日付 : 2013年09月 の 記事一覧

リンク、海原に旅立つ「ゼルダの伝説 風のタクトHD」
2013.09.29

風のタクトHD
<ネタバレなし、攻略情報なし>
Wii Uの「ゼルダの伝説 風のタクトHD」買いました。
11年前にゲームキューブで発売されたものを
Wii U向けに移植・改良したもの。
妹を連れ去られたリンクが、救出のために世界を冒険する。

興味はあったものの、10月にソフトを買う予定があるので
買わないつもりでいた。そこに山内前社長の訃報。
「香典がわりというか、供養とか感謝の意味で買おうよ」と
自分を説得して買ってしまった。

「風のタクト」は今回が初挑戦の人も多いと思うけど、
11年たっても古くささは感じない。今のところはね。
いわゆる「猫目リンク」が初登場したゼルダで、
全般のグラフィックデザインは今見てもなかなかいい。
雄弁なリンクの目、敵の動き、ほんとに今見ても問題ない。
静止画では伝わらないよさがある。
これを据置機でプレイできるのはうれしい。

私はオリジナル版を買ってプレイしているけど、
途中でやめてしまった。風向きをいちいち変えないと
いけないところとか、アイテム集めが面倒だった記憶がある。
まだ当時プレイしたところをこえていないけど、
今回はいろいろと調整が加えられているそうなので、
大丈夫かもしれない。
(今は「禁断の森」に入ったところ)

オリジナル版をプレイしているとはいえ、11年前なので
細かいことは覚えていない。おかげで最初に訪れる島では
意外と苦戦してしまった。
初挑戦の人も普通に「新作のゼルダ」として楽しめると思う。

ゲームパッドでアイコンを選んでスタートすると、
ちょっと待ち時間があるけど、その後はすぐゲームを始められるのは
好印象。企業ロゴとかで待たされない。
ゲーム中はロードで待たされることはない。


逆にちょっと気になったところをいくつか。
全体的に、表示される文字がちょっと小さい気がする。
「このボタンでこんな操作ができますよ」という表示も小さめ。
慣れてくれば表示は見ないので問題ないけど、
セリフの文字もやや小さいような。

ダンジョンで、閉まっている扉を開けたときなどに鳴る
おなじみの効果音が、やや音量が大きい気がする。
BGMやほかの効果音は問題ないので、この音だけ
設定が大きめなんだと思う。
印象的な音なので、それをうるさいと感じるのは残念かも。

「ゼルダの伝説」が好きなら、そしてゲームキューブ版を
未経験なら特に、プレイする価値のある1本だと思います。

「ゼルダの伝説 風のタクトHD」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/bczj/index.html


ゲームショウは「盛況」でいいのか
2013.09.26

今年のゲームショウが先日終わった。
PS4やXbox Oneが一般公開されたこともあって、
過去最高の来場者数だったそうだ。
4日間で27万197人。

来場者数についての各ネットメディアの記事を読むと、
「過去最高の来場者数で、とても盛況だった」という論調で
統一されている。

でもね、「盛況でした」という表現だけでいいのかな。
大混雑がイヤで、ここ数年はゲームショウに行っていないので
最近の実態はわからないけど、まともに試遊できない状況は
たぶん変わっていないと思う。
今年も、PS4のコーナーは一般公開初日の早い段階で
並んで待つこともできなくなったそうだ。

コンサートや舞台演劇、スポーツ観戦では、座席の数しか
チケットを売らないのが普通だ。それに対してゲームショウは、
座席数の何倍ものチケットを売って、来場者数を増やすことだけに
徹しているような感じがする。待ち時間がやたら長かったり
待つことさえできないのが普通なのがその証拠だ。
明らかに好ましい状況ではないと思う。

メディアが数字だけを取り上げて「盛況でした」というのも変だと
思っていたけど、メディア側の都合もあるのかもしれない。
ケチをつけて広告を取り下げられたり、今後の取材が不利になったら
死活問題だから。

もっとも、多くの人が混雑を感じるであろうゲームショウも、
「よかった」と感じている人が少なくないらしい。
私みたいなのが少数派なのかもしれない。
遠方に住んでいる人からすれば、ぜいたくな話だよね。


