日付 : 2012年05月 の 記事一覧

気持ちいいアクション 「ドラゴンズドグマ」その2
2012.05.29

<ネタバレと攻略情報はありません>
「ドラゴンズドグマ」結構面白い。ハマッてる。

前回の記事で「アクション性の強いRPG」と書いたけど、
アクションゲームだと考えたほうがいい。
そもそも「オープンワールドアクション」とパッケージに
書いてあるんだけどね。

ゲーム開始直後は3種類の職業を選べる。
剣による直接攻撃が得意な「ファイター」、
短剣と弓を扱う「ストライダー」、魔法を使える「メイジ」。
ゲームが進行すると、さらに別の職業も含めた転職ができる。

もう転職できるところまで進めたけど、主人公は
ずっとストライダーで進めている。剣と弓を両方使えるのは
結構たのしい。特に弓の場合、遠くにいる敵や空中にいる敵にも
攻撃できるので、先制攻撃をしかけたりできる。

剣による攻撃のプレイ感覚は、「三國無双」に近い気がする。
弱めの攻撃を連続してたたきこんだり、技を使ったり。
わりと気持ちいい。

魔法を使える職業を使ったことがないのでわからないけど、
剣と弓の戦闘操作はわりと一般的なアクションゲームだと思う。
特殊なシステムはないし、格闘ゲーム的な複雑なボタン入力もない。

ただし、ボタンを連打しているだけでいいかというとそうでもない。
強めの敵との戦闘が続いて魔法による回復が追いつかなくなると、
体力の最大値が減ってくる。放っておくと半分以下になったりする。
ここが戦闘や探索に緊張感を生んでいる。

アイテムを使えば回復できるので、主人公はまあ問題ない。
問題はポーン。ポーンにアイテムを持たせると自分で判断して
使ってくれるが、プレイヤーが強制的に使わせることはできない。
初めて行く場所で体力が減ってくると、「いったん引き返そうかな」
と思うことも。

今のところ、戦闘の難易度はあまり高くないと思うけど、
何回かゲームオーバーになっている。大型の敵は
効果的にダメージを与えられる方法をとらないとキツい。


オンラインで「ドラゴンズドグマ」をプレイすると、
ポーンの貸し借りができる。ポーンはプレイ状況に応じて
クエストや敵についての情報を蓄積している。
自分が経験したクエストAや敵Bの情報を持ったポーンが
誰かに借りられると、その人がクエストAや敵Bに初挑戦するとき
道案内をしたり敵の弱点を教えたりする。

ここがいいような悪いようなポイントで、挑戦中のクエストの
ネタバレみたいになってしまうことがある。
それに助けられたこともあるけど、ある程度制限できたら
よかったかもしれない。

「ドラゴンズドグマ」公式サイト
http://www.capcom.co.jp/DD/


いざ、ドラゴン討伐の旅へ!「ドラゴンズドグマ」
2012.05.28

<ネタバレと攻略情報はありません>
Xbox360の「ドラゴンズドグマ」買いました。
発売日に買えなくて少しガッカリしてたけど、土曜に買えた。
今のところ8時間くらいプレイしたけど、なかなか面白い。

「ドラゴンズドグマ」はアクション性の強いRPG。
主人公が暮らしていた漁村が突如ドラゴンに襲われる。
ドラゴンとの接触で主人公は特別な存在となり、
「ポーン」とよばれる従者とともに旅に出る。

いわゆる「オープンワールド」という形式のゲームで、
ゲーム世界が広大になっている。とはいえ、今のところ
行動範囲が限られている。この形式にありがちな
「さあ、どこへでも好きなところに行け!」という放置された感じは
しない。この形式に慣れていない人でも問題ないと思う。

背景のグラフィックはかなりいい。
世界の雰囲気作りがなかなかよくて、冒険感がとても楽しい。
フィールドのデザインが一番のポイントかもしれない。
メインシナリオだけをどんどん進めようとせずに、
サブのクエストに挑戦したり、寄り道するのがいい。

プレイ感覚はわりと一般的。クセがないともいえる。
特定の敵にターゲットを固定することはできない。

ゲーム世界には時間の流れがあって、夜はとても不気味。
かなり暗くなるのでランタンを使わないと周囲がわかりにくくなる。
敵の出現数が増えたり、夜だけ出現する敵がいたりする。
宿屋以外では時間を進めることができないので、夕方になると
「そろそろ戻ろうかな」という気分になる。宿が近ければいいけど、
遠くにいる場合は覚悟するしかない。

