日付 : 2010年10月 の 記事一覧

ニンテンドー3DS体験イベント、来年1月に開催決定
2010.10.29

来年2月26日(土)に発売予定のニンテンドー3DS。
いろいろと期待が集まる3DSを発売前に体験できるイベントが
千葉の幕張メッセで開催されることになった。

会期は1月8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)の3日間。
入場料はたぶん無料だと思う。詳細は後日発表。

首都圏以外での体験イベントも企画中だそうだ。
全国規模で一気に開催日程を発表してほしかったけど、
3DSの発売が年内にできなかったことと関係してるのかな。

岩田社長が自ら語る動画で告知されている。動画は5分弱。
http://www.nintendo.co.jp/n10/index.html#event
「ニンテンドー3DS お客様体験イベントのお知らせ」の部分

岩田社長が直接語ってくれるのはいいけど、テキスト版も
用意してほしかったかも。

この動画によると、会場は幕張メッセのホールひとつぶんしか
使わないみたいだ。会場が狭いような気がするなあ。
どれくらいのタイトルを展示するかによるけど、3ホールくらいは
確保したほうがよかったんじゃないかな。

なんにせよ、注目のイベントです。

任天堂公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/


「ゲーム人」が現れる日は来るか
2010.10.27

以前「日本のゲーム分野にはシンボルがいない」という記事を
書いた。広く一般に知られる有名人はいないね、という話だ。
今回はそれと同じ内容。

文化人・知識人という言葉があるけど、ゲーム人という言葉が
生まれる(定着する)ことはあるかなあ、と考えていた。

そんなとき、文化功労者として認定された吉永小百合さんが
「映画人として大変うれしゅうございます」とコメントしていた。
映画人という言葉は堂々と使われるが、ゲーム人は使われない。
歴史や社会的立場の違いがよくわかる例だ。

ゲーム関係の人物のなかにはフランス政府から勲章を贈られた
人もいる。もう少し(日本で)一般的に知名度ある人がいてもいいと
思うが、この分野の知名度は10年以上前からほとんど変わらない。

しばらく前、あるニュース番組で「ICO」や「ワンダと巨像」で
知られる上田文人さんが特集された。そのときも「知られざる
優秀クリエイター」という雰囲気の紹介だった。
一般的には知られていないだろうから当然だけど。

各種ゲーム機が進歩して、ケータイやiPod touchでゲームを
楽しむ人が増えた今も、ほとんど制作者が知られないのは
不可解だし残念だ。

「ゲーム人」という肩書きが適当かどうかはともかく、
もう少し世に知られる人物が出てきてほしい。


【奄美豪雨】義援金を九州地区でしか集めないコンビニの不思議
2010.10.23

義援金を九州地区でしか集めないのはおかしい、
全国で集めたらいいのに、という話。

鹿児島県の奄美大島周辺では10月20日以降、観測史上最大の
記録的な大雨になった。これにより浸水や土砂崩れが発生、
一時孤立状態になった住民もいた。現在も停電や断水、電話の不通が
続いている。今のところ3名の死者が確認されている。

連日報道されているので知らない人はいないと思うけど、
結構な被害が出ている。命は助かっても、家が土砂に飲まれて
とても住めない状況になっている人も多いみたいだ。
復旧作業の本格化はこれかららしい。

こんな時こそ義援金だよね、と日本赤十字社のサイトを見たが、
今のところ受付の告知は出ていなかった。職員の活動は始まっている。
手軽に義援金を送れるコンビニはどうだろう、と各社のサイトを
見たところ、大手のコンビニはそろって九州地区でしか義援金を
集めていないことがわかった。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのサイトを見たところ、
各社22日に義援金に関する告知を出している。すべて九州にある
店舗でのみ集めていた。セブンイレブンが九州全域、ローソンが
九州全域と沖縄と下関市の一部店舗、ファミリーマートが
鹿児島と宮崎の店舗。

