日付 : 2013年06月 の 記事一覧

容疑者の氏名が公表されない事件に感じた違和感
2013.06.29

親には取材するのに主治医に取材しないのは変だ、という話。

東京都練馬区の小学校の前で、下校中の生徒が切りつけられる
事件が起きた。事件後、容疑者は逃亡したが数時間後に逮捕された。
容疑者に精神疾患の疑いがあり、氏名などは公表されていない。

現時点で公表されないのはかまわないけど、
事件の当日には容疑者の親が取材に応じている。
報道を見る人間には容疑者の情報はふせられているが、
警察からマスコミへはすばやく情報が伝わっていて、変な話だ。
親によると、長年通院していたらしい。

ここで疑問なのが、親に取材するなら主治医にも取材しないのはなぜか。
治療が適切だったのか、検証する必要があると思う。
入院をのぞけば、薬の服用は患者まかせになるが、
治療方針が不適切と思われるなら医者にもペナルティがいる。

この手の事件が起きたとき、主治医が取材された例は知らない。
親、勤務先の人間、近所の(ウワサ好きな)おばさんとかは登場するのに。

治療内容の是非は記者には判断しにくいのが原因かもしれない。
専門知識がいるし、同じ分野の医者でも結論を出すには
時間がかかりそうだから。それよりは、話を聞きやすい人や
立場が弱い人を責めたほうが記事にしやすい。


組織が先か人が先か
2013.06.27

ゲームソフトメーカーの「アトラス」を吸収合併した
株式会社インデックスが民事再生法の適用を申請したという
ニュースが流れた。ようするに倒産で、自力では組織の運営が
難しくなったので助けてちょうだい、という状況になった。
(組織を解散する選択肢もあるが、インデックスは
支援者を探す道を選んだ)

ゲームソフトメーカーのアトラスは、個人的には思い入れはない。
それでも初代「女神転生」とかはプレイしてるけど。
一般的な知名度は低いかもしれないけど、株式会社アトラスとして
独立していた時代には、いわゆる「プリクラ」のブームに
火をつけたことで知られる。

「女神転生」シリーズなどで根強いファンを持つブランドなので、
今回のニュースで「アトラスはどうなっちゃうの?」という
ツイートが自分のタイムラインにもいくつか流れてきた。

好きなメーカーの経営がかたむいてしまって心配なのは
わかるけど、そんなに問題でもないと思う。
重要なのは組織の維持ではなくて人だから。

インデックスが支援を受けて事業を続けたり、
ゲーム開発事業が他社に譲渡されたとしても、安心とはいえない。
現在プロデューサーやディレクターをやっている人が
その組織にいなかったら、別のものになる可能性がある。
(新しい人が関わることで、よくなる可能性もある)

ニワトリが先か、卵が先か、みたいな話で、
結論は出しにくいけど、インデックス(アトラス)の維持よりも
ゲーム開発の主要スタッフがどこで活動するかのほうが重要だと思う。

他社に移籍とか新組織の設立となると、慣れ親しんだ
シリーズの新作を出せなくなる可能性が高い。
それも「ニワトリ・卵」と同様に、シリーズの新作がほしいのか、
その人がつくったゲームがほしいのかという問題になる。


手助けか邪魔か
2013.06.26

親切すぎるのはダメなんだろうな、という話。

Wii Uの「ピクミン3」をテーマにしたニンテンドーダイレクトがあった。
今回のダイレクトは宮本茂さんと松本人志さんが対談しながら
「ピクミン3」をプレイする内容で、岩田社長は登場しない。

新情報は少なかったと思うけど、約20分の動画は短く感じた。
実際のプレイを通じてゲームの冒頭が紹介される。
「ピクミン3」を買うと決めている人には、ごく軽いネタバレになるかも。

「ピクミン3」ダイレクト
http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20130626/index.html
YouTubeの任天堂公式チャンネルでも見られます
http://www.youtube.com/user/NintendoJPofficial
「ピクミン3」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/ac3j/index.html
7月13日(土)発売

宮本さんに解説されながらプレイするという夢のような(?)
状況だったけど、松本さんからは「ひとりでやりたいなー」とか
「ちゃんとやりたい」というコメントが飛び出した。

これは「仕事ぬきで、集中してプレイしたい」という
好意的な意味の発言。しかし一方で、
あれこれと(先回りして)説明されてしまうことがウザいという
気持ちの表れでもあったかもしれない。