このゲームは難易度調整はできない。
今のところ、ゲームオーバーになりまくるような展開はなかった。
しかし一部、ちょっと強い敵が登場するところがあった。
まともに戦うと厳しいので、そういう場合は戦わずに逃げるか、
ポーンの構成を変えるか、レベルを上げるのがいい。
複数の敵を一度に相手にしないのもポイント。
まめにセーブするのもいい。

体験版をプレイした時点では、ポーンが英語を話すところが
少し気になって、日本語のほうが臨場感があったのではと思った。
しかし今はまったく気にならない。形式的なことしか話さないから。

欠点をあげるとすると、やっぱり文字が小さい。
アイテムの説明とかポーンのセリフとか、文字を読む場面は
わりと多いので、もう少し大きくしてほしかった。

最後にオンライン要素に触れておくと、基本的に1人用のゲーム
だけど、ネットにつなぐと自分のポーンを貸し借りできる。
他のプレイヤーのポーンを借りれば最大4キャラで戦えるし、
敵の弱点やクエストの情報を教えてくれたりする。
自分のポーンを誰かが借りてくれると、結構うれしい。

「ドラゴンズドグマ」公式サイト
http://www.capcom.co.jp/DD/


QRコードでキャラをゲット! 「マリオテニスオープン」小冊子
2012.05.24

マリオテニス小冊子

今日発売の3DS用ソフト「マリオテニスオープン」の小冊子の話。
買おうかな?と考えている人はもちろん、すでに買った人も
手に入れる価値がありそうですよ。

ゲーム内容の説明

冊子の内容は公式サイトを紙で編集したようなもので、
ゲーム内容がひととおり説明されている。
公式サイトを見られる人なら、わざわざ読む必要はないかも。

QRコード

ソフトを買った人も注目なのが、QRコードの存在。
ニンテンドー3DSでコードを読むと、「きいろヨッシー」という
キャラクターを手に入れることができる。
もちろん、この「きいろヨッシー」を使ってプレイすることができる。
読み取り方法も書かれています。

このQRコードは公式サイトにもあって、今のところ
「ヨッシーのきぐるみ」と「あおヨッシー」をゲットできる。
今後も増えるみたいですよ。
もしかしたら、「きいろヨッシー」も今後手に入るかも?
(同じヨッシーでも、色が違うと能力が違うらしい)

さらにもうひとつ、公式サイトではスペシャルMiiの配布も
行われています。テレビCMにも登場している松岡修造さんと
杉山愛さんのスペシャルMiiを受け取ることができます。
これは「マリオテニスオープン」を持っていなくてももらえます。

「マリオテニスオープン」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/3ds/agaj/index.html

Amazon
Amazon


任天堂社員の気分を味わえる? 新グッズ登場
2012.05.23

クラブニンテンドーに新しいグッズが追加されました。
2種類のリングノート。前にもあったような気がするので、
正確には新グッズではなく新デザインかも。
120ポイントで交換できる。

「マリオ」と「ピーチ」の2種類で、A5サイズのもの。
表紙と裏表紙に透明プラスチックが使われていて、
机の上以外でも使いやすいそうだ。
(ふにゃっとならないので、立った状態でも書きやすい)

注目なのが「マリオ」のほう。
ページのデザインが任天堂社内で使われているメモ帳と
同じだそうだ。かなりマニア心をくすぐるね。
岩田社長や宮本さんも使っているのかも?

クラブニンテンドー
http://club.nintendo.jp/


電車で見かけた、ちょっと興味深い広告
2012.05.21

女性向けの靴屋の広告の話。

商品画像のほか、こんなことが書いてあった。
「大きいサイズの、かわいい靴だけを扱っている」
「すべての店員が大きいサイズの靴を使っているので
客の気持ちがわかる」
「男性客は固く断っている」

自分が女で、大きいサイズの靴を使っているなら
行ってみたくなる広告だった。品ぞろえや価格設定は
わからないけど。服も大きいサイズのものは
選択肢が少ないらしいよね。

大きいサイズの靴を使っている人が店員というのも
心強そうな感じがする。同じ環境に身を置かないと
わからないこと、想像がおよばないことってあるよね。


絵馬式試遊台
2012.05.19

絵馬


ふと思いついた、くだらないこと。

ゲームのイベントは混雑しがちだ。
試遊台の設置数とプレイ希望者のアンバランスを
少しでも解消するため、携帯ゲーム機本体をすでに持っている人用に
比較的早くプレイできそうなスタイルを思いついた。