どうして全国で集めないんだろう。宮崎の口蹄疫騒動のときは
関東のコンビニでも集めていた。今回の豪雨は「たいしたことのない
災害」と見ているのだろうか。各社がそろって22日に対応を発表した
ことから、日本人特有の横並び意識が垣間見えるような気もする。

有り余るほどの金額が集まるとは思えないので、どうせなら
広くお金を集めたほうがいい。全国規模で行うと何かデメリットが
あるのだろうか。今回の大手コンビニの対応は不思議だ。

そういえばサークルKサンクスもあったなと調べたところ、
ここも22日に告知を出していて、なんと全国の店舗で集めていた。
やはりこうでないとね。


間違いなく傑作 「レッド・デッド・リデンプション」その4
2010.10.22

<ネタバレなし、攻略情報なし、オンラインの記載なし>

「レッド・デッド・リデンプション」、オフラインのシナリオをクリアした。
とても面白かった。間違いなく傑作。当サイトでは年末に
印象深かった3本を選ぶ企画をやっているけど、ランクインは確実。
(ちなみに、スタッフロールが流れたところでシナリオは終了。
その後も狩猟や採集、賞金首の手配は続けられる)

このゲームが優れた点は主にふたつあると思う。
まず「遊びやすいシステム」。次に「シナリオのよさ」。

3つめとしてグラフィックやサウンドのよさをあげてもいいけど、
これはいうまでもない。買わないとサウンドは確認しにくいけど、
口笛を活かした曲とか、西部劇っぽい雰囲気は良く出ている。
曲が主張しすぎないところがいい。


遊びやすいシステムというのは、プレイヤーの「足かせ」になるような
システムがないということ。レベル上げはないし、銃弾も余裕があるし、
お金を貯めなければいけない場面も少ない。広大なゲーム世界で
どう行動するか、そこに没頭できる。

システム面では、「決闘」のシステムがわかりにくかった。
負けると即死なので、決闘を持ちかけられても無視したり。
相手を殺さずに武器を落として勝てたりして、面白いけどね。


「シナリオのよさ」は、主人公のジョン・マーストンが様々な人物と
関わっていくところが面白い。移動中にかわされる長めの会話も
なかなか面白い。元ギャングという経歴を持つジョンだけど、
善とも悪ともつかない、どこかの勢力にベッタリにならない立ち位置がいい。

ただし、面白いと言い切れるのは中盤あたりまで。
後半、マップ南部の地域に行動範囲が広がると、雰囲気が変わってくる。
それまでは「もちつもたれつ」という感じで人間関係が広がるのに対し、
だんだん「利用されてる感」が強くなってくる。
「情報がほしければ、オレたちの指示に従え」みたいな雰囲気。
まあそれでも面白いけど。

ギャング団のアジト襲撃、動物のハンティングなど、ゲームとして
面白いのはもちろん、シナリオ展開もなかなか面白い。
プレイ中の人、これからプレイする人は絶対にネタバレは避けてほしい。


グラフィックも少し触れておこうかな。どこまでも広がる背景の描写が
見事なのは前にも書いたけど、風土の違いの表現も特によかった。
ゲームが進行してマップ南部に足を踏み入れたときの異国感は
最近味わったことのないものだった。日本人は実感しにくいけど、
「国境を越える」というのはこういうことなのかなと思った。


ほんとに、Z指定なのが惜しい面白さ。
銃で人を撃ちまくるからしかたがないかもしれないけど。
特にXbox360の購入以降、「最近の洋ゲーはスゴイな」と
感じることが多かったけど、これまでにプレイした海外制作の
ゲームのなかでもトップクラスの面白さだった。

そのほかの「レッド・デッド・リデンプション」の記事
荒野の一人旅(その1) 2010.10.07
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
まったく西部は犯罪だらけだぜ!(その2) 2010.10.08
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
西部の車窓から(その3) 2010.10.22
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-270.html


