日付 : 2009年03月 の 記事一覧

「FFCCクリスタルベアラー」動画公開
2009.03.31

スクエニのWii用ソフト「ファイナルファンタジー・クリスタル
クロニクル クリスタルベアラー」のサイトがオープンした。
本格的な情報公開はまだ先で、とりあえず動画を見ることができる。

初めて発表されたのが制作開始決定と同時期だったようで、
なかなか情報が出てこなかった。発売は秋以降年内だろうね。

「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
クリスタルベアラー」公式サイト
http://www.crystalbearers.com/
言語選択のあと、音が流れます

動画を見たけど、あまり興味をそそられなかった。
全体的に「普通」の印象。戦闘時、主人公が剣などの
目立つ武器を持っていない場面が多いのが注目かな。

まだまだ情報が限られているけど、オンライン対応の可能性が
高そうだ。今のご時世なら驚くようなことではないけど、サイトに
世界各地の時刻が表示されているところがオンライン対応を
予感させる。

ところで、クリスタルベアラーの「ベアラー」はbearerと表記している。
bearには「支える・耐える・(負担などを)負う」、「運ぶ」、
「産む」といった意味があるようだ。


祝! Xbox360、国内販売100万台突破
2009.03.31

エンターブレインの調査によると、Xbox360の国内販売数が
100万台を超えたそうだ。2005年12月の発売から
ずいぶん時間がかかってしまったが、着実に前進していた。
Wiiは800万台近く売れてるみたいだけど、あきらめたら
そこで試合終了です。

エンターブレインの記事
http://www.famitsu.com/game/news/1223150_1124.html

これからも楽しい洋ゲーを提供してください。
なぜか国内ソフトメーカーにはあまり期待してない。

Xbox360公式サイト
http://www.xbox.com/ja-jp/


ゲーム業界の将来は、携帯電話が中心になるか
2009.03.29

将来のゲーム業界の中心は、携帯電話向けゲームになるかもしれない
という話。

携帯電話向けゲームはめずらしくない。日本ではほとんどの機種に
なんらかのゲームアプリがあらかじめインストールされているし、
お金を払う気があれば遊びきれないくらい用意されている。
「ドラゴンクエスト」の携帯電話版が出たのは6年くらい前だと思う。

シンプルなゲームがプレイされることが多いが、最近の機種なら
3D表示のゲームもプレイできる。アップルのiPhoneも、ゲームが
いろいろ用意されていることをアピールしている。

今のところ、ゲーム専用機を駆逐するほどの影響力はないが、
同等あるいはそれ以上の存在感を持つ日はそう遠くないだろう。

ゲーム機よりも圧倒的に普及していることがその理由だ。
今や世界の約6割の人が携帯電話を持ち、2011年には7割を
超えるとの予測もあるそうだ。現在の世界人口が70億人近くなので、
数十億という単位で普及しているわけだ。
ソフトメーカーの立場で見れば、携帯電話向けゲームは
大きなビジネスチャンスになる。

大量に普及しているとはいえ、携帯電話は性能や規格が
バラバラだったり、電源が長くもたなかったり、ボタン類が
ゲームに適していなかったり、いろいろ問題がある。
しかしこれらは近い将来に克服されそうな気がする。
(常に身近にある、原則として電源ONのままなどのメリットもある)

現在携帯電話がゲーム分野の主役になれないのは、
ゲーム専用機で展開するゲームのほうが魅力的だからだ。
しかし「ゲーム機を買わなくても、ケータイのゲームで充分だ」と
思われたり、革命的なゲームが登場したら形勢は一気に
変わるかもしれない。

正直なところ、ゲーム専用機の魅力が急激に落ちることは考えにくい。
しかし途上国ではわざわざゲーム機本体を買うだけの経済力がない
かもしれない。そうなると、携帯電話向けゲームは
主役級の存在感を持っていてもおかしくない。