神社に奉納してある絵馬みたいな感じで
3DSやVitaのカートリッジがぶらさがっている。
カートリッジには伸縮するワイヤーがつがなっていて、
プレイ希望者はカートリッジを引っ張り出して自分のゲーム機に
挿入、プレイする。ヘッドホンやイヤホンも自分のものを使う。
長くても10分程度でプレイが終わって、カートリッジを元に戻す。

イベントでは普通のカートリッジを使わないことも多いので、
実現の可能性は低い。でもこういう形式にできたら
一度にプレイできる人数が増えるから、待ち時間は少なくなる。

なにかとワイヤレスの時代だから、ほんとはデータを
ダウンロードできたら一番いいけど、会場ではいろいろと
電波が飛んでいてダウンロードしにくい場合があるんだよね。


「NEWラブプラス」、アップデートの詳細を発表
2012.05.16

いろいろと問題を抱えている「NEWラブプラス」。
致命的な不具合の解消など、対応されることが発表されている
ものの、なかなか状況が進展しない。
今日、更新データの配信日程と主な内容が発表された。

詳細はコナミの告知を確認してもらいたいけど、
簡単に紹介すると以下のような感じ。

・データ配信は2回にわけて行われる予定。
・1回目が6月、2回目が8月末から9月初旬。
・不具合解消だけでなく、操作性も改善される。

コナミの告知
http://www.konami.jp/osirase/newloveplus/

フリーズするような不具合の解消は当然として、
操作性にもふみこんで改善してくれるのはありがたい。
そこまでは期待していなかった。
(どの程度改善されるのかわからないけど)

最終的に9月あたりまで待たなければいけないのは
つらい話だけど、それくらい時間がかかるほど深刻な内容だと
いうことだ。正直、完成度が高いとはいえないからね。

今も細々とプレイを続けているけど、進行できなくなる不具合は
2回遭遇している。1回は前に記事にしたデート中のフリーズ。
もう1回は、デート終了後にスケジュールを組んでいたら、
「エラーが発生したので再起動します」みたいなメッセージが出て
強制終了した。調べてみると、発生確率が比較的高い不具合で、
デートが終わったらひとまずセーブしたほうがいいらしい。

更新データで「やっとまともになったね」といえたらいいけど、
それでも総合的な評価は変わりそうにない。

「NEWラブプラス」公式サイト
http://www.konami.jp/products/newloveplus/


こりゃハマる 「マインクラフト」体験版
2012.05.15

Xbox360の「マインクラフト」の体験版の話。
万人向けではないと思うけど、面白い。
製品版を買いたくなった。

体験版は無料でダウンロードできます。
製品版は有料ダウンロードの形式で購入します。

「マインクラフト」はスウェーデン人の作者が作った
同人ゲームで、これが人気を得て会社を立ち上げたほど。
PCをはじめいろいろな端末でプレイできて、
家庭用ゲーム機向けに初めてXbox360に移植された。
日本語でプレイできます。

マインクラフトの名前は聞いたことがあったけど、
プレイの経験はなかった。静止画を見たことがあるだけ。
今回、Twitterのタイムラインにこの話題が多かったので
体験版をダウンロードしてみた。

結果、かなり面白い。見た目は「何これ」って感じだけどね。
この、いい意味で期待を裏切られる感覚は「Wiiスポーツ」以来。
静止画から受ける印象と、実際にプレイした印象はだいぶ違う。
人気が出るのもわかる。

このゲーム、言葉では説明しにくい。
あえて既存のジャンルでいうなら、シミュレーションになるのかな。
RPG的雰囲気もあるけど、レベルアップやストーリーはない。
「どうぶつの森」のように終わりのないゲームみたいだ。

「破壊と創造」がひとつのテーマだと思う。
ゲーム世界は立方体のブロックで構成されていて、
ブロックを破壊することで素材(これもブロック)を得て、
自分好みに並べたり積んだりできる。
積み木遊びや砂場遊びのイメージかな。
土地を自分好みにデザインしたり、集めた素材で建築物を作ったり。

世界全体も広くて、探索する楽しみもある。
洞窟みたいな穴が空いてたりする。
地下へ掘り進んでいくこともできて、「ミスタードリラー」みたい。
鍾乳洞的な地下空間もあるらしい。