Wii U、事実上の値下げ。10/31から
2013.09.24

「Wii U すぐに遊べるファミリープレミアムセット」という
新しいWii U本体が10月31日(木)から発売されます。
数量限定です。

Wii Uのプレミアムセットにソフト2本があらかじめ
インストールされていて、さらにWiiリモコンプラス1個、
センサーバー、カラオケ30日無料権などがついたお得なセット。
それでいて、通常のプレミアムセットとの差が1300円という
かなりお得なセット。

Wiiリモコンプラス1個とセンサーバーがセットになった
「Wiiリモコンプラス追加パック」という周辺機器があるけど、
これの定価が5250円。
これだけでもファミリープレミアムセットがかなりお得なのがわかる。

こういう発表はニンテンドーダイレクトでやってくれたほうが
インパクトがあったかもしれない。
近日中に年末年始のスケジュールを語るダイレクトがあるはず。

「Wii U すぐに遊べるファミリープレミアムセット」の告知
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/hardware/familyset/index.html

Wiiリモコンプラス追加パック
Wiiリモコンプラス追加パック

この新セットは事実上の値下げ。ライバル対策というよりも、
今のWii Uの勢いに任天堂自身が納得していないからこそ
打ち出された策だろう。

本来なら素直に本体の定価を値下げしたいところだけど、
製造原価の関係でこれ以上は下げられないのだと思う。
そこで、ソフトや周辺機器をセットにすることで
本体価格にふれずにお得感を出した。
数量限定になっているのはこれを通常販売にしてしまうと
赤字幅が広がってしまうから。

限定とはいえ、けっこうな量が出荷されると思うけどね。
数万台ってことはないと思う。
(ほしいなら予約したほうが無難だけど)


今後、Wii Uを買おうかなと思っていた人で、
プレミアムセットを買おうと思っていたなら
まよわずファミリープレミアムセットをねらっていいと思う。

Wiiを持っていて、Wiiリモコンプラスがいらないとか、
インストールされている「NewマリオU」や
「WiiパーティU」に興味がないなら別だけどね。
(Wiiリモコンプラスとセンサーバーを持っていないなら、
これらのソフトに興味がなくてもファミリープレミアムセットで
手に入れておく価値はあると思う)

ベーシックを買うと決めているなら、ベーシックをどうぞ。
ただし、ソフトをダウンロード版で買う場合は
外付けハードディスクが必要になる可能性が高いです。


Wii Uの今後にふれておくと、
年内に3Dマリオの新作が予定されています。11月かな。
11月には「太鼓の達人」のWii U版がでます。
ドンキーコングの新作も年内に予定。
年明け2月に「Wii Fit U」、春に「マリオカート8」。
おもなところではこんな感じです。

ちょっと心配なところとしては、任天堂以外のメーカーからの
ソフト販売の予定があまり見えていないこと。
ライバル機種ではマルチ展開されるのに、
Wii U版は予定がないソフトも目立つ。

少し長い目で見ると、ちょっと不安なのが今のWii Uだと思う。

Wii U公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/index.html


「どうぶつの森」でオリンピックができそう
2013.09.21

ふとした思いつきなんだけど、
「どうぶつの森」でオリンピック的なことができそうだな、と。

主人公を選手団の団長にして、村の住民から数名を選んで
村の代表チームを結成。試合会場に派遣。もちろんネット経由。
選手入場に村の旗を使ってもいい。

ほかの村の代表とどんな対戦をするかわからないけど、
スポーツ的なもの。実際には操作できなくてもいい。
「カルチョビット」みたいに、試合の様子を観戦するか
結果だけ見るか選べる。
(住民に能力差をつけなくても楽しめると思う)

試合に勝つと、トロフィーとかメダルを持ち帰る。

操作できなくても、自分で選んだ住民たちが
ワイワイやっているのを見るだけでもよさそうな気がする。
育成要素がほしくなるだろうけど、どうぶつの森の世界なら
細かい要素がなくても許される気がする。