PS3 トルネとムーブを同時に使うときは要注意
2010.10.20

いよいよ明日発売のプレイステーション3用の新周辺機器
「プレイステーション ムーブ」について、ちょっとした注意点が
告知された。地デジ録画に使う「トルネ」を使っている人は
確認しておいたほうがいい。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの告知
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20101020_psmove.html

その注意点とは、トルネで録画作業中にムーブを使って
ゲームをプレイすると、ムーブの動作が不安定になる場合が
あるそうだ。あくまでも可能性の問題。

上記告知にある「キャリブレーション」とは、プレイ前に
ムーブの位置を認識させる作業のこと。

動作不安定の原因はわからない。
近い将来、本体システムのアップデートで改善される可能性も
あると思う。
(トルネを動かしていると、そちらに電力を取られてムーブの
カメラが動作不安定になったりするのかな)

「テレビ番組は(トルネで)録画しておいて、その時間は
ゲームに使おう」というのはよくある話だと思うので、
早く改善されるといいね。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの告知
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20101020_psmove.html
プレイステーション ムーブ
http://www.jp.playstation.com/ps3/move/
音が流れるので注意


「付録付き書籍」をゲームでも作ったらいい
2010.10.17

女性誌を中心に、目立つ付録をつけたものが最近多い。
トートバッグや美顔ローラー(顔をコロコロするやつ)などだ。

雑誌本体よりも付録のほうが存在感が大きいものもあるらしい。
お菓子の分野ではめずらしくないことだけどね。
実際、付録が目当てでこれらの雑誌を買う人も多いとか。

こうした流れに便乗して(?)、ゲームソフトつきの書籍を
発売してもいいと思う。古いソフトに攻略本や資料集的なものを
つけて売る。1,500円くらいでできないかなあ。
体験版ではなく、丸ごとのソフト。

カプコンあたりならこうした企画に乗りそうな気がする。
初期のバイオハザードを1本ずつ出すとか。

問題はどのゲーム機向けのソフトをつけるかだけど、
あえてPS2用でもいいかも。

すでに存在していてもおかしくないと思うので、
利益が見込めないのかもね。


「プレイステーション ムーブ」を紹介する小冊子が店頭で配布中
2010.10.16


PS3用の新しい周辺機器「プレイステーション ムーブ」が
いよいよ来週10月21日(木)に発売になる。これを紹介する冊子が
店頭で配布されていた。

「プレイステーション ムーブ」(以下ムーブ)は、スティック状の
コントローラで、簡単にいえばWiiリモコン的なプレイを楽しめる。



「Wiiリモコンのパクリ」と揶揄されることもあるようだが、
コントローラの傾きなどを検知する精度はWiiリモコンよりも
いいらしい。またカメラも使うので、企画によってはWiiでは
実現できない面白さも出せるかもしれない。

今回紹介する冊子では、ムーブに対応したソフトが
ズラズラと紹介されている。「直感的に」とか「簡単に」といった
単語でムーブが紹介されていて、Wiiとの絶対的な違いを
アピールするには至っていない印象。プレイ感覚を文字で
表現するのも難しいだろうけどね。



ムーブを使ってプレイするためには、PS3本体と対応ソフト以外に
ムーブと「プレイステーション アイ」と呼ばれるカメラも必要になる。

ムーブとカメラがセットになった「スターターパック」が発売されるが、
これは数量限定だそうだ。これはもったいないというか、
客を混乱させる原因になりそう。スターターパックの在庫がきれたら
対応ソフトとムーブがあればいいと勘違いする人が出そうだ。
客が混乱するということは、小売店に余計な仕事を増やすことになる。
ムーブとカメラのセット販売は続けたほうがいいような気がする。

ま、なんにしても面白いゲームが出るといいよね。
真価が発揮されるまで少し時間がかかると思うけど。

プレイステーション ムーブのページ
http://www.jp.playstation.com/ps3/move/index.html
プレイステーション3公式サイト
http://www.jp.playstation.com/ps3/