こう書くと、ほのぼのした雰囲気だと思うかもしれない。
しかし夜は怖い。マインクラフトの世界には時間の流れがある。
夜になると、明かりがなければ真っ暗になるし、
ゾンビなどの敵が襲ってくる。昼間のうちに家などの
安全地帯を確保できないと生き残るのは難しそう。
敵もブロック状というかシンプル過ぎる見た目をしているけど、
うなり声が妙に怖い。

昼と夜を無限に(?)くりかえしながら、
世界を探索するもよし、建築に精を出すのもよし、
造園業・土木業的に地形を変えるのもよし。
そんな自由なゲームがマインクラフトみたいだ。
操作説明をのぞくと、ゲーム側から行動を指示されることはない。
合わない人もいるだろうけど、ハマると中毒性がありそう。

体験版の段階でも、放置された家みたいなところを
自分なりにマシにしていくのは楽しかった。
このへんに窓ガラスをつけよう、明かりはこのへんに、という感じ。

操作説明を受けることができるけど、ややわかりにくい。
体験版は全体で40分程度プレイできる。
40分がすぎても、最初からのプレイは何回もできます。
途中で「製品版を買ってよ」と催促されるけど、キャンセルしていい。

製品版の購入には「マイクロソフトポイント」が必要。
1600マイクロソフトポイントかかります。
マイクロソフトポイント購入については下記参照。
http://www.xbox.com/ja-JP/Live/Join/Microsoftpoint

Xbox360公式サイト内「マインクラフト」紹介ページはこちら
動画が流れるので注意

Amazon 1400マイクロソフトポイントカード
Amazon 1400マイクロソフトポイントカード


日食観察用グラスを買った
2012.05.13

日食グラス

※最下部にUstreamのリンクを追加

5月21日の金環(部分)日食にそなえて、観察用グラスを買った。
日付がせまっているせいで、完売になっているところが多くて、
ちょっと探してしまった。

買ったのは冒頭の画像の品。なぜか藤子・F・不二雄。980円。
先月なら300~500円程度の品もあったんだけどね。
1500円くらいするのも残ってたけど、それはパス。

日本で金環日食が見られるのは25年ぶり。
首都圏で見られるのは173年ぶりだそうだ。

5月21日は、朝7時30分前後に食が最大になります。
地域によって異なる。太陽のなかに月がすっぽりと入って、
リング状に見える「金環日食」が見られる地域は限られますが、
それ以外の広い地域で部分日食は見られます。

観察するとき、専用の観察グラスを使わずに太陽を見るのは厳禁。
視力が悪化したり、最悪の場合は失明する危険があります。
普通のサングラスやスキー用ゴーグル、色のついた下敷きなどは
役に立ちません。心配ならネットやテレビですませるのが無難。
(観察グラスも、穴の空いたものや破れたものは使わない)

ちなみに、次回の金環日食は2030年6月1日に
北海道で見られるそうです。

「当日、晴れるかわからないし、
わざわざ観察用のグラスを買うのもね…」という人もいるかも。
保存しておけば将来の日食でも使えます。
近いところでは、今年の6月6日(水)に
「金星の太陽面通過」(*)というイベントがあります。
このときも使えますよ。
(* 太陽の上を小さく見える火星が横切る様子が
見られる。7時から14時ごろにかけて見られる)

品切れが多いみたいですが、本屋、大型スーパー、
電気店などで売っています。コンビニも要チェック。
オークションなどで不当に高く売られているものに
手を出すのはおすすめできません。

金環日食特集ページ

国立天文台
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
日本気象協会
http://tenki.jp/forecast/eclipse
Ustream
http://www.ustream.tv/jp/special/annulareclipse2012/
日本各地から生中継するそうです


「いつの間にテレビ」終了へ
2012.05.11

ニンテンドー3DSのサービスのひとつである
「いつの間にテレビ」が6月20日で終了するそうだ。
告知によると、ちょうど1年で終わることになる。

「いつの間にテレビ」のページ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jerj/index.html

3DSの機能である「いつの間に通信」を使って
データを受信して、短い動画を毎日楽しめる無料サービス。
個人的には、サービス開始から数ヶ月はチェックしてたけど、
最近はまったく見ていなかった。

