日付 : 2010年04月 の 記事一覧

こっそりしたら大暴れ 「スプリンターセル コンヴィクション」
2010.04.30


Xbox360の「スプリンターセル コンヴィクション」の話。
体験版がとても楽しかったので買ってみた。
製品版は体験版から受けた印象とは少し違ったけど面白い。
以下、攻略情報はありません。

元敏腕エージェントの主人公が、娘の死の原因を探るうちに
別の大きな陰謀に巻きこまれる話。シリーズものの最新作だが、
初めてのプレイでも大きな問題はない。

こっそりと行動して、周囲に気づかれないように敵を倒すのが
メインのような印象を持っていたが、意外とハデにドンパチやる
シーンも多い。ストーリーもアクションも海外ドラマやハリウッド映画を
思わせる内容だが、イベントシーンをダラダラ見させられるような
ことはない。

「マーク&アクション」という操作が面白い。
複数の敵(もしくは物体)に印をつけてこの操作を発動すると、
瞬時に印をつけた敵(物体)を自動的に倒してくれる。
映画のアクションシーンみたいでカッコイイだけでなく、
複数の敵を楽に片付けられることがとても助かる。
(まともに複数の敵と戦うと死にやすい)

マーク&アクションはいつでも使えるわけではなくて、
事前に格闘で敵を倒しておかないといけない。
こっそりと行動して、単独で行動している敵を密かに格闘で倒し、
マーク&アクションが使えるようになった状態で
集団でいる敵を倒す、というパターンになる。

体験版ではこのパターンで進められたが、製品版は少し違った。
正面からまともに集団と戦わざるをえない場合もあって、
ちょっと難易度が上がっているような気がした。
体験版と同じ難易度でもプレイを進められるが、明らかに
死にやすい。途中でも難易度を変えられるけどね。

ちょっと難しいとはいえ、その緊張感がなかなか面白い。
単純に撃ちまくっているだけではダメで、手持ちの爆弾を駆使したり、
照明を壊して暗闇を作って、こちらに有利な環境にするなどの
アクティブなプレイが要求される。

初回特典の「リファレンスガイド」も充実している。
64ページにおよぶ冊子で、シリーズの解説や序盤の攻略、
声優インタビューが掲載されている。オマケにしては驚くほどの
充実した内容だ。

今のところ、このゲームはXbox360でしか発売されない。
正直、日本では売上はあまりよくないと思う。
初回限定とはいえ、日本でこうした冊子を企画してくれるのは
ありがたい話だ。

「スプリンターセル コンヴィクション」公式サイト
http://www.ubisoft.co.jp/conviction/

体験版をプレイしたときの話(2010.4.5)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-363.html


なつかしのピコピコ音 復刻版「ボール」
2010.04.30


クラブニンテンドーのプラチナ会員特典の話。
2009年度のプラチナ会員特典は復刻版の「ゲーム&ウォッチ」。
シリーズ第1弾の「ボール」がプレゼントされた。

正直なところ、twitterなどのネット上ではしばらく前から
「到着したよ」という話題が出ていた。なかなか届かなかったので、
ひょっとして自分はプラチナ会員ではなかったかも、と思ったが
今日届いた。
(4月30日までがお届け期間なので、この時期の到着は予定通り)


開封してみると、外箱からしてスキのない作り。
箱のデザインも当時の復刻なのかどうかわからないが、
古くささはまったく感じない。
(記事冒頭の画像は配送用の外箱)


箱の入り口(?)には、こんなメッセージが。
反対側には別のメッセージがあるのです。

ゲーム&ウォッチ本体を取り出してみる。
私自身、オリジナルのゲーム&ウォッチを持っていたけど、
当時と同じ質感の仕上がりになっていると思う。
(ゲームは「ボール」ではなくて「ミッキーマウス」)

「これだよ、これ」と瞬時に昔に戻ったような気がしたが、
「こんなに液晶が小さかったっけ」とも感じた。
私が持っていたのはワイドスクリーン版らしいので、
初代はこの大きさだったんだろう。