任天堂のWiiがこんなに人気が出るとは思っていなかった
メーカーが多いという。そうしたメーカーは方針転換を迫られている。
同じように、ゲーム機としての携帯電話の存在感が無視できないほど
大きくなる時がすぐそこまで来ているのかもしれない。

<参考>
http://wiredvision.jp/news/200903/2009030621.html
http://japan.internet.com/allnet/20080924/2.html
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20343112,00.htm


Wiiに少し動きが 岩田社長講演
2009.03.26

アメリカで行われたゲーム開発者向けのイベントで
任天堂の岩田社長が講演した。そこでWii本体の
バージョンアップにともなう新機能や新サービスが発表された。

大きな発表はなかったけど、このイベントはE3のような
新商品をアピールする場ではないので、これで予定通りなんだろう。
DS用「ゼルダ」の新作など、いくつかの新作・移植ソフトも発表された。

肝心の講演内容は、任天堂のソフト制作過程の紹介や
「DSとWiiはたくさん売れてるから、ビジネスチャンスが多いよ。
みんなの新作に期待してます」というアピールだったようだ。

● SDカードにWiiチャンネルやソフトを保存可能に

Wii本体のシステムがバージョンアップされ、Wiiチャンネルや
バーチャルコンソール、WiiウェアのソフトをSDメモリーカードや
SDHCメモリーカードに保存できるようになった。
(SDHCメモリーカードはSDメモリーカードの大容量版で、
最大で32GBまである)

バーチャルコンソールなどをよく利用している人から
「Wii本体のメモリ容量が足らない」と不満が出ていたそうで、
それを解消する対策になっている。Xbox360やPS3のように
パッケージ販売されているゲームをインストールできるわけでは
ないので注意。

バーチャルコンソールやWiiウェアなどの有料ソフトを
削除したとしても、購入済みなら無料でダウンロードできます。

ちなみにSDHCカードの価格を調べてみたところ、
32GBのカードは安いところでも1万円で少しおつりが来る程度。
16GBで3000円前後みたいだ。価格は変動します。

新バージョンの変更点
http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/048.html
SDカードメニューについて
http://www.nintendo.co.jp/wii/sd_card_menu/index.html

● バーチャルコンソール アーケード

昔のアーケードゲーム(ゲームセンター用のゲーム)が
バーチャルコンソールに加わることになった。
レトロゲームが好きな人にはたまらないのかもね。
すでにサービスが始まっている。

今用意されているソフト群を見ると、1本は500Wiiポイント
(500円相当)だが、その他は800Wiiポイント。ちょっと高いな。

バーチャルコンソール アーケードの告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090326.html

ここ数ヶ月、任天堂陣営は静かな印象だったけど、
水面下で動いていたものが姿を現し始めた感じがする。
5月(?)のE3ではさらに新しい情報が出るだろうから、
夏以降は話題が豊富になりそうだ。
(年末に向けて盛り上がるのは他陣営も同じだけど)

WiiポイントやDSiポイントの買いかた(2009.2.23)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-592.html

任天堂
http://www.nintendo.co.jp/


日本のゲーム人口は減っているらしい CESA調査
2009.03.24

社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の
調査によると、日本のゲーム人口(日常的にゲームをプレイ
している人)は減っていることがわかった。

CESAのサイトにある調査結果の一部
http://report.cesa.or.jp/press/p090323.html

それによると、2007年には推定で約3,700万人いた
ゲーム人口が、2008年には約3,100万人になっているそうだ。
600万人ほど減っていることになる。

減少の理由は単純ではないと思うが、簡単にいえば
「バブルの崩壊」だろう。つまり「脳トレ」や「Wii Sports」などの
ブームが一段落つき、飽きられてしまったのではないか。
これらのソフトをきっかけにプレイを始めた人が、2本目3本目に
手を伸ばすことをしなかったということなのかもしれない。
(「もっと脳トレ」の発売は2005年12月、「WiiSports」が
2006年12月)