おなじみの人も、はじめての人も 「ポケモンX・Y」小冊子
2013.09.21

ポケモンXY冊子

10月12日(土)発売の「ポケットモンスターX・Y」を
紹介する冊子が店頭で配布されていました。

いわずと知れた人気タイトルなので、冊子の配布は想定内だけど、
今回は1タイトルを紹介する冊子としてはちょっとボリューム多め。
「ポケモンX・Y」の紹介はもちろん、「はじめてのポケモン」という
その名の通り初めてポケモンに触れる人に向けたコーナーもある
二部構成になっています。

いつものことながら、この手の冊子はネット上で情報を集める人には
あまり意味のないものですが、今回はちょっと違うかも。
「「ポケットモンスター」の歴史」のページでは、
「ポケモン赤・緑」からの歴代のポケモンが画面写真と
対応ゲーム機の写真とともに紹介されています。
なつかしい人も、初めて見る人も興味深いページかもしれない。
(あっさりとした紹介なので、情報量は多くありません)

ポケモンXY冊子

ポケモンXY冊子

「はじめてのポケモン」のコーナーは、本当に初めての人に
向けた内容になっている。

「ポケットモンスター、縮めてポケモン」とか、
「ポケモンという不思議な生き物たちとともに冒険を進めていく、
ロールプレイングゲームです」という説明から始まるくらい
初歩的なことを教えてくれるコーナー。

ポケモンをつかまえる、育てる、相性がある、
ジムリーダーとバトルする、こういったことが説明されている。

ポケモンXY冊子

超人気・超有名タイトルのポケモンは、
親子二代で楽しんでいてもおかしくない歴史がある。
そんなポケモンでここまで基本的なところから紹介するのは
意外だった。
(基本的な説明は公式サイトにもあるけど、この冊子のほうが
シンプルでわかりやすいかもしれない)

さらにファンを増やしたいということなのか、
「ゲーム機」の市場を守るためなのか。
案外、親や祖父母を教育するためかもしれない。

「ポケットモンスターX・Y」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/3ds/ekjj/index.html
シリーズ初の世界同時発売。時差の関係で日本が一番早いだろうけど、
数日中にはネット経由で海外のトレーナーと対戦や交換ができるみたいだ。


山内溥さん亡くなる
2013.09.19

任天堂の前の社長であり、現在の相談役である
山内溥さんが亡くなった。85歳。死因は肺炎だそうだ。

任天堂の歴史は古く、山内溥さんが初代社長ではない。
しかし、電子的な機械を使ったゲームメーカーとしての
任天堂は山内溥さんによってつくられたといっていい。

「ドンキーコング」、ゲーム&ウォッチ、ファミコンの
世界的ヒットがなければ今のゲーム業界がどうなっていたか
わからない。あたえた影響ははかりしれない。

山内さんは技術者ではないし、デザイナーでもない。
とはいえ、「目利き」としては一流だったのだと思う。
現代風にいえば名プロデューサーだ。
「ウルトラハンド」の開発経緯あたりがそれを物語る。

そんな任天堂も倒産の危機が何度かあったようだし、
うまくいかなかった事業もある。でもこれは普通のことだ。
海外の企業家の例を見ても、会社を複数回倒産させたり
自己破産を経験しつつも富豪になった人もいる。
「勝ちっぱなし」はそうそうできない。

任天堂の組織を維持しつつ次の社長にバトンを渡せたのは
幸運だけではなかっただろう。
長い社長業のなかには表沙汰にできない話もあるだろうけど、
各方面に大きな影響をあたえた人物であるのはまちがいない。

山内社長時代に築かれた有形無形の資産は
これからも任天堂を支えるだろう。
ご冥福をお祈りします。

任天堂
http://www.nintendo.co.jp/
現時点では今回の訃報についての告知はない


Wii Fit U、不可解な先行体験キャンペーン
2013.09.18

開発中であることが公表されていた「Wii Fit U」について、
ニンテンドーダイレクトが突如公開されました。
約18分で、「Wii Fit U」以外の情報も語られました。

Wii Fit U ダイレクト
http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20130918/index.html
冒頭の演出も注目

