日付 : 2008年05月 の 記事一覧

ニンテンドースポットを試した(つくばエクスプレス編)
2008.05.31



ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使って
いろいろな情報を得られるサービス「ニンテンドースポット」の
試験サービスが始まっている。先日のマクドナルドでの
体験
(2008.5.27)に続いて、今回はつくばエクスプレスへ行ってきた。

駅構内にニンテンドースポットのポスターがたくさん
貼ってあって、告知に積極的な印象。改札の駅員が待機
しているところには小さなチラシまで用意されている。

裏面は操作説明


つくばエクスプレスでのサービスは、実用性が高い。
ケータイと比べるわけにはいかないけど、
沿線に住んでいる人がうらやましくなる。

サービスを受けるまでの手順はマクドナルドと同じ。
DSのメインメニューから「DSダウンロードプレイ」を選択。
そのあと「DSダウンロードサービス」を選ぶ。
(マクドナルドでは「ニンテンドースポットビューア」が
画面に表示されたが、ここでは名前が違う)

そのあと、下画面の「DSで情報GET!」をタッチすると
各種情報を見ることができる。

情報の中身は豊富だ。ニュースや天気、グルメのほか、
占いや乗り換え案内がある。

ニュースは時事通信社のもので、文字のみのほかに
画像つきのニュースもある。別の情報源から芸能ニュースも。
天気は駅周辺の天気と全国の天気。
グルメ情報は店の紹介に合わせて地図も表示される。
(地図はスクロールしたり倍率を変えたりできないみたい)

乗り換え案内は、つくばエクスプレス全駅のホームの
地図を見ることができる。エスカレーターやエレベーターの
位置など。車両のどのあたりに乗れば近いのかすぐわかる。
遅延情報には対応していない。

各種情報の中身については下記サイトがくわしい。
http://www.wifine.jp/ds/index.html
「コンテンツ紹介」を参照。

これらの情報は、駅のなかだけでなく、列車内でも見られる。
正確には「2000系」と呼ばれる車両で見られるそうだが、
外見で区別できるのかわからない。見られる車両だと、
車内のドアの上あたりに「ブロードバンド無線LANできます」
みたいなステッカーが貼ってあった。

列車内でも見られるとはいえ、接続が切れることもあった。
駅のなかでも切れる場所がある。接続が切れると
「再接続しますか?」と下画面に表示されるのでタッチする。

なかなかいいサービスだなあと感じたけど、普段から
ケータイでニュースを見たり検索したりしている人には
魅力は感じられないだろう。

今後ニンテンドースポットが正式サービスになるためには、
ケータイと同じ土俵に上がってはいけない。
ニュースや天気なども、情報収集の選択肢が増えるという
意味では価値があるだろうけど、やはり提携先や
情報の中身を工夫しないと利用者は増えないと思う。

つくばエクスプレスでの試験サービスは12月28日まで
行われている。夏休みや連休で沿線に来る予定があるなら
一度は体験する価値あり。

「ニンテンドースポット」任天堂の告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2008/080526.html
マクドナルド編は下記参照(2008.5.27)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-786.html
マクドナルドでの試験は6月末日まで。


Wiiはリハビリに有効なのか? アメリカで研究開始
2008.05.30

CNET Japanの記事から。
腕や手の動きを復活させるためのリハビリに
ゲーム機が役立つのかどうか、アメリカの大学が
研究を始めた。研究は今後1年から2年継続される。

CNET Japanの記事
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20374285,00.htm

海外でWiiがリハビリに活用されているという話は
ときどき目にしていた。握って振るだけで操作できる
Wiiリモコンの手軽さが医療の現場から注目されているらしい。

一般的に売られているゲームソフトがそのまま
リハビリに使えるかどうかはともかく、Wiiリモコンの操作性は
ある程度有効だろうと思う。ソフトがうまく対応すれば、
楽しみながらリハビリすることもできるかもしれない。

去年の12月にも似た記事を紹介している。(2007.12.10)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-918.html


「ブルキナファソ」って どこ?
2008.05.28

横浜で「アフリカ開発会議」が開かれている。
アフリカの首脳や国連、開発援助国が集まって
アフリカの発展について話し合うようだ。
アフリカの話をなぜ日本で行うのか理解に苦しむが、
とにかく開催されている。

様々なアフリカの国から首脳が来日しているという
ニュースのなかで、聞き慣れない国名が出た。
それが「ブルキナファソ」。

まったく聞いたことがない。アフリカ会議のニュースで
聞いたのでアフリカにある国であることはわかるが、
どのあたりに位置するのか見当もつかない。

例によって調べてみたところ、アフリカの西側にある国だった。
サハラ砂漠の南西の内陸にある。南にはガーナ共和国がある。
国名を英語表記するとBurukina Fasoになる。