600万人の減少というと見過ごせない数字のようにも見えるが、
一時的にブームに乗った人が去っただけだとするなら
ゲーム人口の実体はあまり変わっていないのかもしれない。
600万人減ったとはいえ、3人に1人の割合で日常的に
ゲームをプレイしている人がいるそうだ。


WBCのバッター裏の広告はCGなんだって
2009.03.23

もういろんなところで話題になっているようだけど、
連日開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
中継ではCGによる広告が使われているのだそうだ。

具体的には、キャッチャーやバッターの後方、
画面左に映る広告がCGなのだそうだ。
外野にある広告については不明。

WBCにはほとんど興味がないので真剣に放送を見ていないけど、
マクドナルドやセブン&ワイ、野球ゲームなど日本企業の
広告が多くて、外国人が見たらヘンに思うだろうなと思っていた。

ところがこれはCGで、地域ごとに別の広告を設定して
放送しているのだそうだ。アメリカではアメリカの、韓国では韓国の
企業の広告が合成され放送されているわけだ。

スポーツの生中継でCGが使われるのは特にめずらしくない。
水泳でコースに国旗やタイムが表示されたり、ゴルフで
グリーン上のボールとピンの距離を表示したりするのをよく見る。

これらの使用例とくらべると、今回の広告は普通の野球中継と
ほぼ同じ画面構成なのでCGとはわからなかった。
(今回が初めてではなく、国内でも数年前から実施されているらしい)

タネ明かしされると、広告表現の可能性の広がりを感じると同時に
CG処理の怖さも感じた。生中継であっても、テレビに映るものが
加工されているかもしれない時代だってことだ。
(北京オリンピック開会式の中継で、事前に撮影された映像が
「生中継」として挿入されたのがいい例だ)

広告が入るくらいならカワイイもんだけど、スポンサーや放送局に
都合の悪いものを隠したりするのに使われるのも時間の問題かもね。
映像だけではなくて、音も加工されそうだ。会場が盛り上がっている
かのように音を追加したり、抗議やヤジの声を消したり。

今回参照した記事
http://slashdot.jp/articles/09/03/22/1221221.shtml


「巣ごもり」って言葉はなんかいいね
2009.03.21

このところ、「巣ごもり消費」という言葉がよく聞かれる。
昨年の原油高やアメリカから世界に広がった不況により、
人々が行動範囲をせまくして自宅で過ごすことをさしている。

具体的には、外食をせずに自分で調理する機会を増やしたり
(ホットケーキの粉などがよく売れているらしい)、
ゲームセンターに行かずに家庭用ゲーム機で遊んだり、
買い物をするときは通販を使ったりすることをさす。

引きこもりとか缶詰とか、似たような意味の言葉があるのに
「巣ごもり」と称したのはセンスがいい。「引きこもり」には
マイナスイメージがあるけど、巣ごもりにはそんな感じはない。
どこかヌクヌクした感じさえする。

実際のところ、「もっとお金を使いたいけど、必死に耐えている」
のが巣ごもり消費なのかもしれないけど、引きこもり消費と
いわれるよりは暗さがない。言葉の選びかたで印象が変わる
好例なのかもしれない。「優柔不断」を「慎重」といったり、
「飽きっぽい」を「好奇心旺盛」というのと同じ。

「100年に一度の不況」や「氷河期」などの悲愴感をあおる
言葉を使わず、気休めでも前向きになれそうな言葉を選ぶのが
これからのマスコミやコピーライターの使命なのかもしれない。


WiiポイントなどをエサにしたYouTube動画に注意
2009.03.19

ITmediaの記事から。
無料でWiiポイントなどが手に入るなどと誘っておいて
悪質なソフトを仕込む動画がYouTubeに掲載されているそうだ。

ITmediaの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/19/news029.html

セキュリティ対策ソフトを入れていて、定期的にスキャンしていれば
被害は少ないだろうけど、変な動画は見ないほうがいい。
(今回の場合、正確には動画を見ること自体はかまわないようだ。
変なデータをダウンロードして実行するのがよくない)