YouTubeの任天堂公式チャンネルでも見られます。
http://www.youtube.com/user/NintendoJPofficial

とりあえずポイントをおさえておくと、Wii Fit Uの発売日は
2014年2月1日(土)。ただし、前作を持っているなら
今年の10月31日に始まる先行体験キャンペーンに参加できる。

● 「Wiiスポーツクラブ」始まる

「Wii Fit U」以外に語られた内容のひとつがこれ。
Wiiと同時発売だった「Wiiスポーツ」がWii Uに帰ってくる。

各種目がWiiリモコンプラス対応となり、オンライン対戦も可能に。
画面もHD化されている。
(Wii Uゲームパッドだけでプレイできるかは不明)

種目ごとのバラ売りで、有料ダウンロード販売。
1種目1000円でダウンロードするか、
200円で24時間プレイできる権利を買うか、どちらか選べる。
(24時間プレイ権は、全種目プレイ可能)

ダウンロード開始は10月30日から。
まずは「テニス」と「ボウリング」。ほかの競技も順次公開。

Wiiリモコンプラスとオンライン対戦に対応したのは
なかなかすごい。でも1種目1000円は高めの設定かも。

「Wiiスポーツ」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wii/rspj/index.html
「Wiiスポーツクラブ」の情報はありません。


● できているのに売らない「Wii Fit U」

今回の本題はここから。
「Wii Fit U」、なかなか楽しそうだ。
今回は「フィットメーター」という活動量計が加わって、
1日の運動量や移動した高度まで計測できる。
もちろん、バランスWiiボードを使った各種トレーニングもある。

ただし不可解なのが、発売時期。
来年2月1日というのは遅い。ほかの自社有力タイトルのせいで
年内の発売を見送るのはわからなくもないけど、1月中でもないとは。

開発の遅れではなかった。
10月31日から1月31日まで、先行体験キャンペーンをやるそうだ。

これは前作を持っている人向けで、
機能制限のない「Wii Fit U」を無料でダウンロードして、
31日間体験できる。
しかも、10月31日に発売される「フィットメーター」を買えば、
31日という期間制限がなくなる。事実上の先行販売。
(フィットメーターの定価は税込2485円)

つまり、10月31日の時点で「Wii Fit U」の公開が始まる。
ソフトはもう完成している。
それなのに、一般のソフト販売開始は2月1日。
あいだが空きすぎている。

前作を今も持っている人に配慮するのはわかる。
しかしそれにしても期間が空いていると思う。
そんなにダウンロード版を買わせたいのかな、と勘ぐってしまう。
バランスWiiボードの生産に時間がかかるからかな?
(正確にいうと、ソフトはなくても「バランスWiiボード」があれば
キャンペーンに参加できる)

「Wii Fit」は長期的に取り組んでこそ効果があるもので、
一般的なゲームソフトとは違う。プレイ開始の数ヶ月のズレは
問題ない(?)のかもしれないけど、話題としての「旬」を
キャンペーン開始と正式販売のどちらに持ってくるのだろう。
(くりかえしになるけど、キャンペーンでダウンロードできるのは
体験版ではありません)

ちなみに、ダウンロードするデータは約3GBあるようなので、
Wii Uのベーシックセットを使っている人は外付けのハードディスクを
検討してください。

「Wii Fit U」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/astj/index.html

Wii U用に外付けハードディスクを買ったときの話(2013.1.20)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-2620.html


メンテナンス時間を融通する
2013.09.17

先日「モンスターハンター4」が発売された。
人気タイトルだけあって、ツイッターにはこれを楽しんでいる
ツイートが多く流れてきた。

それらを見ていると「うれしい悲鳴」もあった。
DQ10、FF14などがあるところにモンスターハンター4が
発売になったので、これらを両立させる時間がないという。
たしかにFF14も最近サービスが始まったので、
どっちも買った、という人がいてもおかしくない。

FF14は、テスト期間を設けたものの、正式サービス後は
プレイヤーの集中などで正常にプレイできなかったらしい。
今は完全に解消したのか知らない。

モンスターハンター4も、発売当日や次の日はオンラインプレイが
やりにくくなることがあったみたいだ。


こうした状況を見て、ふと思ったのが「タイトル間で話をつけて、
メンテナンスの時間を融通できないか」ということ。

一定期間に人気タイトルが集中するのは避けられない。
11~12月とか。そしてオンライン要素のあるゲームの場合、
サービス初期に運営が不安定になるのもよくある話だ。
そんなとき、同じタイミングでメンテナンスに突入しないように
タイトル間であらかじめ話し合えたらいい。