説明書を読んでいないなら、最低限の説明は必要。
でもそれ以降は、未知との遭遇がゲームの面白さなんだよね。
知らないものがあって、それをどう判断して行動するか。


ゲームに限らないけど、
いろいろな解説が親切からのものであっても、
度が過ぎると自分が処理するだけの機械みたいになっちゃう。
たとえ失敗しても、自分で判断する部分がほしくなる。

「手取り足取り教える」という表現があるけど、
行動の大半を指示してしまうのは相手のためにならないのかもしれない。
一番重要なところだけ教えて、そのほかの部分は後回しでいい。
サッカーなら「相手のゴールにボールを蹴る。自分のゴールに
蹴ったらダメ」、野球なら「ボールを打ったら1塁に走る。3塁ではない」とか。

突き放すのもよくないし、ベタベタするのもよくない。
ルールやテクニックを伝えるのは難しい話だ。

「ピクミン3」ダイレクト
http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20130626/index.html
YouTubeの任天堂公式チャンネルでも見られます
http://www.youtube.com/user/NintendoJPofficial
「ピクミン3」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/ac3j/index.html
7月13日(土)発売

Amazon
ピクミン3


複数枚組のサントラCDはなぜDVD化しないの?
2013.06.25

CD複数枚組で売られるサウンドトラックは、
どうしてDVD(1枚)で売らないの? という疑問。
明確な答えがあると思うけど、よくわからない。

映画やゲームの多くでは、作中で使われた音楽が
サウンドトラックとして発売される。
ゲームでは「ドラゴンクエスト」のサントラは有名だ。
カセットテープの時代から発売されていた。

ゲームが大規模化していることもあってか、
最近発売されるサントラは複数枚組のものがめずらしくない
みたいだ。2枚組なら少ないほうで、4枚組とか普通にある。
特別に作られたものだと、20枚組なんてものまである。

ここで疑問なのが、どうしてCDで売るのか、ということ。
DVDなら1枚ですむ場合が多そうだ。
CDというメディア自体、もう古くさいといえるのに。
(最近はダウンロード販売に勢いがあって、
データが入った円盤を売ることが古くなりつつあるけど)

たぶん明確な理由があってそうしているのだと思う。
ちょっと検索してみたけど、わからなかった。

CDもDVDも見た目はほぼ同じだから、サイズは問題ではない。
製造原価も今ならたいして変わらないと思う。
映画DVDがめずらしくないから、音質も問題ないはず。
ディスクドライブは、今どきCDしか再生できないほうがめずらしい。

データ容量が大きいDVDなら、1曲が長くても問題ない。
ゲームソフトのメディアが大容量化の道を進んだように、
音楽も容量が大きくて困ることはなさそうな気がする。
まして、資料集的な意味のある(曲数が増えがちな)
サントラならなおさらだ。ついでに動画を収録してもいい。

CDで3枚組とか4枚組というのは、ゲームでいうなら
初代プレイステーションの時代なわけで、だいぶ前の話だ。
音楽の世界がなぜCDのままなのか不思議だ。


すれちがいMii広場の新ゲームはどれもおもしろい
2013.06.24

先日の3DSのバージョンアップで、すれちがいMii広場が
リニューアルされた。販売が始まった4つのゲームの話。
基本的に、すれちがわないとゲームが進展しないので、
まだまだ序盤。第一印象みたいな話で、攻略情報はありません。

4つのゲームの紹介は公式サイトをどうぞ。
1本につき500円の有料ダウンロードで、まとめ買いすると
割引がある。ただし、あまりおすすめしない。

すれちがいMii広場
http://www.nintendo.co.jp/3ds/software/built-in/miiplaza/index.html

4つのゲームは有料だけあって、どれもそれなりにおもしろい。
「オマケですから」みたいな感じはない。
反面、すれちがったあとに4つすべてのゲームを
プレイしようとすると、わりと時間がかかる。

無理にすべてをプレイする必要はないけど、
せっかくすれちがったから、プレイしたくなるんだよね。
これからダウンロードしようかな、という人は、
1本ずつでもいいんじゃないかな。