無料でポイントが手に入るなんてうまい話はあるわけない。
仮にそんなキャンペーンがあるとしても、それを告知するサイトが
きちんと用意されているはずで、いきなり動画にアクセスさせる
なんてことはありえない。

ネット上には「無料」があふれているけど、本来なら有料のものが
無料で手に入るときは何かウラがあると思ったほうがいい。
著作権の侵害とか、個人情報の提供とか。


「写真提供 アフロ」ってのが気になって
2009.03.19

ここしばらく、雑誌などで使われる写真のすみに
「写真提供 アフロ」と小さく書かれているのが気になっていた。
その写真の著作権を持っている人物か団体だろうと
察しがつくけど、著名人から風景まで幅広い写真が出ている。



軽く調べたらすぐわかった。株式会社アフロという会社が
管理する写真で、マスコミやサイト管理者に写真を使う権利を
売っている。自社でカメラマンを雇うほか、国内外の通信社の
写真を他社が利用するときの代理店の役割もしているようだ。

画像があると雰囲気が違うし、なんでも自前で撮影するのも
難しいから、素材提供はいいビジネスだろうと思う。
最近は素人でも画像をアップロードして、どこかの企業とかに
使われたら料金が入るサイトがあったような気がする。

株式会社アフロ
http://www.aflo.com/


「バイオ5」の初回出荷量が400万本突破というが
2009.03.16

カプコンの告知によると、先日発売になった「バイオハザード5」の
全世界の初回出荷量が400万本になったそうだ。
初回出荷としてはシリーズ最高だそうだ。

カプコンの告知
http://ir.capcom.co.jp/news/html/090316.html
「バイオハザード5」公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bio5/

これって、わざわざ告知すべきことだろうか。
発売から時間を経て、結果として「こんなにたくさん出荷したよ」
というならわかるが、初回出荷量は自分で決められるのだから、
何本出荷したかは重大な意味を持たないような気がする。

出荷したうち、実際にどれだけ売れたか、
今後流通業者からどれだけリピートがかかるかのほうが
よっぽど重要だ。
(それでも、初回出荷分は近い将来完売するだろうから、
いきなり400万本出荷するのはスゴイことだけど)

あえて初回出荷数を発表するなら、発売後の今ではなく
発売前にしたらよかったかもしれない。

考えてみれば、ゲーム業界で発売前に出荷量を告知することは
ほとんどないね。非公式に流通業者が匿名で「このくらいらしい」と
ウワサを流すくらいしか見たことがない。

大見得を切っておいて消化率が悪かったらカッコがつかないから
やらないのかな。
(消化率とは、出荷数のうち実際に売れた数の割合を示す数字。
数字が高いほど、よく売れていることを意味する)


頭がクラクラします 「ふーふーきらりん」
2009.03.15

任天堂ゲームセミナー受講生の作品が今年も配信される。
第1弾として、先日から「ふーふーきらりん」の配信が始まった。
ニンテンドーDS本体を持っていればダウンロードサービスで
無料で手に入る。

悪い雲に襲われ、地上に逃れた星を夜空に帰すストーリー。
プレイヤーは風になり、DS本体に息を吹きかけることで
画面上の星を舞いあげる。

スタートが絵本風でかわいらしいので、低年齢層を意識
しているのかな?と思いながらプレイしたが、ゲームとしては
しっかりしている。1回ゲームオーバーになった。

単純にいえばピンボール風のゲームで、シューティングゲーム的
でもあり、ピクミン的な部分もある。既存の材料をうまく
組み合わせて、新鮮な仕上がりになっている。

操作はシンプルで、息を吹く操作の他は基本的にLRボタンしか
使わない。しかし、絶えず息を吹く必要があるので、
だんだん頭がクラクラしてきた。そんなに強く吹く必要はないけど、
慣れないうちは強く吹いてしまう。
(「休憩してから次のステージに行け」と案内も出る)

調子に乗って吹くと気持ち悪くなるかもしれないから、
ホントに休憩しながらプレイしたほうがいい。
肺活量が鍛えられたりするのかも?