見なくなった理由としては、根本的に番組が面白くなかった。
3D感も弱かったし、途中でCMが入るのもイヤだった。
彫刻のコーナーはわりと好きだったかな。

最近3DSを買った人も、あと1ヶ月程度は楽しめます。
また、ニンテンドービデオは残るので、不定期に無料動画を
楽しめるコーナーは続きます。ニンテンドーeショップにも
ゲームの動画が掲載されています。

いつの間にテレビ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jerj/index.html
ニンテンドービデオ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jesj/index.html
ニンテンドーeショップ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/index.html


「コンプガチャ」があっさりと消えたのは、痛くもかゆくもないから
2012.05.11

新聞報道をきっかけに騒動となった「コンプガチャ」は、
各社が見事に足並みをそろえて廃止の方向に動いている。
明確に違反だと指摘される前なので、開き直って運営する手も
あったはずなのに、ずいぶん対応が早い。

これは、コンプガチャ自体が「利益の大部分を稼ぐシステム」では
なかったのだと思う。だからこそ「やめても問題ないや、
さっさと撤退したほうが得だ」と判断させた。

そしてもうひとつ、今の状態でコンプガチャを続けることよりも、
各種報道やネット上の動きによってマイナスイメージがついて
客が離れることのほうが大問題だ、という考えの末の
結果だろうと思う。単純な追加課金は今回の問題では
触れられていないからだ。

ようするに、ソーシャル系の業者にとってコンプガチャは
利益を生む経路のひとつにすぎず、ここを断たれても
致命傷にはならない。むしろイメージ悪化で客が離れるほうが
よほど恐ろしいので、さっさと撤退した。


マイナスイメージを好む企業なんてないと思うが、
イメージが悪くなるきっかけがあっても変わらない例もある。
いわゆる「ブラック企業」の過労死の問題だ。

過労死として認定されれば、企業名とともに報道される。
某ファストフード店や居酒屋などが有名だ。
これらの報道は企業にとってよい報道ではないはずだが、
「制度が変わって、今ではすっかり働きやすい会社です」
なんて話は聞かない。過労死まで至らない例を含めれば、
かなり多くの従業員が今も苦しんでいると思われる。

この例とくらべれば、ちょっと報道が出ただけで
あっさりと廃止の方向に動くコンプガチャがいかに
ソーシャル系企業にとって軽い問題かがわかる。
ほかにもグレーゾーンの部分があるようなので、
楽しむなら注意や自衛が必要だと思う。


ゲームのアイテム収集に感じるむなしさ
2012.05.07

ゲームに登場するアイテム(キャラクター)をコレクションするのは
ちょっとむなしくない?という話。
個人の趣味の問題なので、いいとも悪いともいえないけど。

コンプガチャ問題に関連して思ったことなんだけど、
どんなゲームであれ、ゲーム内のアイテム(キャラクター)を
全部集めようとするのは結構むなしいことなんじゃないか。
まして、収集に(追加で)現金がからむなんて論外だ。

ポケモンを全部集めたとか、操作できるキャラクターを
全部出現させたとか、家を飾るアイテムをたくさん手に入れたとか、
こういうのはある種の達成感があるだろうけど、
基本的にそのゲーム内で閉じていて、外に持ち出せない。
ハードが世代交代したら、ゲームを動かせなくなることもある。
オンラインゲームも、いつまでサービスが続くかわからない。
こういう状況だと、気合いと時間(と現金)を費やす価値があるのかな、と。

「集めたくなるデザイン・ルール」や「豊富なバリエーション」が
あるのは好ましいことだけど、ほどほどにやっておけば
いいんじゃないかな。1本買えば飽きるまで楽しめるゲームなら
ともかく、追加料金が必要なものはその価値があるか
よく考えたほうがいい。

将来、集めたデータがどうなるかは関係ない、
大事なのは「今」楽しいかどうかだ、という人もいると思う。
それも正しい。個人の価値観の問題。

最終的には、どんな形であれ「楽しめた」と思えたかどうかだ。
最後までプレイしなくても、多額のお金をつぎこんだとしても、
本人が楽しかったからそれでいい。


消費者庁、「コンプガチャ」を規制へ
2012.05.05

ケータイやスマホでできる「ソーシャル系ゲーム」にある
「コンプガチャ」が、消費者庁によって規制されるそうだ。
この手のゲームは急激に広まった反面、悪評も目立っていた。
ようやくその一部にメスが入る。