時間をずらしてメンテナンスすることで、客は他のゲームを
プレイする時間ができるし、メーカーは安定した運営ができる。
仮にメンテナンスの必要がないとしても、数時間運営を止めることで
省エネになるし、データ分析をする時間にしてもいい。

問題は、短期間のうちに複数のゲームを買うプレイヤーが
どれくらいいるか。数万人はいるだろうけど、少数派だよね。
次に、どうしても緊急(突発的)メンテナンスが発生しがちなので、
あらかじめ予定を組むのが難しそうなこと。

発売から数ヶ月だけでもできたら効果ありそうなんだけど、
実現しそうもない話だ。

「短期間に複数のゲームを買わなければいい」ともいえる。
お金の使いかたは個人の自由だから好きにすればいいけど、
たしかにいろいろ買わないのが最良の解決策かもしれない。
でもね、気になるものが数週おきに発売される時期があるんだよね。


PS Vita TVは意外とイケるかも
2013.09.16

PS Vita TV

11月14日発売予定の「PS Vita TV」を紹介する冊子が
店頭で配布されていました。
冊子というかチラシかな。1枚の紙を折ったもの。

PS Vita TV

PS Vita TVは、PS Vitaシリーズのひとつで、
テレビに接続して使う。外に持ち歩くことができないぶん、
テレビの大画面を活用できる。
操作にはPS3のコントローラを使う。

PS Vitaのソフトが動くのはもちろん、PSP用ソフトと
初代プレイステーションのソフトをダウンロード購入して
楽しむこともできる。

PS Vita TV本体、専用メモリーカード、コントローラが
セットになった商品が14994円(税込)で販売される。
本体のみの、もっと安いものもある。

Vita所有者がVita TVを買った場合、同じアカウントを登録すれば
同じメモリーカードを使い回せるそうだ。


このVita TV、意外と悪くないかもなという気がしている。
最終的にはソフトしだいだけど、地域によってはPS4より売れるかも。
安いからね。

新作ソフトはVita用ゲームになるので、そこが問題になりそう。
現状ではVitaの売れ行きはあまりよくないみたいなので、
どこまで品ぞろえが充実するか。
ニンテンドー3DSの品ぞろえに満足できない人には向いているかも。

来年2月にはPS4が発売される。PS3の販売もつづくみたいだ。
そこにVIta TVもあると、1社から「テレビにつなぐもの」が
あれこれ出ることになる。悪影響はないのかな。

PS Vita TV
http://www.jp.playstation.com/psvitatv/

PlayStation Vita TV Value Pack
PlayStation Vita TV Value Pack


新米ハンターに贈る!「モンスターハンター4」小冊子
2013.09.14

モンスターハンター4冊子
いよいよ発売日を迎えた「モンスターハンター4」。
このゲームが初めての人に向けた小冊子が店頭で配布されていました。
表紙はCMにも登場している本田圭佑選手。
本田選手は表紙以外のページにも登場しています。

モンスターハンター4冊子

完全に「モンスターハンター」を知らない人を対象とした内容。
「こんな感じのゲームなんですよ」と、一人用モードを簡単に紹介している。
モンスター、武器、エリアの細かい紹介はない。かなり割り切った内容。
ここまでターゲットがはっきりした冊子は久しぶりに見た。
(みんなで集まったり、ネット経由で協力プレイができることは
紹介されているけど、軽くふれているだけ)

人気シリーズなので、なにかと情報は伝わりやすい。
一番手薄なところ(新規プレイヤーになりうる人)に届けるために
こうした編集になったのだろう。

個人的な印象では、モンスターハンターはハードなアクションゲーム。
ひとりでプレイすることを前提にするのはあまりおすすめしません。
わりと作業的なところもあるし。
できれば、いっしょにプレイする相手がいるのが望ましいですよ。