実際にゲームをやってみる。
いわゆる「お手玉」で、2つ(または3つ)のボールを
地面に落とさないようにするゲームだ。
原始的というかシンプルというか、草創期のゲームなので、
ハマるというほどではないけど、それなりに楽しめる。
1回でも地面に落とすとゲームオーバーなので、
結構シビアなルールだ。

画面が原始的なら、効果音も原始的。
いわゆる「ピコピコ音」で、この音は久しぶりに聴いた。
プレイを続けていると、ボールの速度が速くなってくる。
効果音も同様に速くなってきて、プレイヤーをあせらせる。


この復刻版で特筆なのが、紙製のスタンドがついているところ。
これは復刻版作成にあたって追加されたもので、本体を飾るのに
ちょうどいい。地味だけど効果的な同梱物だ。

なかなか見事な記念品です。
ありがとうございました。

クラブニンテンドー
http://club.nintendo.jp/


中高年向けのゲーム選びは意外と難しい
2010.04.27

うちの母の話。
前に少し書いたかもしれないけど、うちの母も「もっと脳トレ」を
きっかけにDSをそれなりに楽しんでいる。DS本体は共用。

その後「美文字トレーニング」をプレイさせたところ、
これもまあまあ気に入ったらしい。さらにはDSiウェアの
「オセロ」もそれなりに楽しんでいた。

最近になって「だんだん飽きてきた」というので、
次のソフトをいろいろ物色しているんだけど、意外と
どれを買ったらいいか判断が難しい。
価格がもう少し安ければ失敗覚悟で買えるんだけど。
(原則、中古は買いたくない)

いくつか候補はある。
「常識力トレーニング」、「モノとお金のしくみDS」あたりが
最有力候補だ。「レイトン教授」や「どうぶつの森」も
いけそうな感じがするが、母の趣味に合うかどうか。
DSiウェアの「まっぷまっぷ By ご当地検定DS」もよさそう。
(自分用に買った「どうぶつの森」は手放している)

本人の趣味に合うかどうかは本人にしかわからない。
ソフトの完成度もプレイを始めないとわからないので、
ある程度のバクチ要素は避けられない。
上の候補のなかから1本買おうかなと思っている。

選んでいると、買う前に得られる情報がちょっと少ないかな、という
気がした。そもそもパッケージから得られる情報が少ない。
自分でプレイする場合ならともかく、家族とはいえ他人が
楽しめるかどうかはわかりにくい。

自分が楽しめそうなソフトならすぐわかる。
悩むとするなら、お金の問題か、年末などに発売が集中しすぎて
どれを選ぶか、という程度だ。ところが他人向けの買い物だと
急にハードルが上がる。

興味や趣味には個人差があるのが当然なので、
「自分の視点」で探していると「正解」にたどりつきにくいのは
しかたがない。いっしょに選ぶようにすればコミュニケーションにも
なるし、より「正解」に近づけるだろうけど、プレゼントの場合は
そうもいかないことがあって難しい。

不特定多数のソフトを試せる環境があったら、意外なソフトを
面白がったりしそうなんだけどね。


余談だけど、DSとWiiの登場で、ゲーム人口はある程度拡大した
わけだけど、中高年もしくはそれ以上の年代の人たちは
家族に影響されて(巻きこまれて)始める場合がほとんどだろう。
この年代で、自主的にソフトを選んでいる人はごく少数かもしれない。

自ら手を伸ばしていないとするなら、ゲーム人口拡大も
まだまだ道なかばということなのかもしれない。
この年代はゲームに「ブランド」を感じないだろうから、
アピールするのは難しいと思う。
(ドラクエの最新作ですよ、などといわれても反応が薄いはず。
逆にいえば「まっさらな状態」ともいえるけど)


歴代のスーパーマリオがWiiで遊べるよ、という小冊子が店頭で配布中
2010.04.24


「歴代のスーパーマリオ遊んでみませんか?」という小冊子が
店頭で配布されていた。

ファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」に始まり、
ディスクシステムの「スーパーマリオブラザーズ2」、
スーパーファミコンの「スーパーマリオワールド」など、
歴代のスーパーマリオがWiiで遊べるんですよ、と説明されている。