4つのゲームのうち、総合的に見て一番気に入っているのは
「すれちがい迷宮」かな。今のところはね。

パズルゲーム的に順路を作って探索するおもしろさ、
攻撃と防御のタイミングを考える戦闘、
この組み合わせがいい。
まだまだ序盤だから深く考えなくてもプレイできているけど、
わりと手ごたえのあるゲームになりそうな予感。

助手の名前が「シーラ・ベル」なのもいい。
任天堂的な(テキトーな、あるいは特徴をとらえた)命名。


逆に一番意表を突かれたのが「すれちがいシューティング」。
もっと単純な、ヌルいシューティングなんじゃないかなと
思っていたけど、しっかりとしたシューティングだった。

すれちがったプレイヤーを自機に合体させて
パワーアップさせる内容。合体させる場所を選べるし、
L/Rボタンで合体した位置をダイヤルのように変更しながら戦える。

このプレイ感覚は、昔あった「R-TYPE」に近いと思う。
このゲームでは、攻撃オプションを自機の前後につけられる。
ステージによっては途中で前後の切り替えをしないといけない。
「すれちがいシューティング」も、合体位置の変更が重要。
攻撃そのものはAボタン押しっぱなしでいい。

「シューティング」というと、最近は戦争ゲーム的な
3Dシューティングが多い。グラディウス的な2Dシューティングは
ひさびさに新鮮だった。

すれちがった人と得点を争うこともできる。
ハイスコアアタックが好きな人は、身近にライバルができるかも。

すれちがいMii広場
http://www.nintendo.co.jp/3ds/software/built-in/miiplaza/index.html

ダウンロード前に一番気になっていた
「すれちがいガ~デン」に一応ふれておくと、
予想通りハデな内容ではないみたいだ。

花を咲かせることよりも、庭をカスタマイズすることが
一番の楽しさかもしれない。ただし庭を増やしたりするには
お金がかかるので、長い目でプレイしないとダメかも。
(すれちがった相手も「すれちがいガ~デン」をプレイしていれば
相手の庭を見られるらしいが、まだ見たことがない)


Xbox One、オンライン認証制度をとりやめ
2013.06.20

Xbox Oneでは、オンライン要素のないゲームでも
24時間に1回のオンライン認証を受けないとプレイできない
しくみがあると告知されていたが、それがとりやめになった。
現在のゲーム機と同じ感覚でプレイできる。

このしくみが発表されて、海外を中心に反対の声が大きかった。
無視できないほどの勢いがあったみたいだ。
マイクロソフトとしても、不信感のある雰囲気のなかで
発売したくなかったのだろう。スタートで失敗するのは一番困る。

このオンライン認証は海賊版やプログラムの不正改造を
排除するねらいもある。わからなくもないけど、
オフラインでプレイするときも認証が必要なのは意外だった。

結果としてプレイヤーにはいい状況になったと思うけど、
肝心なXbox Oneの日本での発売予定はハッキリしない。
発売は確実だけど、アメリカなどで発売される今年11月は
無理らしい。日本は1年後なんていうウワサまである。
ここがハッキリしないと認証の騒動は対岸の火事かもしれない。


すれちがい広場の拡張は商売がうまい
2013.06.19

きのう、3DSの本体が更新されて、すれちがいMii広場が
リニューアルされた。4つの有料ゲームが加わったところが
最大の変更点だ。

有料ゲームが加わったのを最初に見たのは任天堂のサイトだった。
「ニンテンドーeショップではなく、すれちがいMii広場で買います」
という説明を見たとき、どうしてeショップではないのか、
ちょっと引っかかった。

3DSを更新して新しいMii広場に行ってみると、
追加された4つのゲームのコーナーができている。

私は調子に乗って4つとも買ってしまったけど、
これが普通に「新しいダウンロード専用ソフトが4つあります」
だったら(全部は)買っていなかったかもしれない。
まとめ買いの割引があってもね。

実質は「ダウンロード専用ソフトの新作」と変わらないけど、
「本体機能が拡張されました」みたいにいわれて
販売経路が変わると、心理的なハードルが下がったような気がする。

これがユーザーにとっていいことなのかどうかわからない。
買う気のない人、買えない人にも常に新ゲームのコーナーがあるのは
邪魔なだけのような気がする。
普通にニンテンドーeショップにアクセスして、そこで買ったら
コーナーが増える形式であれば、なんの問題もないのに。