フランスの植民地だった時代が長く、公用語はフランス語。
独立後もフランスとの関係は親密なようだ。

農業が盛んな国で、栗の生産量は世界でも上位に入る。

外務省サイト内、ブルキナファソのページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/
ウィキペディア、ブルキナファソのページはこちら

ウィキペディアでアフリカの国を調べてみると、
知らない国がかなりたくさんあった。カーボベルデとか
コモロとかレソトとか。ひとつひとつを記事にしないけど、
アフリカは広い。おそらくアフリカ人も日本の位置を
よく知らないかもね。

ウィキペディア、アフリカの国のページはこちら

前回の「○○って どこ?」はベリーズでした。
http://www.mypress.jp/v2_writers/m23epa/story/?story_id=1713628


ニンテンドースポットを試した(マクドナルド編)
2008.05.27

ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使って
様々な情報を得られるサービス「ニンテンドースポット」の
試験サービスが今日から始まった。

現在のところ、都内の一部のマクドナルドと
つくばエクスプレスの駅と車内で試験が行われている。
今日、マクドナルドに行って体験してきた。
DS本体を持っていれば、誰でも無料で体験できる。
個人情報の登録もいらない。

ニンテンドースポットの任天堂の告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2008/080526.html

マクドナルドの店内に入ると、座席が置かれたエリアに
「MでDS」と書かれたパネルが天井からつり下げられていた。
「MでDS」のMはマクドナルドのロゴマークのMだ。
このキャッチフレーズは一部のテーブルの上にも
貼り付けられていた。
(店内なので撮影は控えたが、今思えば
テーブルの上のものは撮ってもよかったかも)
店の入口やレジには告知はなかった。

席でDSを動かしてみる。メインメニューから
「DSダウンロードプレイ」を選ぶ。
すると「ニンテンドースポットビューア」をダウンロード
できるようになる。このソフトを使って情報を受け取る。
ダウンロードは20秒くらいですんだ。

マクドナルドで行われている試験サービスでは、
マクドナルドの商品の詳細などを見たり、DS用ソフトの
体験版をダウンロードできる。

マクドナルドニュースと題されたコーナーでは、
下画面にメニューの画像などが表示される。
「チーズカツバーガー」や「アイスコーヒー」など。
各メニューをタッチすると、上画面に詳細が表示される。

下画面はタッチパネルで上下にスクロールできて、
上画面は十字キーで上下スクロールができる。
上画面でスクロールできることは少しわかりにくいかもしれない。

メニューの詳細以外では、オリンピック関連の告知や
食育に関するコーナーもある。食育コーナーでは、
食べ物を6つの栄養素に分ける簡単なゲームも楽しめる。

通信速度がもう少し速ければ、と思うことがあったけど
きりぎりガマンできるレベル。

試験サービスとしては、まあまあの内容だった。
今後に期待が持てる。試験ではなく正式サービスが
始まったら、商品情報以外のものも見られるとうれしい。
(今見られる情報では、マクドナルドに行きたいと
思わせるには弱い)

つくばエクスプレスの試験サービスでは、
ニュースや乗り換え案内が見られるそうだ。
こちらのほうが利便性が高いだろう。
<追記>
つくばエクスプレスのサービスも体験してきました。(2208.5.31)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-782.html
<追記ここまで>

マクドナルドでの試験サービスは6月末日まで。

ニンテンドースポットの任天堂の告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2008/080526.html
マクドナルドの告知はこちら


「DSで生活を豊かに」明日から実験開始
2008.05.26

圧倒的に普及しているニンテンドーDSを使って、
ゲームソフト以外のサービスを展開したいという話が
去年から出ていた。今年4月の時点で「今年中に
実験を始める」と岩田社長が語っていた
が、
実験の詳細が今日告知された。

実験は明日から。
東京の世田谷区と杉並区にある一部のマクドナルドと
つくばエクスプレスの駅や電車内で行われる。
(順調にいけば、他の地域でも年内に実験が始まる
かもしれない)

告知を見る限りでは、つくばエクスプレスで行われるサービスが
期待できそうだ。ニュースや乗り換え案内が見られるらしい。
遅延や運行ストップの速報にも対応してくれたらうれしいね。