もう気がついたかもしれないけど、これはWiiの
「バーチャルコンソール」の案内になっている。
往年の主なゲーム機のソフトが、500円から1000円相当の
ポイントでダウンロードできるシステムだ。

「バーチャルコンソールのご案内」なんていう感じではなくて、
スーパーマリオを切り口にして説明するのはうまい。
「NewマリオWii」が盛大に売れたことが影響しているんだろう。
「マリオギャラクシー2」も出るし。

表紙にドット絵のキャラがちりばめられているのも、
ファミコン世代の人を大いに刺激すると思う。


スーパーマリオは「入り口」として紹介されているだけで、
その他のバーチャルコンソールのソフトカタログもある。
ダウンロード専用の「Wiiウェア」の説明もある。




Wiiをインターネットにつなぐ方法や、ダウンロードに必要な
ポイントの買いかたもバッチリ説明されている。
興味を持ったら、即行動に移せる内容だと思う。

たとえば「スーパーマリオワールド」は800円相当なんだけど、
古いとはいえ、これが800円で買えるのはすごいよね。
中途半端な新作ソフトより楽しめると思う。未経験者にとっては、
バーチャルコンソールは宝の山といえるかもしれない。
(なつかしいという感情がないと、楽しめないものもあるだろうけど)

バーチャルコンソールのソフトは過去のいろいろなゲーム機を
カバーしているため、Wiiリモコンとヌンチャクでは遊べないものも
あります。ダウンロード前に表示される対応コントローラを
チェックしてください。

任天堂サイト内、Wiiのページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/index.html

全体的に画像が悪くて申し訳ない


ゲームセミナー受講生作品「てんつなぎ」
2010.04.23

ゲームセミナー受講生作品の配信第3弾が始まっている。
現在配信中なのが「てんつなぎ」。
タッチパネル上に線を引きながら、不思議な生き物
「テンくん」をつないでゴールに導く。

「線でつなぐ」という要素は面白くなりそうな気配があるけど、
個人的には「てんつなぎ」はイマイチだった。
わりと難しいうえに、爽快感とか達成感が弱く感じた。
あまりリトライする気になれなかった。

操作説明をかねていることもあって、序盤は超簡単。
あー、こういうルールなのね、ということはすぐわかる。
しかしだんだん難しくなってくる。

「テンくん」にはいくつかの色があって、指示された順番で
つないでいく必要がある。さらにテンくんは小魚のように
動き回るし、線が近づくと逃げるやつもいて、なかなか
つなげない。ステージの一部が隠されていることもあって、
見た目から感じられるイメージより難しいゲームだ。
(引いた線が交差してもダメ)

DS本体を持っていれば、誰でも無料でダウンロードできます。
細かい部分をタッチすることもあるので、ダウンロード前に
タッチパネルの調整をしておくといいかも。

DSダウンロードサービスのページ
http://www.nintendo.co.jp/ds/ds_station/dl_service/index.html
ダウンロードの実施場所や方法はこちらで。
配信は5月5日まで。DSの電源を切ると消えるので注意。

Wiiを持っていてインターネットに接続できるなら、
「みんなのニンテンドーチャンネル」を経由してダウンロード
することもできます。この場合も無料です。
http://www.nintendo.co.jp/wii/features/minnano_nintendo_ch/index.html


「Wii移動接続キット」、どれくらい需要があるんだろう
2010.04.20

家庭内で複数のテレビを使ってWiiを楽しむ人のために、
Wiiの持ち運びを楽にする周辺機器が発売される。
<追記>この周辺機器の販売は終了しています

はっきりいえば、ACアダプタとAVケーブルとセンサーバーの
セット販売。それぞれのテレビに各種ケーブルを設置しておけば、
Wii本体とコントローラを移動させるだけで済みますよ、という商品。
当面、任天堂のオンライン販売のみで入手できる。4,200円。
個別に買うよりはお得な価格設定になっている。

これって、携帯電話を重視する人が自宅用と職場用と持ち歩き用に
ACアダプタや卓上ホルダを買うのと同じ論理だね。
けっこうマニアックな商品だと思う。どれくらい需要があるんだろう。
(ある程度売れるだろうと予測できたからこそ売るんだろうけど)