また、案内役のウサギとの会話のなかに
「残高がない」という中途半端な選択肢があるのが気になった。
「残高がなくても、あとでチャージできますよ」みたいなことを言われる。
「現金がないならローンを組めばいいじゃない」みたいな、
やや強引な、3DSの世界には似合わない会話だった気がする。
買うか買わないかの二択で、残高が足りないなら
「今チャージするか」と聞けば問題なかった。
(残高が足りないことがわかっている人が、いちいち
eショップに行かずにすむように配慮したつもりかもしれないけど)

今回のすれちがいMii広場のリニューアルは、
商売根性がちょっぴり強く出ている変更だと思う。


すれちがいMii広場に有料ゲーム追加
2013.06.18

ニンテンドー3DSの本体システムが更新され、
「すれちがいMii広場」がリニューアルされました。
デザインの変更だけでなく、有料のゲームも4つ追加。
1本500円で今日からダウンロードできます。
まとめ買いで最大25%の割引サービスあり。

最新の3DSの本体システムは「Ver.6.0.0.12J」です。
「本体設定」の上画面でバージョンを確認できます。
本体の更新は「本体設定」の「その他の設定」から。
更新作業中に充電が切れると故障するので、
ACアダプタを接続してください。

ニンテンドー3DSの本体更新について
http://www.nintendo.co.jp/netinfo/3ds/JPN/ja.html

すれちがいMii広場について
http://www.nintendo.co.jp/3ds/software/built-in/miiplaza/index.html
4つのゲームも紹介されています。
この紹介は本体を更新した3DSでも見られます。

販売が始まった4つのゲームのうち、
第一印象で一番気になったのは「すれちがいガ~デン」。
花を育てる、のんびりしたプレイがよさそうだった。
咲かせた花を庭に飾ったりもできるみたい。

つぎに気になったのが「すれちがい迷宮」。
パズルゲーム風であり、RPG風でもあり、よさげ。

とりあえずこの2本を買おうかな~と思ったけど、
任天堂が用意した「まとめ買いで割引」という罠に
のっかることにして、4本とも買った。
(ちなみに、4本まとめてダウンロードにかかる時間は
ウチの環境では約10分でした)

基本的に、すれちがえないと進行しないゲームなので、
ろくにプレイできていない。ボチボチ進める。
3DSを持ち歩いて貯める「ゲームコイン」である程度は
進められるみたいだけど、なるべくそれはしないつもり。


3DSのセーブデータがバックアップ可能に。条件あり
2013.06.18

ニンテンドー3DSの本体システムがバージョンアップされて、
3DS用ダウンロードソフトとバーチャルコンソールの
セーブデータがバックアップできるようになりました。
ようするに、コピーを残せるようになった。

あくまでもセーブデータのバックアップであって、
ソフトそのものはバックアップできません。
対象はダウンロードソフトで、パッケージで買ったソフトは
対象外です。
また、バックアップ先は3DS本体内のSDカードになります。

任天堂の想定としては、SDカードの整理で
ダウンロードしたソフトを削除する場合、
後日またダウンロードしたときに続きをプレイできるように
配慮したようです。有料でダウンロードしたソフトは、
削除してもまた(無料で)ダウンロードできます。

1本のゲームでいくつもセーブデータを残して、
好きなデータで再開できるわけではありません。
(復元するとデータは上書きされる)

ひんぱんに使う機能ではないと思いますが、
一応、覚えておきたいですね。
バックアップや復元の手順など、細かいことは
下記のページをご覧ください。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/support/savedatabackup/index.html


海外で「すれちがい通信」がイマイチという話
2013.06.14

ニンテンドーDSとニンテンドー3DSにある機能
「すれちがい通信」は、海外では今ひとつ活用されていないらしい。
それはなぜだろうね、という話。

海外ではすれちがい通信が発生しにくい、
なぜなら車社会だから、という話はだいぶ前から聞かれる。
その状況は現在も変わらないようで、任天堂は
すれちがいデータを中継するしくみを海外で導入するそうだ。
以前、日本でも一時行われていたと思う。

どうして海外ではすれちがえないのか、ずっと不思議だった。
いくら車社会とはいえ、全員が車移動ではないだろうし、
コストコやイケアのような巨大ショッピングモールや駅もある。
そこへ休日に行けばすれちがえそうなのに。
日本でそうした大型施設に行けば、1時間もあれば
すれちがいの上限に楽に達するはずだ。