<追記>
連休明けの消費者庁の動きによると、今のところ
具体的な規制の方針はなく、「検討」の段階である模様。
<追記ここまで>

私自身はこの手のゲームはやったことがないので
わからないけど、「コンプガチャ」とは以下のようなものらしい。

100円や200円を入れてレバーを回すと、カプセルに入った
景品が出てくる「ガチャガチャ」が昔からあるけど、
これと同じようにランダム(*)でゲーム内キャラクターを得るのが
通称「ガチャ」というシステム。これは無料のものもあれば
有料のものもある。
(* 実際にはランダムではない場合もあるらしい)

多くのソーシャル系ゲームでは、コレクションの意味や
キャラクターにチームを組ませる目的で、たくさんの、
かつ有力なキャラクターを手に入れたくなる。
そうしないと対戦相手に勝てないからだ。

当然、有力なキャラはなかなか手に入らない。
有力なキャラを手に入れる方法のひとつとして、
特定の数体のキャラをそろえる(コンプリートする)と
有力なキャラをもらえるシステムがあって、それが「コンプガチャ」。

ゲームにもよるが、条件となるキャラをそろえるのは
無料ではかなり難しいらしい。そこで、有料でガチャをし、
キャラをそろえていく。ここが「落とし穴」の始まり。

仮に、5体のキャラをそろえるのが条件だとする場合、
スムーズには集まらない。同じキャラや対象外のキャラが
出たりする。お目当てが出るまでどんどんお金を使う。

ある程度キャラがそろってくると、「もう少しやれば
そろうはず」とか「ここまでやったから、すべてそろえたい」
という気持ちが出てきて、さらにお金を使う。
こうやって、多額のお金を払ってしまう人が少なくないそうだ。
(あくまでもウワサだが、条件達成まで残り1体などになると
入手確率が低くなるように操作されることもあるらしい)


このシステムが規制されるおかげで、湯水のごとく
お金を使ってしまう罠のひとつがなくなるわけだけど、
オンラインの支払い方法もある程度見直されるべきなのかも
しれない。

ソーシャル系ゲームの場合、月々の通信(通話)料金と
セットで請求するようにしたり、クレジットカード番号を
登録してしまうとお金を使いやすくなってしまう。
このあたりも(企業が自主的に)規制して、プリペイドカード形式のみに
するなどの対処が必要だろうと思う。
(プリペイドカードによる支払いはすでにできるが、
支払い方法としては主流ではないらしい)

コンプガチャに限らず、この手のゲームでは「無料」を糸口にして
「いかにお金を使わせるか」という罠がしかけられている。
「今だけ割引セール」とか「今だけ入手確率アップ」など、
いろいろと手口があるらしい。

「無料の範囲で遊ぶ」「1ヶ月に使うお金はここまで」と
割り切った楽しみかたができるとは限らないので、
大人も子どもも注意が必要な世界だと思う。
むしろ、ある程度のお金を持った大人が危険だ。

モノやサービスを売る商売は、なんであれ
「ほら、買いたくなるでしょう?」という「罠」で利益を上げる。
それが本当に必要で、自分で払える金額なら問題ない。
そうした判断を下す自信がないなら、手を出すのをやめるか
クレジットカードを使わないようにするのが無難だと思う。


正統派ファンタジー「ドラゴンズドグマ」体験版
2012.05.03

Xbox360版「ドラゴンズドグマ」の体験版の話。
ようやく無料メンバーシップでもダウンロードできるようになった。
(有料のゴールドメンバーシップより1週間遅れになる)

西洋風ファンタジーを舞台にしたアクションゲーム。
「覚者」(かくしゃ)という選ばれる存在の主人公が、
仲間といっしょに旅をしてドラゴンと戦うストーリーらしい。
オンライン対応だけど、プレイは完全に1人用。

舞台の雰囲気としては、「ロード・オブ・ザ・リング」のような
伝統的・正統派のファンタジーの感じだった。
グラフィックやBGMもなかなかよくて、雰囲気作りには
成功しているといえそう。

製品版の先着特典として水野良さんが書き下ろす短編小説が
つくそうだけど、「ロードス島戦記」の著者である彼に
依頼したのは雰囲気が合っているかもしれないと納得した。
今となっては「ロードス」を知らない人が多いだろうけど、
魔力がかかった武器が光を帯びたりするのは
ロードス的でよかった。