個人的には買いたい気持ちはゼロに近いけど、実際に
Wiiを持ち運ぶことが多いなら、購入を検討してもいいかも。
ケーブルの抜き差しが多いと、端子の接触が悪くなるから。
(これを買ってもケーブルを抜き差しすることは
変わらないけど、テレビ側の端子が傷むのを防げる)

それにしても、4,200円だからなあ。
新作ソフトを買う資金にしたほうがいいような気もするし、
S端子ケーブルやD端子ケーブルを買ってもよさそう。

Wii移動接続キットのページ(このページは削除されています)
http://www.nintendo.co.jp/wii/accessories/moving_kit/index.html
Wii用周辺機器のページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/accessories/index.html


時間泥棒とうまくつきあえ
2010.04.19

テレビ・ネット・ゲームは「時間泥棒」になりがちなので、
つきあいかたを考えたほうがいい、という話。

しばらく前の記事のコメント欄で(2010.3.17)、「テレビをあまり観ない」という
話が出た。それをきっかけに考えたことなんだけど、
テレビ・ネット・ゲームは毒にも薬にもなるもので、
つきあいかたを考えたほうが絶対に得をする。


一番身近なテレビは、なんといっても手軽さが諸刃の剣だ。
電源をいれれば、瞬時に何かの放送が始まってしまう。
特に見たい番組があるわけでもないのに、なんとなくテレビを
つけて、なんとなく見続けることはめずらしくないと思う。

ネットは広大なだけに、簡単に時間を取られてしまう。
気になるサイトを巡回するだけでもそれなりに時間がかかるし、
ちょっと検索を始めると、あっという間に1時間くらいたってしまう。
掲示板やtwitterを見始めたら、キリがないことも。
iPhoneなどを使っている人はより危険度が高まる。

ゲームは中毒性がある。
気に入ったゲームであれば、やめどきが見つからないこともあるし、
ゲーム進行のテンポがよいことが逆に影響することもある。
コミュニケーションをかねたオンラインゲームだったりすると、
「仲間に遅れをとりたくない」という気持ちからプレイ時間が
伸びてしまうこともありうる。


どれも現代の生活には身近なものだけど、これらに時間をとられ
すぎるのはよくない。自分の「問題」を解決する時間がなくなって
しまう。一般的に、「問題」の解決が先送りされると、悪化することは
あっても自然に解決してしまうことは少ない。

「問題」と書くと深刻なものに感じられてしまうかもしれないが、
ここでは「やってみたいこと」「いつかはやらなければならないこと」
だと思ってもらうといい。単純にいえば、ダイエットとか
夏休みの宿題とかだ。進学や資格取得の受験もそうだし、
旅行の計画や、大きな買い物をするために貯蓄計画を練るのもそう。

こうした「問題」は、ある程度の時間を費やさないと達成できない。
また、まとまった時間があればいいというわけではなく、
定期的(継続的)な取り組みが必要な場合もある。

そうしたときに邪魔になりがちなのがテレビ・ネット・ゲームだ。
これらに時間をとられたあげく、「もうこんな時間だから寝るか」
なんて生活をしていると、とても解決できない。

8月31日になって、「宿題がまだ終わってない」とあせりだす
小学生は多い。夏休みの宿題ならなんとかなるかもしれないが、
他の「問題」の場合、手遅れになってしまうか、質の悪い状態で
解決したことにしないといけなくなるかもしれない。

そんな状況にならないためにも、テレビ・ネット・ゲームの時間は
ある程度制限したほうがいい。いろいろとやらなければいけないことが
あるなかで、本当に優先順位が高いかどうか、考えたほうがいい。

とはいうものの、テレビ・ネット・ゲームを悪者扱いするつもりはない。
際限なく時間をとられかねない魅力がヤバイ。
よく考えてつきあわないと、おおげさにいえば、身を滅ぼす。

やっぱりバランスが大事だ。
どこかの時間配分が多すぎたり少なすぎたりするとよくない。
テレビ・ネット・ゲームで「あ、もうこんな時間だ」と思うことが多いなら、
生活のリズムや優先順位を見直したほうがいいかもしれない。