そもそもすれちがい通信で何ができるのか、どう楽しいのか、
そのへんが伝わっていないのかな。
結局、オマケみたいなものだけどね。

印象に残っているところでは、
「わがままファッションガールズモード よくばり宣言!」の
すれちがい通信はよかったなあ。

ヒロインの髪型やメイク、服装をコーディネートして、
写真を撮ってプロフィールカードを作れる。
相手の写真を見るのは楽しかったし、それが刺激になって
自分のキャラのコーディネートを発展させたりしてた。

オマケみたいなものかもしれないけど、
すれちがい通信は3DSの本体機能のなかでも代表格だと思う。
海外の人たちにも楽しんでほしいよね。


任天堂、開発者コメントを公開
2013.06.12

任天堂のE3の特設サイトに、ソフト開発者からの
コメントを紹介する動画が追加されました。
「ディベロッパーダイレクト」という名前がついています。

ニンテンドーダイレクトでは比較的あっさりとした紹介でしたが、
それを補うように各ソフトについて語られています。
コメントのなかに新情報があるのはもちろん、
動画も初公開ものがふくまれています。
それぞれの動画は約5分~7分です。

宮本さんが「ピクミン3」について語る動画を見ると、
やっぱりおもしろそうだなと思う。
1本くらいは、海外の開発者からのコメントもほしかった。

特設サイト
http://www.nintendo.co.jp/software_lineup/index.html
上記サイトで動画再生がとぎれる場合は、
YouTubeの公式チャンネルで再生するといいかもしれません。

任天堂公式チャンネル(音に注意)
http://www.youtube.com/user/NintendoJPofficial


ニンテンドーダイレクト E3 2013
2013.06.12

任天堂のE3の発表会がありました。
ニンテンドーダイレクトの形式で、日本向けに映像が作られた。
37分の映像で、ほぼWii Uの話。ソフトも任天堂から販売されるもの
ばかりで、他社製のものは触れられなかった。

今回の発表にはサプライズ的なものはなかった。
事前に発表が告知されていたものが、予定通り発表された。
そうかんたんにサプライズを用意できないのはわかるけど、
ちょっと残念。

E3に出展されているソフトやダイレクトの動画などの情報は
下記の特設サイトでどうぞ。
http://www.nintendo.co.jp/software_lineup/index.html

動画は途切れることが多くてわからない部分もあったけど、
簡単に内容を紹介。

● ポケモン発売日決定

3DSの「ポケモンX・Y」は10月12日(土)発売。

● 「スーパーマリオ 3Dワールド」

Wii U用3Dマリオ。2013年年末発売。
3DSで発売された「スーパーマリオ 3Dランド」を
ベースにしたような新作。4人同時プレイ可能。
「ネコマリオ」に変身して、壁を登ったりツメで攻撃できる。

● 「マリオカート8」

Wii U用マリオカート。2014年春発売。
今回のマリオカートでは壁面や天井も走れる。

オンライン対戦はもちろんあるが、
同時にネットにアクセスしていない人とも対戦できる。
走行データをアップロードしておくのかもしれない。

動画を見る限りでは、やはりおもしろそう。

● 「WiiパーティU」「Wii Fit U」

どちらも少し開発が遅れているが、
2013年内に発売予定。

● 「お絵かきソフト」

今年の夏、Wii U用ダウンロードソフトとして
カラーイラストが描けるソフトが公開される。
ミーバースでより豊かなイラストを投稿してもらうのが
ねらい。価格などは不明。

Wii U版の「絵心教室」も開発中。

● 「ゼルダの伝説 風のタクト HD」

9月26日(木)発売予定。
「チンクルボトル」という新要素がある。
このボトルを海岸から流すと、ほかのプレイヤーの
海岸に流れ着く。ボトルのなかにはミーバースの
投稿内容みたいな手紙を入れられる。

● 「ザ・ワンダフル101」

5人までの協力プレイができる?
最初からピクミン的な気配を感じるゲームだったけど、
やはり近い感覚のゲームみたいだ。

8月24日(土)発売予定。後日、ダイレクトで特集。

● 「ドンキーコング トロピカルフリーズ」

Wii U用ドンキーコングの新作。
基本的なところは「ドンキーコング リターンズ」などと同じ
横スクロールのゲーム。2人同時プレイ可。
水中を泳ぐシーンも見られた。