「モンスターハンター4」公式サイト
http://www1.capcom.co.jp/monsterhunter/4/


iPhone 5cは発熱に注意?
2013.09.11

アップルのイベントで新型iPhoneが発表された。
おおむね、事前に流出していたとおりのものだった。

情報をザッと見たところ、一番気になったのは
iPhone 5cの純正カバー。背面にいくつも穴があいている。
これを見たとき、ダサいな、というのが第一印象だった。
実物を見れば印象が違うかもしれないけど、
アップルによるデザインとは思えなかった。
本体とカバーの色の組み合わせはカワイイといえない
こともないけど、ちょっと無理があるような。

しかしちょっと時間がたつと、印象が変わってきた。
ダサイのは変わらないけど、あの穴はひとつの機能として
あいているのかもしれない。

iPhone 5cの本体は、ポリカーボネートでできている。
プラスチック的なものだ。この素材だと、放熱が
やや厳しくなりそうな気がする。とくにゲームをするとき。
iPhone内部にファンはないはずなので、よけいに熱が
逃げにくい。

そうすると、カバーの穴は熱を逃がすためだと思われる。
完全に背面をおおうと、手袋をしたような状況になってしまう。
これなら穴をあけたのは必然といえる。

どの程度の発熱があるかは、今の段階ではわからない。
現在のiPhone 5があまり発熱しないなら、問題ないかもしれない。
それなりに発熱するなら、iPhone 5cの本体はもっとあたたかくなる。
(iPhone 5やiPhone 5sの本体はアルミでできているので、
5cよりも放熱性能が高い)

一番発熱するのはゲームアプリを動かすときだと思う。
iPhoneをゲーム機がわりにする人、特に3D表示のゲームを
したい人は、iPhone 5cを買うのは情報を集めてからがいいと思う。
冬はよくても、夏に困ることもありうる。

本体が熱をもった状態が長くつづくと、バッテリーの寿命にも
悪い影響があります。

アップル
http://www.apple.com/jp/


機能を削ってまで安いものを出すということ
2013.09.10

機能を削ってまで安いものを用意するのは
ちょっと悲しい気もするけど、それもアリかな、という話。

しばらく前、任天堂が「ニンテンドー2DS」を発表した。
ニンテンドー3DSの新モデルで、海外で発売される。
3DSシリーズとしては一番安い機種で、立体視に対応しないなどの
特徴がある。基本的には普通の3DSと同じだけど、
いろいろとコストダウンが行われたらしい。
日本での発売予定はない。

きのう、ソニーからPS Vitaの新機種が発表された。
価格が安くなり、薄く・軽くなった新本体だ。
バッテリーの持続時間が少しのびるなどのメリットがある反面、
画面が有機ELから普通の液晶に変わった。
どの程度差があるかわからないが、一般的には有機ELのほうが
画質がいいとされる。
(Vitaの場合は、総合的には「よくなった」といえるかもしれない)

PS3も、USB端子の数が減るとかPS2との互換機能がなくなるなど
機能を削る方向で値下げをしてきた。


ひとつの商品にいろいろなグレードがあって、
それなりの機能しかない安い機種、充実している高い機種という
区別があるのはよくあることだ。
(たとえばアップルは、機能や価格の差を巧妙に設定する)

しかし、最初に「普通のもの」を出して、あとから
(機能を削ってまで)安い機種を出すのは悲しい感じがする。
単純な努力では価格を下げられないから、一部機能をなくしてでも
安くするわけだから。「ワケあり商品」みたいなものを公式につくってる。
(途上国向けとかなら別だけど)

幅広い客に届けるという意味では、それもアリなのかもしれない。
安い商品でもファンになってくれたら、将来もそのメーカーの商品を
買うかもしれないから。


ゲーム機本体で「機能を削ってでも安くする」という商法が定着すると、
ソフトでも同様の販売方法がとられるかもしれない。

一人用のメニューしかなく、オンライン要素もないバージョンを
「ベーシック」とかいって販売する。オフライン・オンラインの対戦など、
全部のメニューを楽しめるものも発売。
ベーシックを買った人は、追加料金を払うとダウンロードなどで
メニューを増やせる。