バイオ5などの紹介ページを「薄暗い部屋」で表現するのは
時代遅れだと思う。公式にこれをやっているのが残念。


所有権ではなく、プレイ時間に課金するのはどうだろう
2010.10.13

ゲームソフトをプレイするとき、ソフトの所有権にお金を払う
のではなく、プレイ時間に対して払うのはどうだろうという話。

これから本格的にクリスマス商戦を迎えると、各社が集中して
ソフトを発売する。客の立場としては、どれを買うべきか
予算や時間と相談しながら決めることになる。
年末年始に限らず、一時期に気になるソフトが重なってしまうことは
めずらしくない。

また、「ちょっと気になるけど、買うのはためらう」ということも
あると思う。面白いのかどうか判断しかねる場合だ。
安い買い物ではないので、ポンポン買うわけにはいかない。

こんな悩みを解決するため、ソフト1本ごとに所有権を買う形ではなく
「あらかじめプレイ時間を買う」形で料金を払うのはどうだろう。

たとえばプレイ時間24時間分で何円とかそんな感じで先払いする。
制限時間内なら何本でもソフトを入れ替えられる。
(Xbox Liveのゴールドメンバーシップみたいなイメージ)

ゲーム機が常にオンラインという前提で、どのソフトを何分プレイ
したかが計測・集計され、プレイ時間に応じてソフトメーカーに利益が
分配される。

このシステムがうまくいけば、気になるソフトをあれこれ試せる。
結果として「あれもこれも面白い」ということになるかもしれない。

当然、問題点はある。
ソフトそのもの(つまりプログラム)を、どうやって手に入れるか。
ソフトの価格帯の差をどう処理するか。
(廉価版、5,800円、7,000円以上のソフトたちを一律に
プレイ時間で利益分配するのは不平等?)

ソフトの入手については、宅配レンタルみたいな形式でもいいし、
ダウンロードでもいいと思う。常にネットにつながっている状態なら、
数十GBのデータでも問題ないし、プレイの序盤に必要なデータだけを
優先してダウンロードして、プレイとダウンロードを平行してできたら
ベストだ。

価格帯の差をどう埋めるかは難しいけど、制限時間が減る速度に
変化をつけるのがひとつの手だと思う。5,800円程度のソフトなら
通常の速度で制限時間が減り、7,000円を超えるようなソフトなら
3割増しの速度で減るとか。

こういう形式でお金を払えたら面白いかもなと思うけど、
実現はしそうにない。レンタルさえうまくいっていないし。

ソフトメーカー側の立場で考えると、どれくらいの利益が出るのか
読みにくそうだよね。長時間プレイしてくれれば、通常よりも
多くの利益が入るメリットもあるけど。


西部の車窓から 「レッド・デッド・リデンプション」その3
2010.10.10

<ネタバレなし 攻略情報なし>
「レッド・デッド・リデンプション」、やっぱり楽しい。
悲鳴と銃声が響いて殺伐としているし、奇人変人も多くて大変だけど、
どこかのんびり、ほのぼのしたところも多い。
Z指定のゲームなので人を選ぶけど、オブリビオンや
フォールアウト3とくらべれば一番親しみやすい雰囲気だと思う。
(あくまでも今プレイした時点までは、だけど)

このゲームはレベル上げの要素がないので、プレイしやすい。
また、弾切れを気にせずに戦えるところもいい。
(ギャング団のアジトを襲撃したり、賞金首を捜索するなどの
緊張感のあるシーンも豊富)

銃弾無制限ではないけど、倒した悪者から奪ったり自分の部屋で
補給することで足りている。一度も弾切れになったことがない。
体力回復の薬は何度か使ったけどね。


背景のグラフィックがとてもいいという話は前にも書いた。
あれから旅を進めて、水辺にたどりつくとこれもまた美しい。
魚釣りの要素がないのが残念。

このゲームは動物の描写もチカラが入っていて、
鳥や獣が多数登場する。しかし水中の生き物はいないみたい。

背景の美しさを堪能するのにおすすめなのが列車。
列車に乗って背景を楽しむのがとてもよかった。

列車の屋根の上に乗ってまわりをながめるのもいいし、
車内の座席に座るのもいい。座ると、列車の進行の様子(視点)を
自動的に切り替えながら見せてくれる。列車の走行範囲は
かなり広いので、犯罪や変人を忘れて自然をたっぷり味わえる。
(列車は駅で乗れるほか、走行中に馬で接近して飛び移ることも可能)