● 「ベヨネッタ2」

2014年発売予定。
ヒロインのベヨネッタの髪型がショートカットに。

● モノリスソフト新作

「ゼノブレイド」のチームによるWii U用RPGの続報。
2014年発売予定。

「ゼノブレイド」のように、広い地形を舞台にする。
「ドール」と呼ばれる人型ロボットに乗って移動する場面も。
相当に世界が広いのかもしれない。

背中に大きな剣を背負ったキャラなど、
「ゼノブレイド」的な雰囲気はそのままみたいだ。
タイトルはゼノクロスとかかも。

● 「スマブラ」新作

3DS向け、Wii U向けが2014年発売予定。
来年の年末の目玉がこれなんだろう。

「どうぶつの森」から「むらびと」が新たに参戦。
ロックマンも参戦。ロックマンは海外では「メガマン」という
名前で人気があったらしい。

公式サイトがオープンしている
http://www.smashbros.com/jp/


E3 2013、ソニーとマイクロソフトの発表
2013.06.11

いよいよ開幕した2013年のE3。
各社の発表会がさっそく始まった。
ソニーとマイクロソフトの発表では、PS4とXbox Oneの
くわしい情報が明らかになった。

PS4は399ドルで販売予定。日本での定価は発表されていないけど、
1ドル100円の計算なら約4万円。メチャクチャ高いという印象はない。
本体デザインは一見PS2に近いけど、タテ置きしたときに
上から見ると、平行四辺形をしているらしい。
HDMIケーブルが同梱される。

Xbox Oneは499ドルで今年11月発売予定。1ドル100円で約5万円。
日本の予定ははっきりしないが、たぶんスケジュール通り。
新型キネクトを同梱しているのでPS4より高くなったのは
想定内だけど、この価格差がどう影響するか。
追記 その後の情報によると、今年11月の時点では
日本では発売されないそうです。後日発売>

両者とも、今のところ専用ソフトで興味を引かれるものはない。
1年くらいたたないと、目立つソフトは出にくいのかもしれない。
ほとんどのソフトがPCをふくめたマルチになると思う。

個人的に今一番興味があるのが、PS3の
「人喰いの大鷲トリコ」の情報が出てないっぽいこと。
いくつかのニュースサイトを巡っても、単独の記事にはなっていない。
さすがに今年は情報が出ると思うので、見落としてると思いたい。


「違法ダウンロードはやめましょう」みたいな警告文
2013.06.10

こうした警告文はなんとかならないのかな、という話。
正直、邪魔だよねって話。

違法なアップロードやダウンロードはやめてね、という警告文が
3DS用ソフトでよく見られる。タイトル画面の前に表示される。
Vitaでもあるのかな。
こうしたものが用意されたのは、おそらくマジコン問題が
きっかけのひとつだと思う。
メーカーにとっては死活問題だから、わからなくもない。

しかし大多数のまっとうなプレイヤーにはあまり関係ない話で、
タイトル画面にたどりつくまでの壁になっている気がする。

タイトル画面前にメーカー名や開発ツール名などが表示されるのが
邪魔だ、というのは昔から聞かれる。場合によっては
販売メーカーのほかに開発メーカー名や開発チーム名も
表示されたりする。そこに上記の警告文が追加されたので、
壁が一枚増えたように感じられる。

いったんゲームを始めてしまえば気にならないことだし、
表示されるのはわずかな時間だけど、
「ゲームがスタートするまでの時間」は大事だ。

タイトル画面前にメーカー名などを表示するのは、
おそらく映画文化の影響を受けている。
本や音楽にはこうしたものはないのだから、
ゲームもそろそろ方針転換してもいいと思う。


予想外におもしろい「クマ・トモ」体験版
2013.06.08

「しんゆうができちゃうゲーム クマ・トモ」の体験版の話。
ニンテンドー3DS用で、6月20日(木)発売。
体験版はニンテンドーeショップでダウンロードできます。

結論からいって、なかなかおもしろい。もっとプレイしたい。
システムとしては、かなり応用の幅が広い。

体験版をダウンロードするときや、プレイ開始直後は
まったく期待してなかったし、軽くバカにしてた部分もあった。
ところが体験版を終えるころは、だいぶ印象が変わった。
これはバカにできない。