DS本体を持っていれば、事前の登録は必要ない。
無料で利用できる。サービス実施エリアに来たら、
DSのメインメニューから「DSダウンロードプレイ」を選ぶことで
実験に使うソフトをダウンロードできるようだ。
(DSの電源を入れたときにゲームソフトがスタートするときは
一度電源を切ったあとでカートリッジを抜いて
再び電源を入れればいい)

ケータイでも得られる情報かもしれないけど、
パケット代を気にせずに情報を受け取れるのは価値がある。

あくまでも実験なので、サービスの充実よりも負荷テストや
利用者数の調査が優先されると思う。近くに住んでいる人は
試してみるといいかもね。

マクドナルドでの実験は6月末日まで、つくばエクスプレスでは
12月28日まで行われる。

任天堂の告知
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2008/080526.html
マクドナルドのサイトにあるニュースリリースでは
実施店舗が掲載されています。


NHK技研公開2008
2008.05.25



NHKの放送技術研究所が東京の世田谷区にある。
この施設が一般公開されるイベントに行ってきた。
今年は今日が最終日。

技研公開に行くのは今回で3回目なので、
さすがに見たことがある展示が多い。
それでも、スーパーハイビジョンシアターは見ごたえがある。
現在のハイビジョン映像の4倍(?)の画素数を持つ映像で、
肉眼で直接見ているような画質の高さが味わえる。
24個のスピーカーで音の臨場感も抜群。
こんな音の環境でゲームをやりたい。

今回の展示で一番興味深かったのが
「高度スタジオ番組制作技術」というもの。
自動制御のカメラ技術と、実写とCGの合成の技術に関する展示。

カメラを自動制御する「協調撮影ロボット」が特に面白い。
ひとつのスタジオに設置されている他のカメラの動きや
被写体の動きを判断して、自動的にカメラアングルを変える。

ニュース番組などで、司会者が机にパネルを出して
説明することがよくある。事件の概要とか。
自動カメラにパネルを撮影させていて、そのパネルを
ひっこめると、自動でパネルから司会者にアングルを変える。

人間が動かすカメラが司会者を映し始めると、
自動カメラは司会者を映すのをやめて、ちょっと引いた
アングルに変える。

これらの動きは遠隔操作しているように見えたけど、
自分で判断して動いているのだそうだ。
現在の放送ではカメラ1台につき1人のカメラマンが必要だと
思うけど、近い将来は人件費が削減できるのかもしれない。

今年は今日で終わりだけど、入場無料なところがいい。
各ブースにはNHKの人がいて、質問に答えてくれる。
普段テレビを見ない人でなければ楽しめるはずだ。

技研公開2008のページ
http://www.nhk.or.jp/strl/open2008/index.html

去年行ったときの記事82007.5.26)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-1092.html


世の中は才能であふれている
2008.05.23

ITmediaに面白い記事が出ていた。
趣味で絵を描いていた男性が、絵を描く模様を
ニコニコ動画にアップしたら注目されたという記事だ。

ITmediaの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/23/news051.html

埋もれた才能が日の目を見る話は面白い。
世の中って才能であふれているよなあ、と感じる。

この男性の例はまれなものかもしれない。ほとんどの場合
叩かれるか反応がないかのどちらかになりそうだ。
それでも、「目立つところ」で自分をアピールすることは
欠かせない。知られていないということは、存在しないのと
同じだから。

情熱を注げるものがあるのはすばらしいね。
収入源になるかどうかは別として、時間を忘れて
没頭できるものがあるのはうらやましい。
人生の充実度が変わってくるだろうね。

私にはそうしたものがありません。
いろいろな方面で才能を発揮する人を見るたびに
自分の小ささを感じます。


リアルマネートレードの解釈の違い
2008.05.22

フリーマガジン「R25」に、リアルマネートレードに関する記事が
掲載された。リアルマネートレードというのは、オンラインゲームで
ゲーム内のお金やアイテムを現実のお金で売買することをいう。

入手困難なアイテムを手軽に手に入れたいとか、アイテム収集に
かかる時間が面倒だと感じる人が利用するようだ。
数年前からは組織が組まれて、売ることを前提にプレイする
集団もいるらしい。

日本では否定的にとらえられることが多いリアルマネートレード
だけど、海外ではちょっと様子が違うぞ、というのがR25の記事だ。
日本と海外の解釈の違いが面白い。

この記事はネット上でも読めます。
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10005000/1112008052206.html

個人的にはリアルマネートレードは悪いものとは思わない。
「そんなことして、ゲームとして楽しいのかな」とは思うけど、
規約で禁止されていなければ個人の自由だ。
最近はリアルマネートレードが問題になるようなゲームは
やってないけど。