体験版では、2つのメニューから選んでプレイできる。
両方とも、最後には大型の敵との戦闘がある。
キャラクターエディットもできて、ここで作ったデータは
製品版で使える。
(キャラクターエディットは幅が広くて、老人や少年・少女も
作れてしまう)

プレイしていて一番気になったのが、画面の文字の小ささ。
20インチのテレビにHDMIケーブルでつないで
プレイしているけど、明らかに小さい。読めないことはないけど、
ちょっと画面に近づきたくなることが何度もあった。

戦闘は可もなく不可もなくという印象。
攻撃方法のバリエーションが多いので、すべてを理解して
使いこなすには慣れが必要だけど、そんなに深く考えなくても
戦える。仲間もいるからね。ただし、体験版は少し簡単に
なっているらしい(?)。私でも「難しいな」とは感じなかった。
敵の動きのつけかたはかなりいい感じ。

仲間といっしょに戦っている雰囲気はかなり面白い。
回復魔法をかけてくれたり、戦術のアドバイスをくれる。
面白いけど、音声が英語しかないのが残念。
「仲間といっしょに戦うアクションゲーム」だから、
状況によっては字幕を見る余裕がなかったりする。
日本語音声のほうが臨場感が増しただろうと思う。

このゲームのもうひとつの特徴である広大な世界は
あまり感じられなかったけど、全体としては期待をあまり
裏切らない感じだった。製品版では職業もいろいろ選べるので、
ハマると長く楽しめそう。

「ドラゴンズドグマ」公式サイト
http://www.capcom.co.jp/DD/
5月24日(木)発売。PS3版もあり。


ドラクエ10にはインストラクターがいたらいい
2012.05.01

「ドラゴンクエスト10」には、初心者のフォローのために
インストラクター的な役割の人がいたらいいね、という話。

「ドラゴンクエスト10」(DQ10)は、ネット接続が必須のゲーム。
ひとつのゲーム世界に少なくとも数千人が同時にアクセスして
冒険することになると思う。家庭用ゲーム機では最近少なかった
形式なので、ある程度ゲームに慣れた人でも「久しぶり」の人が
多いと思う。ましてドラクエなので、完全に初めての人も
たくさん参加すると思う。

たくさんのプレイヤーがワイワイと集まる形式のゲームだと、
面白さの一番のポイントは他のプレイヤーとの出会いにあると思う。
同じ時間帯にログインする人とか、レベルが近い人に
なんとなく知り合いが増えてくる。進学したとき、とりあえず
席の近い人と仲良くなるようなイメージ。

DQ10の場合、他のプレイヤーと最大4人でパーティを組める。
適当な人がいなかったとき、あるいはひとりで楽しみたいときは
「サポート仲間」というコンピュータが操作するキャラを
パーティに入れることができるそうだ。

これは便利で親切なシステムだと思う。
特に、ゾロゾロとプレイヤーが集まる形式に慣れていない人には
ちょうどいいよね。チャットで話しかける(話かけられる)のは
緊張するし。反面、あまり使われるといけないシステムでも
あると思う。

上で書いたように、他のプレイヤーとの交流が面白さの
重要なポイントになるはずなので、ひとりでプレイを続けるのは
あまり好ましくない。

楽しみかたのひとつとして「オレはひとりでプレイしたいんだ」も
悪くはない。むしろ堂々とプレイしていい。
でも最近は「オンラインゲーム的な感覚を味わえるオフライン
ゲーム」もいくつか出てきているから、ソフト代金のほかに
30日分のプレイ料金を払うほどの価値があるかは微妙だ。

この手のゲームに慣れていない人をフォローするためにも、
インストラクターというかナビゲーターというか、そんな感じの人が
公式に用意されるといい。

インストラクターのキャラがゲーム世界にいて、もちろん
専門のスタッフが操作している。初心者の人たちが
インストラクターとパーティを組んでプレイして、
ルールを理解するのはもちろん、チャットにも慣れてもらう。
スキー場で初心者向けの講習会があるけど、あんな感じ。

本来ならプレイヤーどうしの交流のなかで行われてもいい
ことだけど、DQ10の場合はこのくらいのフォローがあっても
やりすぎではないと思う。

「ドラゴンクエスト10」公式サイト
http://www.dqx.jp/


PR
プロフィール

saitaro2012

管理人:saitaro2012
別のブログサービスから移転してきました。
移転作業中のため、
画像が表示されなかったり
リンクがおかしかったりします


最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...