テレビ・ネット・ゲームに使う時間を15分でも30分でも
意識して減らすことで、いろいろな可能性が広がりそうだ。


古きよきモノ作り 社長が訊く「ゲーム&ウォッチ」
2010.04.15

クラブニンテンドーのプラチナ特典として贈呈される
復刻版「ゲーム&ウォッチ」が今月発送される。
それに合わせて、オリジナルのゲーム&ウォッチの開発秘話が
「社長が訊く」で取り上げられた。

ゲーム&ウォッチは、1980年から発売された携帯ゲーム機。
任天堂初の携帯ゲーム機だ。私も持ってました。
ちなみにファミリーコンピュータの発売は1983年。

その開発裏話が秘蔵資料をふくめて語られている。
まさにここでしか読めない秘話だ。古い話なので、
手作り感の強い話になっていて面白い。
横井軍平さんの仕事ぶりが垣間見えたり、
シャープとのかかわりが当時からあったのは注目だ。

思うに、今回の話は任天堂史上最古の開発秘話かもしれない。
さらに古い年代の話になると、当時の中心メンバーは
退社していたり亡くなっている場合が多そうだ。
その意味でも今回の話は貴重かもしれない。
(山内相談役を呼んで、大昔の話をしてもらうのも面白いけど、
実現するかどうか)

社長が訊く「ゲーム&ウォッチ」
http://www.nintendo.co.jp/n10/interview/game_and_watch/vol1/index.html
クラブニンテンドー
http://club.nintendo.jp/


「ギアーズ・オブ・ウォー3」、来年4月発売決定
2010.04.13

「ギアーズ・オブ・ウォー3」が来年4月7日(木)に発売になる。
Xbox360を代表するソフトのひとつである「ギアーズ」の
最新作がいきなり発売日も含めて発表されるのは驚いた。

マイクロソフトの告知
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20100413.htm
アメリカでの発売とほぼ同時なのもうれしい。

ギアーズはグラフィックの質の高さとゲームとしての面白さが
両立した3Dのシューティングゲーム。人を選ぶゲームではあるが、
優れたシリーズなのは間違いないと思う。

発売まで約1年あるが、今の時点で具体的な発売日まで
公表するのはどんな狙いがあるんだろう。PS3に客が流れるのを
防ぐためだろうか。制作ノウハウが充分に蓄積されていて、
ギアーズについては遅れは出ないという自信があるんだろう。


人間とエイリアンの狭間で 「第9地区」
2010.04.10

第9地区パンフレット

<ネタバレなし>
今日封切りの映画を観てきた。
SF映画なんだけど、「アバター」よりずっと刺激的な映画だった。
いわゆる「ハリウッド的映画」ではない。人を選ぶが、面白かった。

南アフリカに巨大な宇宙船が飛来し、大量のエイリアンが
地球上に出現した。侵略目的でやってきたわけではない彼らは、
政府により特定のエリアで生活することになった。それが「第9地区」。
突如現れた「よそ者」を、人間は蔑視した。

人間とエイリアンは折り合いがつかず、トラブルの激化を避けるため
エイリアンを離れた土地に移住させることになった。その移住計画の
責任者が主人公のヴィカスだ。ヴィカスは計画の遂行中に
あるアクシデントに見舞われる。このアクシデントが、人間と
エイリアンの双方に波乱を巻き起こすことなる。

エイリアンの出現からラストまで、ほとんど中だるみのない内容で
なかなか面白かった。しかし、一部にちょっとキツイ描写もあって、
万人向けとはいえない。将来地上波で放送するとしても、
ゴールデンタイムには放送しないと思う。

この映画はPG-12という、12歳以下の視聴の際には
保護者の説明が必要な映画としてレーティングされている。
はっきりいって、低年齢層は避けるべきだ。

べつに残酷な描写の連続というわけではなくて、全体としては
SFアクション映画のノリで観られる。事前情報なしで観たほうが
楽しめる。人のよさそうな、普通の会社員のヴィカスが、
アクシデントを境に立場が大きく変わっていく様子は面白かった。
刺激的でハードな展開の果てには、少しホッとできる結末が
待っている。
(ホッとしていいのか、という意見もあると思うが)