今週のR25では、体の柔軟性に関する記事も面白かったなあ。


「すみません本気で(笑)」 菅野美穂さんのDSのある毎日 その2
2008.05.19

先日ニンテンドーDSのCMに菅野美穂さんが登場している(2008.5.12)、と
記事にした。ニンテンドーDSの体験映像を掲載するTouch-DS.jpに
CMの続きにあたる動画が掲載されました。

菅野さんが初代脳トレの脳年齢チェックに挑戦する内容。
初代脳トレにはかなりハマッたそうで、喫茶店でバッテリーが
落ちるほどだったとか。現在の菅野さんの脳年齢は何歳なのか。

必見の動画とはいえないけど、菅野ファンなら必見か。

菅野美穂さんのDSのある毎日
http://touch-ds.jp/news/every_day/index.html
前回の記事で紹介したCMは掲載されていません。

Touch-DS.jpトップページ
http://touch-ds.jp/


ミャンマーや中国に義援金を送ろう
2008.05.18

ミャンマーのサイクロンや中国の地震については
説明はいらないだろう。最近は地震の報道が多いような
気もするけど、ミャンマーの被害が小さいわけではない。

ミャンマーや中国の国家としてのやり方に反感を持っている
人もいるだろうけど、被災者の大半は一般人だ。

あれだけの被害では、そう簡単には復興できない。
世界中の助けが必要だ。今普通に生活できているなら、
ほんの少しでも手助けしたほうがいい。

募金の受付はいろんなところで行われているので
好きなところにすればいい。金額は関係ない。
10円や100円なら負担は軽いはず。

一番手軽なのは、コンビニだと思う。
セブンイレブンとローソンではレジのところに募金箱を置いている。
ネットで確認すると、主要なコンビニなら
どこでも受け付けているみたいだ。

コンビニならどこにでもあるし、買い物の機会も多いはず。
おつりをもらったら、その一部を箱に入れればいい。
コンビニの場合、募金先は中国の場合が多いみたいだ。

赤十字なら中国でもミャンマーでも送れる。
振替用紙の記入や窓口の待ち時間が少し面倒だけど。

赤十字、ミャンマーへの義援金
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1380.html
中国への義援金
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1394.html
どちらも受付は6月10日まで。


海外製のゲームは日本ではツライ?
2008.05.16

WIRED VISIONで、海外のサイトの記事が紹介されていた。
海外で制作されたゲームは、日本ではあまり受け入れられていない
という内容だ。日本と欧米のゲーム文化の違いや言葉の壁などが
垣間見られる。

WIRED VISIONの記事
http://wiredvision.jp/news/200805/2008051622.html

日本でウケていない理由のひとつとして、
「日本人は一人称視点(主観視点)のゲームを好まない」と
指摘されている。確かにそうだろう。この手のゲームは
好きだし面白いけど、万人向けとはいえないと思っている。

記事のなかで触れられているように、照準移動とキャラの移動を
同時に行うのは少し難しい。動かすものがひとつしかないとしても、
慣れないうちはどこを向いているのかわからなくなるかもしれない。

この手のジャンルが今ひとつ人気がないのは、単純に
「なじみがないから」だろう。日本のメーカーは
主観視点のゲームをほとんど作ってこなかった。
食べ慣れない料理に人気が集まらないのは自然なことだ。

それでも、多少は事情が変わってきていると思う。
レースゲームで主観視点のゲーム進行が目立つからだ。
個人的には客観視点のほうがプレイしやすいと思うが、
アーケードのゲームを中心に主観視点になっているものが増えた。
(ほとんどの場合、設定を変更できるが)

小さいころからこの手のゲームに親しんでいれば、
主観視点の食わず嫌いは減りそうだ。

ここ数年、海外メーカーが作るゲームの完成度は高くなっている。
日本のメーカーが作るものだけでも充分楽しいゲームライフを
過ごせるだろうけど、海外のソフトを避けるのはもったいない。
和食はおいしいけど、中華やイタリアンもおいしいのと同じだ。

今のゲーム業界は、アメリカとヨーロッパが中心になっている。
日本は「地方都市」になってしまった。日本の市場規模は小さい。

こんな状況だと、海外製ソフトが日本でウケるかどうかよりも、
この先海外の注目作が日本で発売されるかどうかが心配だ。
日本語訳するコストを嫌がるメーカーがあってもおかしくない。

海外では、日本のマンガやアニメが日本語を学ぶきっかけに
なっているそうだ。海外ゲームをプレイするために
英語を学ぶというのも充分アリだ。


ゲーム動画のアップロードが一般的になるか
2008.05.15

PS3のオンラインサービスのひとつである
「まいにちいっしょ」がバージョンアップされ、
プレイ中の様子の録画機能と、そのデータを
YouTubeにアップロードする機能が加わったそうだ。