このゲームは、かんたんにいうと「たまごっち」や
「ニンテンドッグス」みたいなゲーム。
クマのぬいぐるみとのコミュニケーションを楽しむ。
のんびりプレイするタイプのゲーム。

プレイヤーの相手をしてくれるクマがなかなかいい。
いかにもぬいぐるみという感じで、フワフワした毛の質感は見事。
しぐさもカワイイ。服を着せることもできる。
クマの見た目に対して不満を持つ人はほとんどいないはず。

しかし第一印象で残念だったのが、合成音声。
クマはフルボイスでしゃべる。「トモダチコレクション」などにも
使われているような機械的な音声。
これが第一印象としてはよくなかった。
ちょっと気持ち悪いとさえ感じた。
見た目はいいのに声はこれかよ、という感じ。

ただしある程度プレイすると、だんだん慣れてくる。
「これもなかなかいいじゃないか」とはいえないけど、
プレイ開始直後よりは確実に印象がよくなってくる。

この合成音声こそが「クマ・トモ」の最重要部分かもしれない。
クマはいろいろな質問をプレイヤーにしてきて、その答えを記憶する。
答えた言葉を、その後の会話のなかに入れてくる。ここがいい。

たとえば「好きな芸能人は?」とか「ごちそうと思う食べ物は?」とか
質問される。仮に「綾瀬はるか」「お寿司」と答えたとすると、
「綾瀬はるかもお寿司は好きかな?」とか話したりする。
このあたり、コミュニケーションしてるなーという実感がわく。

あらかじめ収録された音声なら合成音声とは比較にならない
自然さがあるけど、決められたセリフしか話せない。
柔軟に話す内容を変えられるのは合成音声のメリットだ。
もちろん、プレイヤーの名前も聞かれて、それも音声で呼ばれる。

合成音声のシステムがもっと向上して、
「ラブプラス」みたいなゲームで採用されたら大変なことになると思う。

クマからの質問には、わりとプライバシーに関わるものがある。
プレイヤーの名前とか。公式サイトを見ると、そこに配慮してか
すれちがい通信やオンライン要素は非対応。
それでも、ソフトの起動にパスワードをかけたりできないので、
回答内容は正直になりすぎないほうがいいと思う。
たとえば名前の場合は、名は本名でも姓は適当にするとかね。
(どんな回答をしたか見られるメニューがある)

基本的に女の子向けゲームだけど、
プレイヤーの設定はいろいろできます。
性別が選べるのはもちろん、学生か仕事をしている人かも選べる。
クマの口調は変わらないみたい。

今回は合成音声と質問の答えが活かされるところを紹介したけど、
そのほか体験版では料理や植物栽培などもできます。
栽培はちょっとおもしろそうだった。
(ちなみに音声入力が必要な場面があるけど、
マイクに軽く息を吹きかけるなどで対応できます。声を出さなくてもいい)

クマに質問されて、それに答えることで情報が蓄積され、
コミュニケーションが濃くなっていく。
ないと思うけど、クマとの別れがあるとするなら泣いちゃうかもしれない。
そんな予感があるゲーム。

3DSを持っているなら、体験版をダウンロードしてみてください。
体験版のデータ量がやや大きいので、空き容量に注意。

「しんゆうができちゃうゲーム クマ・トモ」公式サイト
http://kumatomo.namco-ch.net/
「「クマ・トモ」が欲しい方へ」というコーナーも読んでみて

Amazon
Amazon

余談だけど、料理のシーンをプレイしたとき、
昔の任天堂ゲームセミナーのソフトを思い出した。
「ゲームセミナー受講生作品 「チーとフーのおいしいえほん」」(2006.5.30)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-1389.html
現在は上記ソフトはダウンロードできません


「ドンキーコング リターンズ 3D」の小冊子配布中
2013.06.08

ドンキーコングリターンズ3D

6月13日(木)発売の3DS用ソフト
「ドンキーコング リターンズ 3D」の小冊子が店頭で配布されて
いました。先月から配布されていたみたい。

もともとWii用として発売されたゲームを3DS向けに改良したもの。
ステージの紹介やソフトが2本あれば協力プレイができること、
Wii版にはなかった新ステージや新モードがあることが紹介されている。