「第9地区」で作り出された設定はなかなか面白い。
エイリアン側の事情、人間とエイリアンの関わりなど、
想像をふくらませる余地がいろいろある。

比較的低予算で作られたそうだけど、安っぽさは感じさせない。
B級映画になりがちな素材を斬新に見せている。
傑作とは呼べないかもしれないけど、充分楽しめた。
くりかえすけど、ちょっと人を選ぶ描写があります。
(予告編からは感じとれないと思う)

「第9地区」公式サイト
http://d-9.gaga.ne.jp/
音が流れます


ゲームセミナー受講生作品「オトト」
2010.04.09

任天堂ゲームセミナー受講生作品「OTOTO(オトト)」の話。

「オトト」は、いわゆるリズムゲーム。たとえるなら「リズム天国」
みたいな感じなんだけど、「リズム天国」を超えたといっても
過言ではない出来になっている。なかなか面白かった。
問題なくお金を取れるレベル。

クジラの主人公が、様々な海の生物とリズム対決をしていく。
操作に使うのはタッチパネルのみ。ポンポンとタッチするほか、
上下や右方向へのスライドにも対応していて、いろいろな音を出せる。
BGMにノリながら、テンポよく操作する。

お手本を見て(聴いて)、それを再現するというお約束の流れが
ある一方、「オトト」ではプレイヤーが先手を打ってリズムを
作ることもできる。即興演奏っぽいことができて、ちょっと新鮮。

難易度はあまり高くないが、エンディング前のステージでは
何度かリトライになった。エンディング後にもステージがあって、
そこはまだクリアできていない。
(単純にリズムよく操作すればいいというわけではなく、
高得点の出るリズムを意識しないとダメみたいだ)

リズムゲームだけあって、気持ちよく操作できる「オトト」だけど、
グラフィックデザインもよかった。クジラが主人公なのは
カワイイだけではなくて理にかなっているように思う。
音波でコミュケーションするらしいよね。
ときどき出てくる海ヘビ(?)もよかったなあ。

「リズム天国ゴールド」などでリズムゲームに興味がある人なら
ダウンロードする価値はあります。電源を切ると消えるのが惜しい。

「オトト」の配信は4月21日まで。
DS本体を持っていれば、無料でダウンロードできます。

DSダウンロードサービスのページ
http://www.nintendo.co.jp/ds/ds_station/dl_service/index.html
ダウンロードはゲーム取り扱い店の店頭でできるほか、
Wiiを持っていてネット接続できる環境なら、「みんなの
ニンテンドーチャンネル」を経由したダウンロードもできます。

みんなのニンテンドーチャンネルのページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/features/minnano_nintendo_ch/index.html

任天堂ゲームセミナーのページ
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar/


「スプリンターセル コンヴィクション」体験版
2010.04.05

Xbox360で配信中の体験版の話。

「スプリンターセル コンヴィクション」は、物陰に隠れながら
任務を遂行するタイプのゲームで、かなり面白かった。
元スパイの主人公が、娘の死に以前所属していた組織が
関わっていたことを知り、組織に逆襲するストーリーらしい。
製品版ではオンラインの協力・対戦プレイもあり。

「スプリンターセル」は主に海外で人気のあるシリーズ。
名前は知っていたものの、プレイは今回が初めて。
少なくとも体験版の印象では、わりとプレイしやすい内容で、
日本人にも向いていると思う。
(体験版は日本語対応・日本語吹き替えになっている。
一部英語のままの部分もあるが、問題なかった)

なるべく敵に見つからないように進んでいくゲームなので、
正面から敵と交戦することは少ない。この手のゲームだと
バリバリ戦って強引に進められるものもあるが、
このゲームはまともに戦うと、わりと死にやすい。
(いわゆる回復アイテムはないのかもしれない)