捕まっている星を助けると「ヤッター」と声が出たり、
ボス戦前の星たちの表情がよかったり、全体的なカワイイ雰囲気は
けっこういい感じ。それでいて簡単すぎなくて、
一度プレイする価値はある。

ダウンロードは、DSダウンロードサービス実施店に
DS本体を持っていくか、Wiiの「みんなのニンテンドー
チャンネル」
を経由することでできます。無料。

DSダウンロードサービスのページ
http://www.nintendo.co.jp/ds/ds_station/dl_service/index.html
「ふーふーきらりん」の配信は3月25日(水)まで。


DSを1億台売った任天堂がすべきこと
2009.03.12

バンバン売る一方で、旧型のリサイクルもしたら? という話。

ニンテンドーDSの全世界での販売数が1億台を突破したと
任天堂が発表した。発売から約4年での大台突破で、
ゲーム機史上最速のようだ。
(PS2は5年ほどかかったようだ)

任天堂の告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090311.html

DSは大人気で、品薄が長期間続いたこともあった。
その人気は海外にも広がった。世界的に人気を集める商品になった
ことは疑いようがないが、それでも1億台売れたというのは
任天堂にとっても「ついにここまで来たか」という思いかもしれない。

海外、特にヨーロッパでは好調が続いているようなので、
シリーズ累計2億台突破も夢ではないかもしれない。

これだけ売れると、売ったDSについて任天堂は責任を持つ
必要がある。当然、修理対応は長く続けるだろう。任天堂には
伝説ともいえる修理対応の逸話がいくつかある。
しかしそれ以外に、リサイクルの視点に立った責任も負うべきだ。

DSは、初代DS、DS Lite、DSiとモデルチェンジしている。
初代DSは完全に旧型になっていて、新品販売はしていないと
思われる。今はまだ現役のDS Liteも、近い将来同じ運命を
たどるだろうし、DSiも旧型になるときが来てもおかしくない。

新型のほうが魅力的で、特別な理由がなくあえて旧型を使い続ける
メリットはない。そうなると、古いタイプのDSは部屋の片隅や
中古屋の棚で眠りにつくか、ゴミとして処分されることになる。

どの程度の割合でゴミになるかわからないが、世界で1億台も
売れているのだから、少ない割合であっても相当な量になるはずだ。
なんらかの形で回収し、リサイクルするべきだ。

リサイクルを考慮した設計になっているかどうかわからないが、
少なくとも充電池は簡単にリサイクルできるはずだ。
処理を客にまかせず、任天堂もなんらかの動きを見せるべきだ。

部分的な改良をしてひとつの商品を売っていくやりかたは、
新型が出るたびに旧型の存在意義がなくなっていく。
つまりゴミを作り出しているわけで、人気商品ほどゴミが増える。

任天堂に限った話ではないけど、家電製品やパソコンのように、
ゲーム機も簡単に捨ててはいけないしくみを作る時期に来たような
気がする。


MS泉水氏がXbox360の今後を語る
2009.03.10

Xbox360の国内販売の指揮をとる、マイクロソフトの泉水敬氏の
インタビューが日経のサイトに出ていた。無難な内容が多いが、
今後の展開についても多少触れている。

日経の記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090306/1024381/

「国内のXbox360はこれまで不調だったけど、最近やっと
勢いが出てきた。これからもがんばるので応援よろしく」という
内容で、特に目新しいことは語られていない。

それでもひとつ注目するなら、泉水氏の次の言葉だと思う。
「通常、特に外資系の会社だと、ある段階であきらめちゃうと
思うのですが、ここまであきらめなかったのはすごいな、と
個人的にも思いますね。」(2ページ目に掲載)