ドンキーコングリターンズ3D

いつもの通り、公式サイトを見られる人なら特に読む必要のない
内容なんだけど、ひとつだけこの冊子で初めて知った情報があった。

ダウンロード版の容量について

それはダウンロード版の容量。
冊子の裏表紙に比較的大きなスペースで案内があった。
「ドンキーコング リターンズ 3D」のダウンロード版を買うには、
SDカードの空き容量が最大で18022ブロック(約2GB)必要。
このデータ量は3DS用ゲームとしてはかなり大きい。

最近売られている3DSには4GBのSDカードがついているので
問題ないかもしれないけど、初期の3DSは2GBのSDカードだったので
入らないことになる。
ダウンロード版を買うつもりの人は空き容量を確認してください。

「ドンキーコング リターンズ 3D」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/3ds/aytj/index.html

ドンキーコング リターンズ 3D
ドンキーコング リターンズ 3D

<参考>
3DSのSDカードを大容量のものに替えたときの話(2011.11.14)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-57.html


Xbox Oneは24時間に1回のオンライン認証が必要に?
2013.06.07

Xbox Oneのゲームは、24時間に1回はオンラインに接続して
認証を受ける必要があるらしい。そうしないとプレイできなくなる。
これはオンラインプレイをしないゲームでも必要らしい。
アメリカの公式サイトで情報が出て、日本のニュースサイトでも
紹介されている。

つまりXbox Oneのゲームは、パッケージを買ってきたら
必ずネットにつないで認証を受けないとプレイできないのかも。
サーバーに問題が発生したら困る。

これが確定事項なのかどうかわからないけど、
本当だとしたらちょっと面倒だよね。
すぐに終わるならいいけど。

レンタルなどではなく、代金を払って手に入れたソフトが、
認証しないとオフラインでも動かなくなるのは賛成できないなあ。
体験版に起動制限があるのはいいけどね。


HD版を出しにくい次世代機たち
2013.06.06

PS4やXbox Oneは、いわゆる「HD版」のソフトを
出しにくいと思うので、ソフトラインナップはどうなるんだろうという話。

PS3やXbox360では、「なんとかかんとかHD」というソフトが
何本も出た。おもにPS2用のゲームを高画質化したもので、
内容には変化がない場合が多い。
(デザインや内容に手を入れるリメイクとは異なる)

これらは「古い人気作を最新機種でもプレイできるようにする」
というねらいがあるものの、それは建前だと思う。
実際のところは、開発期間と予算がふくらみがちな本当の新作を
フォローする(穴埋めする)役割が強かったのではないか。

これらHD版は、たいていの人気作は出てしまっているので、
PS4とXbox Oneでは出しにくい気がする。
かといって新作をポンポン出せるはずもなく、
現在のWii Uが陥っているような空白期間ができるのかもしれない。

対応策はいくつか考えられる。
動画サービスなどをアピールする、
小規模なダウンロード専用ソフトで場をつなぐ、
過去のHD版に新要素を追加して再発売する、
HD化されていないソフトに手をつける、など。

HD版で利益を出すのが(以前とくらべて)難しくなるとするなら、
ある程度売れた新作ソフトについては有料追加コンテンツが
多めに出る可能性がありそう。

その点、Wii UはHD版を出しやすい環境にある。
今後はWii Uで「なんとかかんとかHD」が増えるのかもしれない。
ただし、他機種で発売済みのものをWii Uで出しても
あまり売れないはず。ソフトメーカーにとっては状況は同じかもしれない。


6/8・9、Wii U用バーチャルコンソールにプチ特典あり
2013.06.05

今週末の6月8日(土)9日(日)、
Wii Uのバーチャルコンソールでソフトを買うと1本につき
クラブニンテンドーのポイントが10ポイント増量します。

Wii用や3DS用のバーチャルコンソールは無関係なので注意。

Wii U バーチャルコンソール
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/vc/index.html
注意点があるのでよく読んでください

正直なところ、クラブニンテンドーのポイントが
10ポイントくらいついたところで、魅力的とは思えない。
Wii Uを休眠状態にさせないための策なんだと思う。

「2日間限定」ではなく「週末限定」とあるので、
6月中に再びポイントがつくかもしれない。

バーチャルコンソールのソフトも、クラブニンテンドーの
プレイ後アンケートが用意されています。
ポイントを少しでも貯めたいなら回答するのがおすすめです。

Wii U バーチャルコンソール
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/vc/index.html
クラブニンテンドー
http://club.nintendo.jp/


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