隠密行動がメインなだけあって、物陰から別の物陰へ
スムーズに移動したり、障害物を乗り越えたりする
アクションが気持ちよくできる。

アクションでもうひとつ特筆なのが、複数の敵を瞬時に倒す操作。
倒したい敵にマーキングしてボタンを押すと自動的に撃ってくれる。
映画で見るようなかっこいいアクションを手軽に出せる。
(手動で照準を動かすこともできる)

しかしこの操作をするには近接戦闘(格闘)で敵を倒して
ポイント(?)を得る必要がある。背後から敵に近づいて
倒すような場面は多いので、ポイントは得やすい。
「静」と「動」のバランスがよくとれていると思う。

体験版のプレイ時間は長いとはいえない。
しかしゲーム内容が面白いことと、ステージ内の進行ルートが
複数あるので、繰り返しプレイしたくなる。

進行ルートのほかにも「なるべく敵を倒さずに進む」などの
プレイも可能なので、やり込み要素のある体験版になっている。
パイプを伝わって別ルートで進んだり、照明を撃って壊して
敵を混乱させたり、プレイの幅が広い。

体験版でこの内容なので、製品版も欲しくなってしまった。
今月は買わないつもりだったけど、どうしようかな。
発売は4月28日。

最近は文字が小さいゲームが多いけど、このゲームも
部分的に小さいです。

「スプリンターセル コンヴィクション」公式サイト
http://www.ubisoft.co.jp/conviction/index.html
15歳以上対象のゲーム。PS3版はない。

Amazon
Amazon


Xbox360のACアダプタ故障から新品購入までの話
2010.04.02

3月の中頃、Xbox360のACアダプタが壊れた(2010.3.15)。
何回かサポートとやりとりした結果、新しいACアダプタを買った。
当時の記事に追記したが、ここで再びまとめてみる。

結論からいって、新品の入手まで約2週間かかった。
ハマッているゲームがあるときだったら長く感じる時間だろう。
本体の故障だったらもっと時間がかかったはずなので、
まだマシか。

故障したのは3月の中頃。
本体の電源が入らないのでおかしいな、と思ったら
ACアダプタのランプがついていない状況だった。

ACアダプタをつなぎなおしてみたり、別のコンセントにつなぐなど
したが状況は変わらず。サポートにメールを送った。

翌日、返信があった。
ACアダプタの異常に関するサポートページを紹介され、
そこに記載されている改善策を試してもダメなら
サポートに電話するよう指示される。

返信があった翌日、サポートに電話する。
症状を伝えて、動作検証用のACアダプタを送ってもらうことに。
(電話をする前に、Xbox360本体のシリアルナンバーを
ネット経由で登録。これを事前に済ませておくと、話がスムーズに
なる。返信メールに指示があった)

電話から8日後、検証用アダプタが届く。
接続してみると、正常に動いた。この結果をサポートに電話。
新品のACアダプタの購入手続きをする。
(ACアダプタは市販されていない)

保証期間は過ぎているので、有料になる。
代金支払い方法は、代金引換かクレジットカード。
消費税と送料を含めて3,413円。
(ちなみにPS3のACアダプタは定価2,800円)
<訂正>
上記の「PS3のアダプタ」は誤りです。
ワイヤレスコントローラなどを充電するための
ACアダプタを本体用のものだと誤解しました。
PS3本体のACアダプタは本体に内蔵されています。
<訂正ここまで>

検証用ACアダプタを返送する。
ヤマト運輸の着払い伝票が用意されている。

購入手続きから8日後、ACアダプタが届く。
当然、正常に作動する。
故障したACアダプタは自分で処分するよう指示されている。


メールや電話で問い合わせをすると、「問い合わせ番号」を
教えてもらえる。これがあることで、担当者が違っても話の進行状況を
スムーズに理解してもらえる。

サポートの電話番号はフリーダイヤルなので通話料金は無料。
携帯電話からはつながらないので、別の番号にかける(有料)。

検証用や新品のACアダプタは佐川急便で送られてくる。
日時指定はできない(聞かれなかった)。

なお、登録したXbox360を手放す場合は、登録解除が必要。
登録の解除はサポートに電話して行う。

Xbox360サポートページ
http://www.xbox.com/ja-JP/support/
本体の登録はこちらから。サポートの混雑状況を示すページも。


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