あきらめるというのはXbox360の販売をやめるということだ。
国内の販売数がようやく100万台をこえるところで、
ライバルと比べると圧倒的に売れていない。
日本からの撤退という選択肢もあったはずだ。
(PS3でさえ300万台近く売れている)

不人気でも販売を続けた理由は外部の人間にはわからないけど、
続けてくれて本当によかった。Xbox360がなかったら、
最近の洋ゲーの面白さに気がつくのが遅れていたと思う。

今後のXbox360に望むことは、ソフトの充実は当然として、
小売業者との交流も深めてほしい。現状ではXbox360の
売り場は小さい。予約しないとソフトが買えない場合もある。
市場シェアから見ればしかたがないかもしれないけど、
もうちょっと目立つ存在になってほしい。

ライバルとくらべると、Xbox360はマニアックなイメージがある。
それが最近になって国産RPGが増えたことでようやく
一般的な知名度に変化が出てきた感じがする。
国内販売数100万台突破はウォーミングアップの終了で、
これからが本当のスタートなのかもしれない。

Xbox360公式サイト
http://www.xbox.com/ja-jp/


老若男女問わずオススメ 「立体ピクロス」体験版
2009.03.08

ニンテンドーDS用ゲーム「立体ピクロス」の体験版の話。
現在無料配信中。DS本体を持って「DSダウンロードサービス」を
実施している店頭に行くか、Wiiの「みんなのニンテンドー
チャンネル」を経由してダウンロードできる。

「立体ピクロス」はパズルゲーム。数字をヒントにブロックの塊を
壊して、隠された形を出現させる。ヒントの数字は「壊さない
ブロックの数」を表していて、それをもとにプレイヤーは
壊すブロックを推理する。

反射神経を求められるゲームではなく、じっくり考えながら
進められるゲーム。テレビゲームの分野でパズルゲームというと
テトリスやぷよぷよに代表されるような、早い操作が必要なものが
目立つけど、パズルの原点に戻るような「じっくり型」のゲームも
悪くない。

「ピクロス」という名前で任天堂がいくつかソフトを出していて、
今回はシリーズ最新作になる。同様のパズルゲームは雑誌でも
出ているので、ゲームとしては斬新さはないが手堅い面白さはある。

体験版は操作説明を学びながら例題にチャレンジする内容に
なっている。ルールや操作方法はシンプルなので、スムーズに
進められると思う。ピクロスが初めての人でもゲーム内容を
よく理解できるはずだ。

ただの立方体を少しずつ壊していくのは面白い。
彫刻家になったような気分だ。壊すときにブロックがバリンと
砕け散る描写になっているところが気持ちいい。
例題は簡単だけど、完成すると達成感がある。
「携帯電話」とか「パズルのピース」とか、イマイチな完成品も
あるけどね。

説明文に使われているフォントが比較的キレイでよかった。
他のソフトでも使ってほしいなあ。操作方法がシンプルで、
左利きでも設定を変えることなくプレイできるのも好印象。

斬新ではないけど、老若男女問わず好印象を持つゲームだと思う。
結構ハマッちゃう人多いんじゃないかな。
ちょっとした空き時間にやるのがよさそう。

対戦要素はありません。自分で問題を考えたり、それを
友達にプレゼントすることが可能。相手が「立体ピクロス」を
持っていなくても大丈夫。詳しくは公式サイト参照。

DSダウンロードサービスのページ
http://www.nintendo.co.jp/ds/ds_station/dl_service/index.html

みんなのニンテンドーチャンネルのページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/features/minnano_nintendo_ch/index.html
Wiiでネット接続する必要があります

ダウンロードした体験版はDS本体の電源を切ると消えるので注意。

「立体ピクロス」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/ds/c6pj/index.html
発売は3月12日。定価3800円。