当然、録画できるのは「まいにちいっしょ」に限られるが、
公式に動画のアップロードが認められるのは大きな出来事だと思う。

基本的に、ゲームソフトの静止画や動画をネット上に公開することは
著作権の侵害にあたる。メーカー側の許可があれば公開できるが、
一般人に許可が下りる可能性は低い。
ここ数年、オンラインゲームを中心に条件を守ることで
画像の掲載が許されることがあるが、まだまだ例外的といえる。

実際のところ、著作権侵害にあたると思われる行為は多いが、
静止画にしろ動画にしろ、メーカー側の黙認が続いている状況だ。

それが今回、限定的とはいえ動画の公開が許されたのは
今後に大きな影響を与えるかもしれない。この件を伝える
BB Watchの記事によると、この機能がPS3の他のゲームに
広がる可能性があるらしい。

著作権の問題は、法律が時代の変化に対応できていないと
感じているが、堂々と情報を掲載できる日が来るのかもしれない。

どこでもいっしょ.com
http://www.dokodemoissyo.com/


Xbox360、アメリカで1000万台売れる
2008.05.15

アメリカのマイクロソフトの発表によると、
Xbox360のアメリカでの販売数が1000万台を超えたそうだ。
「最初に販売台数1000万台を達成したビデオ・ゲーム機が、
その世代の競争で勝利する」と自信を見せている。
日経とロイター通信の記事から。

日経の記事はこちら
ロイター通信の記事はこちら

Xbox360は海外では好調で、特にアメリカではよく売れている。
それは間違いないことだけど、WiiやPS3よりも1年早く
発売していることを考えると、手放しではよろこべないように思う。
一足早くスタートを切ったはずなのに、すぐ後ろに
Wiiが迫っているからだ。
(アメリカでの発売日は2005年11月)

アメリカの調査会社の集計によると、今年3月末で
Wiiは880万台売れているそうだ。PS3は410万台だそうだから
まだ余裕があるが、Wiiに並ばれる日はそう遠くないだろう。

並ばれて抜かされたとしても、Wiiなら深刻に考えなくても
いいのかもしれない。ソフトの方向性が違うから。

日本のマイクロソフトも自信満々の発表ができる日が
来るといいけど。

日経の記事はこちら
ロイター通信の記事はこちら

Xbox公式サイト
http://www.xbox.com/ja-jp/default.htm


Xbox360、6月にキャンペーンを展開。でも甘い
2008.05.14

国内では厳しい状況が続いているXbox360。
来月、本体購入者向けのキャンペーンが展開される。

マイクロソフトの告知
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20080514.htm
http://www.xbox.com/ja-JP/campaign/summer08/

6月5日(木)以降、Xbox360本体と対象ソフトをセットで
買った人に「アクセサリーキット」がプレゼントされる。
先着15,000名まで。

アクセサリーキットの内容は、コントローラとヘッドセット、
アクセサリースタンドが各1個入っている。
本体に同梱されているコントローラはワイヤレスだが、
このキットに含まれるコントローラは有線のもののようだ。
ヘッドセットはボイスチャットをするときに必要なもの。
アクセサリースタンドの詳細は不明。

まあまあのキャンペーンだと思うけど、タイトルで「でも甘い」と
表現したのは対象となるソフトが指定されていること。
6月発売の新作6本が対象になっている。

国内のXbox360の状況はお世辞にもよいとはいえないのだから、
ソフトを指定するのは効果的とは思えない。廉価版を除く
すべてのソフトを対象にすればいいのに。

Xbox360の場合、Wiiのように「ワイワイ遊ぶ」というイメージは
弱いと思うので、コントローラよりも「XboxLive 6ヶ月無料」とかが
よかったのかも。

Xbox公式サイト
http://www.xbox.com/ja-JP/default.htm


「暴力的ゲームは子供に悪影響なし」ハーバード大の調査
2008.05.13

CNET Japanの記事から。
「暴力的」とされるゲームを子供がプレイしても、
現実世界での行動に悪影響がないという調査結果がでた。
ハーバード大学が2004年に始めた調査による。

CNET Japanの記事
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20373140,00.htm

記事によると、この調査は2004年に始まり1200人の子供が
対象になった。その結果、ゲームのプレイはストレスの発散であり、
たとえ暴力的なゲームであっても、その後の現実世界での
ふるまいに影響は見られないそうだ。
(まったく影響を与えないわけではないが、アクション映画を
観たときと同程度だそうだ)