「レッド・デッド・リデンプション」そのほかの記事
荒野の一人旅(その1) 2010.10.07
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
まったく西部は犯罪だらけだぜ!(その2) 2010.10.08
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
間違いなく傑作(その4) 2010.10.22
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-265.html


まったく西部は犯罪だらけだぜ! 「レッド・デッド・リデンプション」その2
2010.10.08

<ネタバレなし>
「レッド・デッド・リデンプション」、楽しい。
わりと死にやすい部分もあるけど、やめどきを見つけにくい
面白さがある。

荒野でありながら美しい世界も魅力的だけど、
「犬も歩けば棒に当たる」的にそこら中でトラブルが起きるのが
楽しい。基本的に「助けてくれ」というパターンだけど、
馬でゆっくり進んでいるときに突然、馬を奪われたのは驚いた。
自分を突き飛ばして落とすと、馬に乗って去っていった。
ま、当然のごとく背中を撃ってやった。
(罪人は射殺してもとがめられない)

Z指定(18才未満プレイ禁止)だけあって、犯罪の描写は幅広い。
ならず者が横行する西部をどう生きるかも自由。
困った人を助けてヒーローになるもよし、悪の道に生きることも
できる。
(メインシナリオについては選択の余地はないみたいだけど、
サブの部分ではいろいろある)


このゲームでは、戦闘は射撃がメインになる。
ある程度自動で照準を定めてくれるシステムがあるけど、
動き回る鳥や鹿を撃つのはツライなーと思っていた。
かなり弾をムダに使った。

じつは「デッドアイ」というシステムを使っていなかった。
時間の流れを遅くして、弾を当てやすくするものだ。
これを使い始めると、かなり当てやすくなった。
説明書はよく読もうって話。

「レッド・デッド・リデンプション」そのほかの記事
荒野の一人旅(その1) 2010.10.07
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
西部の車窓から(その3) 2010.10.10
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-270.html
間違いなく傑作(その4) 2010.10.22
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-265.html


荒野の一人旅「レッド・デッド・リデンプション」その1
2010.10.07

<ネタバレなし>
Xbox360用の「レッド・デッド・リデンプション」を買った。
西部劇をテーマにしたゲームで、広大な土地を舞台に
元ギャングの主人公が活躍する。
(Z指定のゲームなので、18歳未満の人の購入・プレイは禁止)

今回はAmazonで買ってみた。価格が安かったのと、
Amazon限定の特典(特殊な馬)がついていたから。
「Amazonは発売日に届かない」というウワサを聞いていたけど、
運が良かったのか、無事に届いた。昨夜のうちに出荷メールが来た。

ちなみに、初回出荷分やAmazonについてくる特典は
アイテムをダウンロードできるコード。ゲーム内容を大きく左右する
ものではないらしいが、Xbox360でネットにアクセスできる環境が
ないと受け取ることができない。


元ギャングであるジョン・マーストンは、ギャングの世界から
足を洗い、妻子と共に暮らしていた。しかし保安官により
妻子を誘拐され、かつての仲間を裁かないと妻子を殺すと
脅迫される。妻子のため、ジョンはかつての仲間を追う旅に出る。

…と、ここまでの話は説明書やパッケージに書かれていることで、
ゲーム内ではあまり語られていない。説明書を読まないタイプの人は
やや唐突な展開に感じられるかもしれない。

このゲームは、かなり自由度が高い。ここが最大の特徴だと思う。
「かつての仲間を追う」というメインシナリオがあるものの、
必ずしもそれにしばられない。町の人からの依頼(クエスト)や、
狩猟や植物採集のチャレンジが用意されているので、
ゲーム内容のすべてを味わうのはかなり難しそうだ。