Amazon
Amazon


虫だらけの星を生きのびろ!「マッドセクタ」
2009.03.06

数日前から配信が始まったWiiウェアの話。
ネット上の評判がまあまあいいようなので買ってみた。
1000円相当のゲームだが、まあまあ面白い。
Wiiを持っていてFPSが好きなら買う価値はある。

「マッドセクタ」は、主観視点のシューティングゲーム(FPS)。
行方不明になった宇宙船からの救難信号を受けて
ある星に調査に行くと、そこは昆虫サイボーグだらけの星で、
なんとかして生きのびろ、というストーリーが展開する。

ストーリーモードのほか、オンラインで協力プレイや
得点を競うモードが用意されている。オンラインプレイは無料。
(オフラインの協力プレイは不可)

ストーリーモードを始めてみると、演出やグラフィックは
やはり安っぽい印象を受ける。Xbox360のゲームに慣れていると
なおさらだ。しかし、虫がゾロゾロ出てきて、ゲームとしては
まったく安っぽくない。武器の切り替えや弾丸の補充など、
FPSとしての基本はしっかりしている。
(普通の射撃のほか、ムチによる攻撃や戦車もある)

虫がイヤな人もいるだろうけど、リアルな描写ではないので
問題ないと思う。昆虫サイボーグという設定だけど、
メカっぽさは今のところ感じられない。普通に虫。デカイ虫。

ストーリーモードを少しプレイして、ステージ5・6・7が
選べるところまで来た(ステージの順番はある程度選べる)。
難易度ノーマルでプレイしているが、ちょっと難しい。
途中で難易度を変えることはできないので、イージーで
やり直すかもしれない。

WiiリモコンとヌンチャクのスタイルはFPSに向いていると
いわれる。たしかにその通りで、ゲームキューブで出た
「メトロイドプライム」が移植されたりしている。

日本人にはなじみが薄いジャンルだと思うけど、
この手のものが好きな人なら「マッドセクタ」は
そこそこ楽しめるんじゃないかと思う。
(15歳以上を対象としたゲームです)

発売から時間がたつとオンラインに人がいなくなる
可能性があるので、協力プレイなどに興味がある人は
早めにプレイを始めたほうがよさそうだ。

任天堂サイト内、「マッドセクタ」紹介ページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wsaj/index.html
Wiiウェアのページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/index.html
Wiiウェアはダウンロード販売されるソフトです。
お店や通販では変えません。

ダウンロードに必要なWiiポイントの買いかた(2009.2.23)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-592.html


1日2時間以上のテレビで「ぜんそく」になる?
2009.03.03

ロイター通信の記事から。
イギリスで行われた調査によると、1日に2時間以上
テレビを見る習慣がある子供は、2時間以下の子供よりも
「ぜんそく」にかかる可能性が高いのだそうだ。
にわかには信じがたい記事だ。

ぜんそくというのは呼吸器系の病気。
発作が起きると呼吸困難になり、最悪の場合死亡する。
長期的な治療が必要で、思春期に治る人もいれば
成人になっても治らない場合もある。
(子供のころは健康でも、成人後にかかるぜんそくもある)

ロイターの記事
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-36784420090303

私自身も物心がついたころからぜんそくにかかっていて、
ずいぶん長いこと病院通いが続きました。薬もいろいろと
飲みましたが、発作が起きたときに使う吸入型の薬は
おおげさにいえば「命綱」でした。

そんなぜんそくに、テレビを2時間以上見るとかかりやすく
なるという。元記事があっさりとしていて、どんな論理なのか
よくわからない。「テレビを見る」というのは、ゲームや映画DVDも
含まれると考えていいだろう。

正直、テレビを2時間見るかどうかはあまり影響しないと思う。
影響があったとしても、本人の体質や居住環境(ハウスダストや
排気ガスなどの空気の汚れ)のほうが大きく影響しそうだ。


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