長期にわたる調査なので、無視はできない結果だと思うが、
これをもって「結論」とはいえないだろう。いろいろ反論できそうな
分野なので、まだまだ議論が続くと見て間違いない。

逆に言うと、この手の問題に結論を出すのは難しそうだ。
人は周囲のいろいろなものから影響を受けて人格を
形成するからだ。

「ゲームと個人」の関係について結論を出せたとしても、
現実として「ゲームと個人」だけで生活するわけにはいかない。
家族・友人・マスコミなどの影響も必ず受ける。
そんな複雑に絡んだ世界からひとつの結論を導くのは
無理かもしれない。


「菅野美穂さんのDSのある毎日」
2008.05.12

数日前から、ニンテンドーDSの新しいCMが流れている。
「菅野美穂さんのDSのある毎日 Vol.1」と題したもので、
菅野美穂さんもDSで楽しんでますよ、という内容。
たぶん全国で流れていると思う。

このCM、最近の任天堂のCMとしては少し新しい
アプローチになっていると思う。DSの宣伝だけど、
ゲーム画面は一切出てこない。

「これが私のDSです。しばらく、テレビゲームやってなかった
んですけど…」と菅野さんが語り始め、「ケータイと、おさいふと、
カギと、DS」をいつも持ち歩いていると語るところで終わる。
最後にDS本体や価格が表示されるが、基本的に
いすに座って語る菅野さんしか出てこない。

DSやWiiの発売以降、実際にプレイしている様子を見せる
CMは多かった。家族や恋人、あるいは有名なタレントを起用して
こんな風に楽しめますというパターンをよく流していた。

今回の新しいCMの場合、これらとは少し違うと思う。
具体的なゲームが出てこない。Wiiの発売前にWiiリモコンだけを
見せるCMがあったけど、あれとも少し違う。
今回は「菅野美穂」に一定の好感度を期待して、
漠然と「DSって楽しいですよ」とイメージ戦略に出ている。

具体的なことはあまり語らずに「なんとなくいい感じ」
「なんとなく楽しそう(面白そう)」と見せるのは
数年前のプレイステーションのCMを見るようで面白い。
(プレイステーションのCMとはノリが違うけど)
漠然としているのは「Vol.1」だからで、具体的に
こんな風に楽しんでますという内容がVol.2以降で
語られる可能性はある。

DSはかなりの台数が売れているけど、任天堂としては
まだ普及の限界には達していないと考えているようだ。
このCMはさらなる普及のための一手なんだろう。
(「1家に1台」ではなく、「1人に1台」普及させたいと
岩田社長が語っていた※)

今回のCMが「Vol.1」なので、当然Vol.2も近いうちに
流れるのだろう。男性タレントを起用したバージョンも
ありそうな気がする。菅野バージョンを若い世代へのアピールと
するなら、男性バージョンは中高年層を含めたアピールに
なりそうな予感。

任天堂のDS関連のCMは「Touch-DS.jp」で見ることができますが、
今回取り上げたCMは現時点では掲載されていません。
http://touch-ds.jp/mediagallery/index.html

※ 昨年10月の経営方針説明会の講演で語っている。
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/071026/index.html

以前、関連した内容の記事を書いてます。
「最近の任天堂のCMは『体験型』が目立つ」(2007.10.30)
http://g2012.blog.fc2.com/blog-entry-951.html


winXP SP3を入れた
2008.05.10

先日一般公開が再開されたXPのSP3を入れてみた。
問題なくインストールできた。少し軽くなるという話もある
ようだけど、体感は変わらない。

SPというのは、「サービスパック」の略。
なんとなくお得なイメージがわきそうな言葉だけど、
中身は不具合解消のプログラムなどの詰め合わせ。

Windows update経由でインストールしたところ、
データのダウンロードからインストール、再起動まで
70分くらいかかった。所要時間は回線速度やCPUの
処理速度によって変わると思う。

インストールのときは、常駐するソフトをなるべく
終了させたほうがいい。インストールに失敗することもある
ようなので、大事なデータはバックアップを取ると無難だ。

メーカー製PCを使っている場合、メーカーが
不具合解消の情報を出していることもあるので、
インストール前に確認してみるといいかもしれない。


「パワフルプロ野球」の生みの親、逝く
2008.05.09

コナミの看板ソフトのひとつである野球ゲーム
「実況パワフルプロ野球」の生みの親が亡くなった。

長江勝也さんは1983年に現在のコナミに入社。
「実況パワフルプロ野球」などの制作を指揮した。
ここ数年は大学で教鞭を執っていて、亡くなる直前は
中国にいたらしい。47歳。
ご冥福をお祈りします。

昔からスポーツゲームには興味がなかったけど、
野球ゲームといえばナムコの「ファミスタ」の印象が強かった。
他にもいろいろ野球ゲームはあったけど、今となっては
「パワプロ」しか存在感がないといってもいい。
長江氏が関わったのは初期だけとはいえ、
シリーズの基礎を作った功績は無視できない。

「パワプロ」の最新作「実況パワフルプロ野球15」は
7月24日発売。WiiとPS2に対応。
http://www.konami.jp/pawa/15/
PS2版のほうが1000円高いのはなぜだろう?