どうしても目を引くのが、グラフィックの質の高さ。
どこまでも広がる荒野を馬で駆けるのは楽しい。
まだプレイ時間は短いけど、とてつもない広さを感じる。
人が往来しているほか、鳥や獣もウロウロしている。
(動物を撃って、肉や皮などを取ることもできる)

馬や徒歩での移動中はロードで待たされることはない。
のんびり移動するのもいいけど、一度行った場所に
遠い場所でもすぐに移動できる親切設計もある。

突発的にクエストが発生するシステムもあるようで、
なじみのある街道を走っていて突然「罪人を追いかけてくれ」と
いわれることも。それに応じるかどうかもプレイヤーの自由。

やはりというべきか、画面上の文字は小さい。
地名の表示は比較的大きい文字で表示されるが、
セリフの字幕やガイドメッセージは小さい。

「レッド・デッド・リデンプション」公式サイト
http://www.rockstargames.com/reddeadredemption/JP/

「レッド・デッド・リデンプション」そのほかの記事
まったく西部は犯罪だらけだぜ!(その2) 2010.10.08
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
西部の車窓から(その3) 2010.10.10
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-270.html
間違いなく傑作(その4) 2010.10.22
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-265.html


スーパーマリオ25周年を告知する小冊子が店頭で配布中
2010.10.05


1985年の「スーパーマリオブラザーズ」発売から25年がたった。
これを記念したキャンペーンが現在行われている。
これを紹介する冊子が店頭で配布されていた。



このキャンペーンでは、対象ソフトを買って応募すると
特製グッズが抽選で当たる。また、10月21日にはWii用に
「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」も発売される。
定価2,500円。
(応募期間は来年1月10日まで)



この冊子では、キャンペーンの紹介のほか、
応募対象となるソフトが軽く説明されている。
(現在のところ、応募対象のソフトに新作はない。
つまり発売済みのものばかりで、やや勢いに欠ける)

歴代のマリオシリーズも軽く説明されている。その一部は
Wiiのバーチャルコンソールでプレイできるけど、それについては
まったく触れられていない。ちょっと残念だ。

バーチャルコンソールはキャンペーンの対象外なので
余計な混乱をさせないようにしたんだ…と思いたいけど、
大きな仕切り直しをするまではバーチャルコンソールを
アピールする意志がないのかもしれない。

バーチャルコンソール
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/index.html

スーパーマリオ25周年キャンペーン
http://www.nintendo.co.jp/mario25th/top.html



ゲーム業界も携帯型中心にシフトするのかな
2010.10.04

パソコンでは、デスクトップ型よりノート型の出荷が増えている。
最近ではタブレット型も出てきて、持ち運べるものが主流に
なってきた。この流れはゲーム業界でも起きるのだろうか。
結論からいうと、よくわからない。

家庭用ゲーム業界の歴史は、据置型を中心に作られてきた。
携帯型向けにも名作はあるが、目立つのは据置型用ソフトだ。
しかしニンテンドーDSなどの登場以後は少し状況が変わった。
性能や機能が向上し、話題性では据置型と肩を並べている。
ゲームの分野でも携帯型の勢力が強くなってもおかしくない。

据置型ゲーム機のメリットを考えてみる。
1、(携帯型と比較して)性能がいい。高度な処理ができる。
2、大画面テレビに接続できる。
3、みんなで画面を共有できる。
4、拡張性がある(周辺機器を接続しやすい)。
5、大容量のメディア(ディスク)を使える。

軽く考えるとこれらが浮かんだが、メリットとは言い切れない。
まず、2と3は携帯型でも不可能ではない。
ケーブルでテレビとつなげば実現できる。
ワイヤレスでコントローラも接続できれば、据置型のように
楽しむこともできるはず。

PCの分野では、ワイヤレスでプリンタやハードディスクに
アクセスしたり、ノートPCを別のディスプレイに接続することは
めずらしくなくなってきた。携帯型ゲーム機でも同じことが
できてもおかしくない。