オリンピック前に東京見物を
2013.09.08

2020年のオリンピックが東京で開催されるそうだ。
個人的にはどこで開催されるかは興味がなかったし、
東京でやるべきではないとさえ思っている。

とはいえ、日本人が行きやすい場所で
世界最大級のイベントが開催されるのは意味がある。

競技を直接観戦できるからではない。
直接(会場で)観られたら最高だけど、
どうせ人気競技やいい席のチケットは高価だし、入手困難だ。
大会関係者やスポンサーによっておさえられてしまう席も多い。

「イベントの雰囲気」を直接味わえるところに意味がある。
2002年、日韓共催でサッカーのワールドカップが開催された。
決勝戦は横浜で、試合の時間帯に現地に行ってみた。
当然、チケットは持ってない。

決勝戦のスタジアムは新横浜駅から歩いていけるところ。
駅からの道では非日常があった。
外国人が目立ったし、大声で歌を歌う韓国人の集団もいた。
(決勝戦はブラジルとドイツの対戦で、韓国は関係ない)

「テレビ観戦できます」とアピールする飲食店もあった。
そうした店は満席なので、露店で使う発電機でテレビの電源をとって、
屋外の広場で観戦している集団もいた。
昔の街頭テレビはこんな感じだったのかなと思った。

2020年のオリンピックでも、こうした非日常空間ができる。
競技を直接観られないとしても、こうした雰囲気を体感できるのは
開催地の国民のメリットだ。
チケットがなくても、試合会場近くに行く価値はあると思う。

非日常感をより強く感じるには、平常時を知っていたほうがいい。
開催まで時間があるので、それまでに東京を見物するとよさそうだ。
東京駅とか、国立競技場のあたりとか。


「すれちがい通信中継所」は、たしかに効果がある
2013.09.06

任天堂のサイトで、「すれちがい通信中継所」をテーマにした
「社長が訊く」が公開された。

「社長が訊く すれちがい通信中継所」
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/streetpass_relay/vol1/index.html

「すれちがい通信中継所」は、その名の通り「すれちがい通信」を
中継する場所で、実際にすれちがっていなくても、前にその場所を
訪れた誰かの3DSと「すれちがい通信」を成立させるシステム。
自分のデータも中継所に渡されて、あとでその場所に来た誰かに
渡される。

すれちがい通信中継所について
http://www.nintendo.co.jp/3ds/streetpass_relay/index.html

中継所の効果は実感している。
最近でいえば「とびだせ どうぶつの森」や「だるめしスポーツ店」は
普通にしていてもすれちがいやすいけど、中継所が始まってからは
「NEWラブプラス」など、普段は反応がないソフトでもすれちがえる。
(実際のところは、日常的にプレイされているのではく、
すれちがい通信の許可を解除していないだけかもしれないけど)

発売から時間がたったソフト、または販売数が少なめのソフトでも
すれちがえるようになったのは中継所の最大の効果だと思う。
今後はソフトの寿命がのびる効果も期待できるかもしれない。


ここでニンテンドー3DSのすれちがい通信をおさらい。
3DSでは、最大で12種類のソフトですれちがい通信できます。
本体にソフトが差しこまれていなくてもOK。
本体の右側面にあるランプが黄色く光っていれば通信の準備が
できています。あとは3DSを持ち歩くだけ。
(12種類のなかには、本体内蔵ソフトもふくむ)

「本体設定」、「データ管理」とメニューをたどると、
「すれちがい通信管理」という部分があります。
ここですれちがい通信をしているソフトの一覧が見られます。
通信をやめたいソフトがあるなら、それを選べばやめられます。


データを預かるという戦略
2013.09.04

ゲーム機において、各種データを預かる有料サービスは
悪くなさそうだ、という話。

10月12日に発売の「ポケットモンスターX・Y」には
「ポケモンバンク」というサービスが用意されるそうだ。

最大で3000匹のポケモンをネット上で預かるサービス。
ソフト内で管理できる数はもっと少ないらしい。
預けたポケモンは、いつでもソフトに呼び戻せる。
当然ながら、通信するときはネット接続環境が必要。