「Xファイル」劇場版2作目 日本語版副題を公募
2008.05.06

日本でも人気があったドラマ「Xファイル」の劇場版2作目の
サブタイトルを一般から募集するという記事が出ていた。

Yahoo!ニュースに掲載されたスポーツニッポンの記事によると、
ファンサービスのひとつとしての企画らしい。
応募はネット上から行う。明日の午前10時から
TSUTAYAのサイトで情報が掲載されるらしい。
劇場版2作目の日本公開は今年の秋の予定。

Yahoo!に掲載された記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000045-spn-ent
しばらくすると読めなくなります。

「Xファイル」には「いまさら感」が強いような気もするけど、
ファンにとってはうれしい企画かもしれない。
それでも、映画の詳細を知らない一般人からサブタイトルを
募集するなんて根本的におかしい企画だと思うけど。
(英語版のサブタイトルをうまく翻訳してくれということか)

「Xファイル」は、1993年にアメリカで放送が始まった
テレビドラマシリーズ。日本でも1995年からテレビ朝日系列で
一部のシリーズが放送された。

UFOや超常現象など、オカルト的な事件をFBIの捜査官が
調査する話。基本的に1話完結だが、大きな流れとしては
「政府が宇宙人の存在を隠している」というような話に
なっていたと思う。どんな風に完結したんだろう。

そういえば、「Xファイル」が地上波で放送されていたころは
海外ドラマが見やすい時間帯に放送されていたと思う。
20時からとか21時からとか。

最近は深夜の時間帯しか放送されなくて残念。
視聴率が望めないということなんだろうけどね。
(首都圏の場合、テレビ東京が平日の昼に
「CSI」や韓国ドラマを放送している)


Wii版「大神」から消されたオリジナル版スタッフたち
2008.05.03

<追記>一部重要な追記があります。

「Omaera Tottoto Shigotoshiro!!」さんの記事から。

Wii版「大神」のスタッフロールにはオリジナル版のスタッフの
名前が一切出てこないそうだ。オリジナル版のディレクターを
務めた神谷氏がブログに書いている

「大神」(おおかみ)というのは、カプコンが2006年に
PS2用として発売したソフト。私も買ってプレイしていて、
その年のベストゲームのひとつに選んでいる(2006.12.29)。
今プレイしても楽しめるのは間違いないアクションゲームだ。

海外ではWiiに移植され、今年の4月に発売になった。
発売元はカプコンだが、移植作業は別会社が担当している。
スタッフロールの内容は不明だが、移植を担当したスタッフが
登場しているのだろう。説明書のほうにオリジナルスタッフが
書かれている可能性もあるが、それも不明。

仮に、オリジナルスタッフの表記がないとして考えると、
海外のプレイヤーにとっては移植を担当したスタッフが
すべてを制作したと考えてもおかしくない。むしろそれが普通だ。
オリジナルスタッフから見て、こんなことが許されるのだろうか。
Wii版にもカプコンが関係しているので、法的には
問題ないように思われるところが事態を複雑にしている。

オリジナルスタッフを全員掲載するのは無理でも、
プロデューサーとディレクターの名前くらい残してもいいと
思うが、どんな経緯でこうなったのか興味深い。

<追記>
アメリカのカプコンのサイトには掲示板があります。
そこにスタッフロールがないことに関する質問が書きこまれて
いました。

それにはカプコンからの返答があり、それによると
クローバースタジオ(オリジナル版の開発元)のロゴが
法的に使えないこと、スタッフロールの映像にそのロゴが
含まれていて、映像のデータがないためにロゴを削除
できなかったのでスタッフロールの映像を使わなかったのだ、
というようなことが書かれていました。
http://www.capcom.com/BBS/showthread.php?t=28232

これが本当だとすると「やむを得ず消した」ということに
なるけど、スタッフの名前がわからないわけではないのだから、
いくらでも作り直せるように思える。極端な話、
黒い背景に白い文字で名前を列挙するだけでもいいわけだし。
<追記ここまで>

