

逆に、「段階的に増やす」のも有効だろうと思う。
たとえばジョギングしたいとするなら、いきなり何kmも走らず、
5分とか10分走るだけにするとか、早歩きから始めて、
だんだん距離を伸ばす。
赤ちゃんの食事がミルク→離乳食→普通の食事と変化するイメージ。
いきなり普通の食事は食べられない。
「壁」を超えようとせず、「階段」を一段一段のぼっていく感じ。


接点が減ったせいで、なんとなく冷めてくる。
遠距離恋愛で失敗する例みたいだね。したことないけど。
ラブラブだった2人が、進学とか転勤で遠距離恋愛になって、
会う機会が少なくなって自然消滅、みたいな。

上で書いたようにゲームは生活に不可欠なものではないし、
人の興味や関心は変化してもおかしくない。感情の波もある。
遠距離恋愛でいえば、遠くにいる相手よりも身近な別の人が
だんだん気になって…ということはありうる(らしい)。
ゲームに相当するような、別のモノがたのしいかというと
そうでもなくて、なんとなく宙ぶらりんなのが近況。

自然消滅へむかうのか、ふたたび盛り上がるのか、
つかずはなれずで淡々とした関係がつづくのか、
この先の展開は興味深い。

対象はなんでもいいから、これはおもしろいと思えるものが
あったほうが絶対いい。これはまちがいない。
ただし、こういうのは「探す」とか「これに決めた」という感じではなくて
行動しているうちに、いつの間にかそうなっちゃうんだと思う。
恋愛とおなじ。


ひっそり感
2014.03.02

正月の雰囲気が好きだ、というエッセイを読んでいた。
街に人や車が少なく、ひっそりとした感じがいい、とある。
その気持ちはわかる。

そこでふと思ったのが、オンラインのRPGだと
そうした気分は味わいにくいだろうな、ということ。

ワイワイしているのがおもしろさのスパイスなので、
基本的に「人がいない」状態は歓迎されない。

日本だけで展開しているゲームなら、午前の3時4時であれば
ひっそりとした状態を体験できるかもしれない。
でもそんな時間帯は普通ならプレイしない。

これが日米欧で展開しているゲームだと、ひっそり感を味わうのは
たぶん無理だ。どこかの地域が昼間だから、絶えず人がいる。
周囲に人がいないとしたら、人気のないゲームか、
ハマりすぎた中毒者が先行しているだけだろう。

オンラインゲームにひっそり感なんて求めてないよ、という人も
多いと思う。それもわかるけど、卒業式のあとの学校みたいな、
ガランとした雰囲気、非日常感を味わえたら、それはそれでおもしろそうな気がする。
ワイワイしている日常とのギャップが重要だから、
オフラインのゲームでは味わえない。

効率とか数値の上昇だけを求めすぎると、苦しくなることもある。
のんびりダラダラした楽しみかたがあってもおかしくない。


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