快適な通信、データの安全な管理、将来のほかの
ポケモンソフトへの対応などをするため、1年あたり500円の
有料サービスになるそうだ。このサービスが本当に必要かは
ともかく、1年で500円なら悪くない。

ポケモンバンクの説明
http://www.pokemon.co.jp/ex/xy/system/06.html


ゲームで追加料金を払う必要があると、
ここ数年は悪い意味で話題になることが多かった。
「大事なデータを保護します」という意味での課金なら、
客もメーカーも両方が得をするサービスになりうる。
(料金設定が難しいところだけど)

ゲーム進行を記録したセーブデータやハイスコアのデータ、
フレンドリストなど、消えたらちょっと困るデータはいろいろある。
それを有料で保護してくれるサービスがあったら、
使いたい人はそれなりにいると思う。

たとえば「どうぶつの森」だったら、ひとりで所有できる
家具や服の数は限界がある。非売品アイテムは手放したら
二度と手に入らない。有料でもアイテムを預けたい人は必ずいる。


こうしたサービスはあくまでも有料オプションで、
「利用しないと楽しめない」とか「不利になる」というものではない。
お金を使いすぎてしまった、なんてことはおきない。
解約するはずが、それを忘れてまた料金を払っちゃった、
ということはあるかもしれない。

預かったデータを保護して、(可能なら)シリーズ次回作でも
そのデータを使えるかも、なんてサービスだったら、
1本のソフト(シリーズ)の寿命をのばす効果もあるかもしれない。


セーブデータやアイテムのデータを預かるだけではなくて、
プレイデータを蓄積してくれるサービスもいいかも。
どんなソフトを、どれくらいプレイしているか記録してくれる。
ゲーム機本体にそうした機能があるけど、もっと詳細に
分析してくれたり。

1回あたりのプレイ時間はどれくらいか、
よくプレイする時間帯はいつか、とかね。
それらを国内や海外のデータと比較できるとおもしろい。


ソフト販売だけでなく、ほかのサービスで細かく利益をあげるのも
今後は重要なのかもしれない。


コンピュータは相棒や最強の敵になるか
2013.09.01

将棋のイベントで、「電王戦タッグマッチ」というのがあったそうだ。
プロ棋士とコンピュータ(将棋ソフト)がチームを組んで対局する。

将棋は駒の動かしかたを知っている程度なので、
今回のイベントは開催後に知った。
人間とソフトが交互に指していくのかなと思ったけど、
ルールを確認すると最終的にどんな手を指すかは人間が決める。
ソフトは最善と思われる手を示すだけ。

このルールはなかなかおもしろい。
勝敗の行方は「人間」が決めることになりそうだ。

人間だから、自分が考えた手とソフトが示した手のどちらが
最善なのか、判断に迷うこともあるだろう。
また、プロ棋士でもあるから、(安易に)ソフトの手を
受け入れていいのか、プライドが邪魔をすることもありそうだ。
仮にソフトの手が最善だと納得して採用を続けて勝ったとしても、
「あいつはソフトに勝たせてもらった」みたいにいわれるのでは、
という妙な迷いが生じるかもしれない。

電王戦タッグマッチ
http://ex.nicovideo.jp/denou/tag/

こうした対戦形式はテレビゲームでは知らない。
1人用のゲームであれば、アドバイザー的存在がいるのは
めずらしくないけど、対戦では例が少ないと思う。

将棋のような、じっくり考えてアクションするタイプのゲームは
主流ではないので、しかたがないのかもしれない。
アクション性が高くなるほど、処理すべき情報が多くて
難しいのだと思う。不可能ではないけど、人間らしい動きはできない。

将棋ソフトも長年の研究の結果として現在の強さがある。
新作ソフトのために人間らしい動きのできるAIを組むのは
手間の利益のバランスがとれないと思う。

そうなると、ポケモンなどの長寿が期待できるゲームなら
研究の手間をかける意味がありそうだ。
サッカーでもいい。最近のサッカーゲームはどうなんだろう。

「対戦は人間どうしでやるのがおもしろい」と
メーカーもプレイヤーも考えてきた。
そろそろこの認識を変えるソフトが出てほしい。
特に据置機は処理能力の高さをグラフィック以外に
使うべきときかもしれない。


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