ゲーム業界の場合、本名ではなく仮名(ハンドルネーム)で
スタッフが紹介されることもあるけど、名前を載せるということは
「これは私の仕事です」と表明することだ。名前が残るという
ことは、仕事への責任感や緊張感につながるわけで、
とても重要なことだ。

こういったことを奪い去った今回の一件は、
カプコンの商品や開発スタッフへの考えかたに
疑問を感じざるをえない。

Wii版「大神」の日本での発売に関する情報はない。
可能性は高そうだけど。

「Omaera Tottoto Shigotoshiro!!」さんの記事
「海外版Wii「大神」はスタッフロールが全カット!?」
http://not8found.biz/o2/?p=1433#extended


「メタルギアソリッド4」、PS3同梱版発売
2008.05.02

6月12日発売予定の「メタルギアソリッド4」。
ソフトにPS3本体をセットにした商品が限定生産されることが
発表された。以前から限定カラーの本体とセットになった商品が
発表されていたが、今回発表になったのは現在発売中の
40GBのハードディスクを搭載したPS3とのセットになる。
価格は税込49,800円。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの告知
http://www.scei.co.jp/corporate/release/080502b.html

セット内容を書いておくと、「メタルギアソリッド4」通常版、
PS3本体、「デュアルショック3」1個。

デュアルショック3というのは、通常のPS3用コントローラに
振動機能を加えたもの。現在は別売のオプション品になっている。
通常のコントローラも当然入っているので、このセット品には
コントローラが2個入っていることになる。

各商品の定価を上げてみる。税込価格。
「メタルギアソリッド4」通常版が8,800円。
PS3本体(40GB)が39,980円。デュアルショック3が5,500円。
単純に足すと54,200円。セット品の49,800円はお買い得だ。
(お買い得だけど、個人的には本体だけ値下げしてくれたほうが
うれしい)

さすがにメタルギアにはソニーも気合いを入れてくる。
できれば本体の刷新や値下げを合わせられたらよかっただろうけど、
そこまでは準備が整っていないみたいだ。

メタルギアソリッド4は、世界的に見ればよく売れると思う。
廉価版や追加データっぽいものの発売や他機種への移植も
予想されるので、「大赤字でした」とはならないだろう。

注目なのは、日本での売れ行きだろう。
今年PS3用としては最も売れたソフトになりそうだけど、
40万本前後で落ち着いてしまうと厳しいかもしれない。

個人的には、メタルギアソリッド4は国内のPS3の救世主には
ならないんじゃないかと思う。本体の価格が変われば別として、
単純に考えるとFF13まで大きな動きはないかもしれない。

メタルギアソリッド4には私も純粋に注目してるけど、
残念ながら買いません。お金ない。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの告知
http://www.scei.co.jp/corporate/release/080502b.html

「メタルギアソリッド4」公式サイト
http://www.konami.jp/mgs4/
通常版のほかにスペシャルエディションもあり。

プレイステーション3のページ
http://www.jp.playstation.com/ps3/


PSPが聴覚障害者の耳になる
2008.05.01

聴覚に障害がある人のために、PSPを使って
リアルタイムで字幕を流す試みが実施されているそうだ。
今日の毎日新聞朝刊に掲載された。

この記事はネット上でも読めます。
http://mainichi.jp/life/health/news/20080501ddm013100002000c.html
しばらくすると読めなくなるかも。

人が発言している場面や演劇などで手軽に字幕を読めるように
ならないかと手話通訳者が発案した。携帯型ゲーム機に注目して
試作した結果、PSPで実現にこぎつけた。
PSPの無線LAN機能とブラウザ機能を使って、
発言内容を入力した文字データを読み取るしくみ。

中学校での活用例が紹介されていて、朝礼や集会で
使われているそうだ。先生の発言を誰かがPCで入力し、
文字データが掲載されたページをPSPで読む。

ニンテンドーDSはブラウザ機能がオプションなので
見送られたらしい。文字データを読み取るプログラムを
小型化できれば不可能ではなさそうだけどね。
おそらく、iPod Touchでも実現できそうだ。

それでも、字幕を読むには現時点ではPSPが
一番適しているかもしれない。
画面が大きいことは魅力的だろう。

テレビの分野ではリアルタイムで字幕をつけていく
技術がすでにあるようだけど、講演や演劇だと
なかなか難しそうだ。これをきっかけにして
情報の格差がなくなるといいね。

毎日新聞社サイトの記事
http://mainichi.jp/life/health/news/20080501ddm013100002000c.html


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