据置型のメリットが少なくなってきたが、最後の砦といえそうなのが
性能だ。高度な処理を実現するには消費電力や発熱が大きくなる
ことから、本体を大きくせざるをえない傾向がある。
メリットの5番目にあげた大容量メディアもふくめて、
高性能・大容量を早く実現するなら、いきなり小型化は難しい。

ここで問題になるのが、高品質なグラフィックを求める層が
どれくらいいるかということ。携帯型でできる程度で問題ないと
考える層が増えたら、高性能な据置型はマニアックな商品に
なって、低価格化が難しくなるかもしれない。

据置型の次世代機は発売されるだろうけど、さらにその次となると
どうなるかわからない。高性能なデスクトップPCでいいじゃない、
という流れになっているかもしれない。

やっぱり時代の流れは携帯型かな、と結論して終わりかというと、
そうでもないと思う。ゲームと家庭(親子)の関係において、
据置型は「プレイの様子がわかる」という大きなメリットがある。

携帯型だと、外見上、何をしているのかわかりにくい。
その様子は、気味が悪いともいえる。
(形式上は本も同じだが、ゲームに対する不信感から
否定的にとらえられる可能性はある)

DSやPSP、携帯電話がこれだけ普及しているのだから
説得力がないけど、第三者から見て「なにをしているのか
わかる」のは大事だ。心理的な壁が低くなる。

ありがちな結論で終わるなら、「ソフト次第」だよね。
価格は別として、面白いものができるなら形式は問わない。


日本のWii市場で任天堂製ソフトだけが売れる不思議
2010.10.01

日本のWii用ソフトの売れ行きを調べると、やたらと
任天堂製ソフトが売れていて、その他のメーカーのソフトは
活発とはいえない状況なのだそうだ。どうしてこんな状況に
なったんだろうね、という話。結論として、明確な答えは出ない。

先日の任天堂の発表会のなかで、日本では任天堂以外の
メーカーのWii用ソフトがあまり売れていないという話が
グラフを用いて説明された。

グラフが掲載されているページ
http://www.nintendo.co.jp/n10/conference2010/presentation/textJ/08.html

説明によると、Wii発売から今年8月までに日本で売られた
すべてのWii用ソフトの販売数を分析すると、約7割が任天堂が
開発または販売を担当したソフトなのだそうだ。
他のゲーム機とくらべると、ハードメーカー(Wiiなら任天堂)の
割合がかなり大きい。

しかし、アメリカの販売数データを合わせて販売数比率を見ると、
任天堂製ソフトの比率は50%を下回る。任天堂の存在感の大きさは
相変わらずだが、アメリカではそれなりに非任天堂ソフトが
利益を上げている。

どうして日本では非任天堂ソフトがあまり売れていないのか。
その答えがわかればとっくに対策されているはずなので、
いろいろと複雑な原因がありそうだ。

仮説としては以下のものが考えられると思う。
・日本メーカーがWiiを活用する企画を立てられない。
(PS2世代のゲーム作りから脱却できていない?)
・よさそうな企画があっても、経営陣がリスクを恐れて許可しない。
・客が、手堅いソフトしか購入しない。1人あたりの購入数が少ない。

原因がなんであれ、他社にとっても「うまみのある市場」を
作れないと、任天堂も困ることになる。

スーパーマリオ25周年の「社長が訊く」のなかで、
「他社がソフトを出すようになったおかげで、任天堂が
ソフトの開発に時間をかけられるようになった」と語る場面がある
こうした関係はファミコン当時だけでなく、これからも有効な
ものだ。

他社がバンバンもうかる環境を作れたら、それは任天堂にとっても
余裕を生むことになるし、直接の利益にもなる。

ハードウェアメーカーの施策はいろいろ難しいね。
高性能なものを作ればいいというわけではないし、
たくさんのソフトメーカーと契約できればいいというわけでもない。
なんにせよ、反省をいかして「次」があるのは悪くない話だ。


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